ROSASOLIS

Madame Zöetmans
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この3日間は夏のように暑かったですね。鉢ものの水の乾きは早く油断がならず、
その対応に追われていました。
ここに引っ越して来て8年もの歳月が流れています。
雑草の種類の変化もあり、やっぱり抜いていないから種がこぼれるのだわと、
体が4つあったらひとつは雑草抜くsakiでありたい。笑

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Madame Zöetmans が咲きました。
思えば結構前一度育てていたのですが枯らしてしまい、去年リベンジ新苗を買いました。
やっぱりいいなぁ〜〜
グリーンアイ・・・マダムアルディかこれかみたいなものですよね。
1846年以前 Marestの作出 
がんばって育てよう!

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Rock Hill Peach Tea
もう何年育てているかな?株もだいぶ大きくなりました。
よく咲くバラです。
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カラフトイバラ
去年この辺りにあったロサ・マイカイがかみきりむしで枯れてしまったあと、我が天下とばかりいっそう繁殖しています。このあとどうなるのだろう?


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今年は本当にすばらしかった アマギシャクナゲ
神々しいぐらい
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これは 十六夜 というシャクナゲです。
白山八重 × 京丸八重の交配で誕生した完全八重咲き品種でたいへんうつくしくポワ〜ンとなってしまいます。
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さらに、退色しても美しいです。


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Lord Penzance
なんといっても葉が魅力 エグランテリアのように香りがいいんです。
Hybrid Rubiginosaとなっていますが、忘れていたわ、Rosa Rubiginosa=Rosa eglanteriaだったわね。
香りが強いので葉に触れただけでも匂いがうつり幸せな気分になります。
花だってもちろんいい感じです。少し退色してからがいいなぁ

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# by sakillus | 2017-05-23 01:49 | 薔薇 | Trackback | Comments(4)
共謀罪 採決直前の今
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湖北ヤマシャクヤク

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アマギシャクナゲ

 
わたしにとってとてもとても大切なこの二つのいきものをアップすることにより、
わたしの祈りとして捧げたいと思います。

 

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ジョージ・オーウェルの「1984」を読んだのはちょうど1984年でした。メディアでもとりあげられていたし、私の周辺でもけっこう話題になっていました.強い衝撃と不快感、読後の無力感はしばらくつづき、もうあらためて読み直すことはないだろうから記憶もおぼろげです。

周知のようにそこは「ビッグブラザー」の支配する世界、政府への忠誠は絶対であり、反抗心、疑問を持つ者は捕らえられ二度と帰って来ることはなく、監視社会は隅々まで張り巡らされ人々は常に行動や言動に注意を払わなくてはならなくなっています。

内心そんな国家のやり方に反発を持っている主人公は、きっと同じように反発心を持っていると思われる「この人なら信頼できるだろう」人と出会い地下組織へと促される。が、結局その信じていた人はスパイであり彼は裏切られ捕らえられることになります。

「ビッグブラザー」、監視社会、もの言えぬ時代、それは、コンピュータによる情報管理はべつにしても、スターリン時代のソ連がそうであり、秘密警察「シュタージ」の監視する東ドイツがそれに近いものだったでしょう。その暗い世界のことは、読んだ当時こんなことは絶対にあってはならない、しかし、いつかそういう日が来る可能性を、もちろんそんな旧態ではないだろうが、否定することはできませんでした。なぜか。そうしたい人々がいて、予告めいた本であることをおぼろげに感じていたからでしょう。

あぁなんて暗い世界!

バラ愛好家なら一年で最も歓喜する季節にこんなことは書きたくない、が、今が、いえ、前からずっとひどい危機が続いていて、今国会でさかんに審議されている「共謀罪」が成立してしまえば、「1984」のような世界になりかねないからです。我々のメール、電話、パソコンの検索などもすでにアメリカに情報がすべて渡り管理されています。

そうはいってもそこまでは、、そうかもしれない、けれど、この法律の目的は「めんどうなことを言うヤツ、オレたちに反抗するヤツ」を逮捕拘禁し、人々の間にある信頼関係にくさびを打つことだと私は思っています。

数の論理で言えば成立する可能性は高い、しかし、これはなんとしても食い止めなければならないものだと強く思います。

「一般市民には関係のないものですから」

彼らの言う「一般市民」はデモなど決して行かない人、政府に反抗心など決して持たない人です。デモに参加したあなた、わたしはすでに一般市民ではないのですよ。

しかもずるいことに、この法案の対象犯罪277の中に権力者や経済的上位者に関する罪は取り除かれています。そのことは日本の刑法学者、京都大学教授の高山佳奈子氏が共謀罪法案についての参考人意見陳述(2017年4月25日)で証言しました。

ついでに、共謀罪には強く危惧を抱き反対している小林よしのり氏の参考人意見陳述

保守である小林氏、すべての考えではないが、意外とわたしは最近の小林氏とは共通する考えをもっています。
「右」とか「左」とかは関係ないけれど、わたしは保守なんだ、そうとらえると落ち着きました。保守とはなにかということは今は割愛します。


それまでなにも政治的思想も持つこともなく、なにも反抗心を持つこともなかった一般市民がなにかのきっかけで「モノ言う人」になることはあります。
民主主義は「モノ言う人」によって下支えられていると考えます。
民主主義は多数決ではなく、少数者の意見を聞くものでなければなりません。


政府の言う「これが締結されなければTOC条約に入れない」というのも嘘であることが証明されています。

安倍政権のやっていることはことごとく日本の身売りと破壊でしかないように思えます。
なぜそこまでやらなければならないのか?

スノーデンが証言したように、「日本の特定秘密法はアメリカからの圧力で成り立ったものだ」(小笠原みどり著 「スノーデン」他インタビューなどで証言。オリバー・ストーン監督 映画「スノーデン」)
と同時に、この共謀罪もアメリカからの圧力があってととある官僚が漏らしたとの情報もあります。

日本政府は、アメリカの高度な監視システムに憧れをいだき、自分たちもその恩恵にあやかりたいがため、どうぞどうぞとあらゆる日本の資材を放り投げているようです。このことはわたしの推測ではなく政府、官僚筋からの情報でまちがいないことですし、スノーデンもそのことを強く危惧しています。

わたしは美しい日本を取り戻したい!笑

この法律をスルーしてはいけないし、もし成立されたとしても政権を変え廃棄し、表現の自由、信頼できる人間関係を維持し、文化を守らなければいけないと強く思います。


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# by sakillus | 2017-05-18 09:16 | 世界、社会 | Trackback | Comments(2)
印半纏ワークショップ 2017.春 3
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今年のバラは例年より早いか遅いか、なんてことをつらつら思っているうちに、もう5月も半ば、
関東平野部ではすでにバラも最盛期を迎える頃になってしまいました。
我が地方ではそれに遅れることと10日〜2週間なのでまだまだこれからです。
このバラは Old Yellow Scotch 大好きなスピノシッシマの仲間です。

さて、遅くなりましたが、印半纏ワークショップつづきです。

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Cla.. イギリス人です。
彼女はグラフィックデザイナーで、日本人ならしないだろう、桜と幾何学的な斜め線との融合をデザインしました。はんてんの形はオープンスタイルではなく重ねあわせるスタイルです。
この衿の斜め線の配置を互い違いにする希望だったので苦労しました。私が〜笑
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ポップでおもしろいなぁと思います。
優しく大人な彼女ですが、はじけている面もありで彼女にとてもお似合いです。

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Ave..アメリカ人です。
画像が暗くなっているのは、夕方になっているからで、これまだ完成ではないのですが、
とにかく写真を撮らねばならない、わたしは翌日は来れなかったので、ここで撮りましょうと促したからです。

彼はまだ22歳、長身で身丈も長いので縫う部分が多い。
背紋のデザインは梅かな、これは型を彫ったのだろうけれど、下のほうは「筒描き」という手法です。「筒描き」は、ホイップクリームを絞るように布に防染の糊を入れて描く手法です。
このデザインは上下に重なる部分があるのでまぎらわしく難しかったと言っていました。

彼は今日本のKO大学に留学中で経済とファッションデザインを学んでいるということでした。
たいへん明るく素直な好青年です。
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ごめんね〜、暗くてせっかくの裏側の染めが見えないね〜。
ほっぺが赤いのはがんばってせっせと縫っていたからです。ハンサムガイです。

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さらに暗くなり、、笑 よくわからないですね。
Clau... オーストラリア人です。
彼女は広大な庭を持っているらしく、大々的にオープンガーデンも行っているようです。
そんな彼女のデザインは、「松 竹 梅」の文字を特殊文字で表したものです。
衿にもそれがあります。ブライアンはいろいろと彼女にアドバイスしていました。文字、柄、
配置とかなかなか微妙ですしね。
残念ながら背面の写真はぶれてしまったので割愛します。

Everyone did good job!

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同じくスピノシッシマの仲間 Red Nelly
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ごじゃりあんも咲いたよ〜
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ミヤマオダマキ おぼろ
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サラサドウダン
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大好きなふわふわの白い花 サワフタギ

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今年もちゃんと剪定できなかった、懸崖あるいは canopy(天蓋)のようになっているフランソワ・ジュランビル つぼみはたくさんついているようです。
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# by sakillus | 2017-05-15 02:52 | Trackback | Comments(0)
印半纏ワークショップ 2017.春 2
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ワークショップの場所が藤野だからってわけじゃないのだけれど、藤がきれいに咲いています。
もうずいぶん伸びました。

 ついでに、コンパクトデジカメ買いました。軽い〜。最近のコンデジの画質は急激に良くなってますね〜〜

  
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Kris.. フィンランドから来ました。 履いているのもフィンランドのブーツ

彼女は歌の先生で、姿同様透明感のあるきれいな歌声を披露してくれました。
ジブリ映画の最近の映画の主題歌も日本語できっちり歌ってくれました。

天は二物も三物も与えるのね。彼女は絵も上手でセンスがあります。
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扇子は染めてあとで縫い付けました。
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これは1枚目のほうなのだけれど、裏地がとても素敵なんです。
フィンランドの森の感じなのかなぁ、彼女にとてもよくお似合いで涼しげ

それでもって、彼女は以前来たある人のガールフレンドです!
その以前来たある人とは?

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イルカです。 さすが彼は期待を裏切らないよね〜、地下足袋だもの!
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前からみてパックンとしているのは「はさみ」でした〜。
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「針」ですよ、針。そういうとこも好きだなぁ。
服飾の道で生計を立てたいと思っているイルカ、きっとうまくいくでしょう。
この日は風邪をひいて具合が悪かったのだけれど、がんばってくれました。
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裏側だってばっちり、衿にマークがあるお見えますか?
これは、松の葉なのです。


今日で皆紹介したかったのでけれど、わたしの具合が悪くて、またつづく。
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# by sakillus | 2017-05-10 23:04 | 手縫い | Trackback | Comments(8)
印半纏ワークショップ 2017.春
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日本クマガイソウが満開にまりました♪ いい感じです。

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報告が遅くなりましたが、先月またブライアンのところで海外からのゲストの印半纏ワークショップが開かれ、そのお手伝いをしてきました。
今回は年齢層が若返り個性的でユニークなものができました。
今回も2枚つくり、1枚目は例によってデニムで形を理解してもらい、
2枚目はおのおののデザインを染めて、裏地は前もって絞ってきたものを使いました。

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Gra..
アメリカ在住の台湾人で、彼女はノートもきっちり丁寧に書く人で、手縫いもとても好きと言う。
理解力が高くて、わたしの言わんとすることをすぐわかってくれた。
仕立て屋にならない?と言いたいところでした。
なぜ「恩」の字なのか不思議に思って聞いてみたら、彼女の本名がそれでした。
紹介された名前はアメリカでの名で、あぁ、そうか、amajing graceねと心の中で思いました。

デザインのマークは彫って型を作りました。
表地は墨で染めました。


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Zo.
アメリカ在住の韓国人です。
イラストレーターの彼女は大胆な柄で、1枚目のはんてんも布と皮を合体させるというチャレンジャーです。手絞りの裏地側もOKなリバーシブルです。
太っ腹な笑い方をする彼女は皆のムードメーカーで、手仕事もなんなくこなせました。
アメリカへは4歳のときに渡ったとのことですが、韓国語も話せるのだそうで、おばぁさんから教わり、韓国の古い歌も歌えるというのが印象に残っています。

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Ell...
ベルギー在住のアメリカ人
感受性豊かでシャイな彼女は日本人の感覚に近いものも持っていて、日本語もずいぶん話せます。
萩が好きでそれをデザインしたのですが、脇に入れたいというので、そこ目立たないよと言ってもそれでいいという。でも、それが以外と功を奏しました。
それだけでなく、
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ヒヒ〜ン 馬なのよ〜。
彼女は8年前ぐらい前に夫らとベルギーに渡り農場を開きました。
そこで羊やなにかを飼い、(馬はどうだったかな?)果樹園やら畑などをやっています。
控えめながら話すべきことはちゃんと言う、彼女とはなんだか話が合いました。
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仕事のことなども話して、わたしの仕立の仕事は「Vocationでしょう?」と言う。
「Vocation what?」と聞くと、なかなか説明できないようで、帰ってから調べると、
「天職」ということでした。
海外から来た若い彼女にそう言われて、なんだかとてもうれしかったです。そう、確かに天職


       つづく
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# by sakillus | 2017-05-05 01:03 | 手縫い | Trackback | Comments(2)
4月は・・・
あいかわらずめちゃくちゃ忙しい日々が続きまともにブログに向き合えません。
通常の仕事の忙しさもさることながら、4月は外人向けの印半纏づくりのワークショップもあり、
これ以上は無理、ぎゅうぎゅうな日々でした。それは今も続いています。
でも、植物は日々芽を出しつぼみができふとみると花が咲いています。今回は画像のみ記録に残しておこうと思います。

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ジューンベリー  4/18

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姫リュウキンカ
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イカリソウ 多摩の源平
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イカリソウ 赤城桜 4/19
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白花タイツリソウ
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自然界で八重のシャクナゲはとても珍しい 立山桜

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クジャクシダ 
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みくりが触っているのは、
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ユキモチソウでした
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イカリソウ 初音
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コリダリス フレクスオーサ パープルリーフ 
今年はよく咲いた 4/25

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日本クマガイソウが上がって来た!
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オオバナノエンレイソウもこの場所で安定してきた。
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福十字 のはず
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ヒカゲツツジ
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なんといってもめちゃくちゃかわいい! チングルマ

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# by sakillus | 2017-04-27 01:22 | 植物 | Trackback | Comments(0)