「ほっ」と。キャンペーン

ROSASOLIS

<< 石の道 開花 >>
マンサク危うし!
f0160480_17254420.jpg

ゴールデンウィークがあけた頃だろうか、マンサクの葉の様子がおかしくなった。
葉柄のそばから薄茶色に枯れてきて、瞬く間に広がっている。
当初は、気温の変化と強い光のために葉やけを起こしているのかとおもった。
でも、・・・はたしてそうなのだろうか?

気になってネットで調べてみると、どうやら原因不明の病気に冒されているマンサクが急増しているらしい。
原因不明とはいえ、カビか、とにかく菌の仕業であることはほぼ間違いなさそう。
ただ、その菌がまだ特定できていない様子。

そうとわかれば枯れた葉をそのままにしておくわけにはいかない。
見える限りすべての病気の葉を切っておいた。

そして、こうおもうのだ。
       バラをやっていてよかったと。

長年病原菌と戦ってきたわけじゃないけれど、向き合ってきた。
微生物を増やして病原菌と拮抗してもらおうとしたり、発酵肥料というのだって
肥料成分はもとより、微生物を土中に送り込むのが目的でもある。

kimiさんのブログによるとワイン酵母発酵液がコンクリート壁のカビにかなり有効とのこと。
カビならばその手を試してみようではないか。

それにしてもこの謎の病気は、第一発見は1998年だという。
10年ほどで日本全国に広がり、かなり猛威をふるっているらしい。
これは手強い相手だ。

今日は葉を切ったあと、先日買ったばかりのアグリチンキ36とかいう虫の忌避剤(まだ噴霧器の中にはいっているので。うどんこにも効くという)と、ワイン酢と木酢液をうすめて噴霧した。

また今度はワイン発酵液を噴霧してみよう。

f0160480_17374441.jpg

病気葉をとったらかなり少なくなってしまったマンサクだけれど、まだ緑葉はある。
新芽も見えている。
一種類だけの植物を枯れさせるというのは、なにか間接的にも人間が絡んでいる場合がある。
このマンサクのことはまだ未知のことが多いけれど、とにかくやるだけやってみよう。
ほっておけば数年で枯れてしまうとも言われているので、油断はならない。
やるだけやって、それでも枯れてしまったらそれはそれでしかたがないではないか。
黙って枯れさせるなんてことはしないよ〜!
[PR]
by sakillus | 2009-05-13 17:43 | 植物 | Trackback | Comments(4)
トラックバックURL : http://bacillussa.exblog.jp/tb/11054910
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
Commented by sakae at 2009-05-14 16:37 x
がんばれマンサクしょうもないけど、オレもついてるぞ!
Commented by sakillus at 2009-05-14 20:23
sakaeさん、どうもありがとうございます。
そのお気持ちにマンサク君も励まされるでしょう。
マンサクは男のような気がするのですが・・・名前のせいかな?
いや、そればかりではなく・・・ぶつぶつ・・・
Commented by kaffe at 2009-05-17 08:18 x
sakiさん

これってマンサクだけの病気なのでしょうか?
記事を読ませてもらっていて、我が家のカツラがあまりにも
似ている症状なので気になりました。
青葉をふさふささせていたのに、ふと気づくと葉焼けを起こしたように
なり、あっという間に木全体の葉がまっ茶色でチリチリになってしまいました。
虫が入った様子もなくて、どうにも打つ手がなく、ちょうど昨日も主人と
「なんでだろーねー」と話していたところです。
環境が少しずつ壊れている証拠なのでしょうか・・・。
Commented by sakillus at 2009-05-17 19:09
kaffeさん、そうなんですか!?
ネットではマンサクだけとあったのですが、わからないですよね〜。
わたしは、動物の新型ウィルスのように、あたらしい菌ができてしまった可能性があると観ているのです。
マンサクだけでも自生地はかなり危ないらしいです。
ネットではたしか6月上旬までこの病気が出るとのことなので、高温には弱い菌なのでしょうね。
ただ潜伏している可能性もあるし、冬の時点で菌に冒されているかもしれません。
強力な農薬で封じ込めようとするとまた生き残った菌がより強力になり今以上にてがつけられなくなる
可能性もあるのでうちでは農薬はまかないことにしています。
この菌とも生きてゆかなければならないと感じています。
ただ、わたしが観ても、先日庭師さんが観ても、元々マンサクは強いし、すぐさま枯れるということはなさそうだとおもうんです。
カツラも強い植物だとおもいますから、できることならチリチリの葉を切って、なるべく葉を残すようにして
なにか殺菌できるものを噴霧しておくというのも手ですよね。
冬に石灰硫黄合剤も検討しています。
<< 石の道 開花 >>