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池の平湿原 3
三方ヶ峰をくだって、また湿原の木道を歩きました。
帰りはべつの道を通って。

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ウメバチソウも見つけて感激!


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写真はやはり霧につつまれていて、わかりづらいとおもいますが、
湿原を囲む周囲の斜面では、過去の噴火の時に出たのかと思われる巨石がごろごろっとあり、
木々と下草がそれら巨石を取り囲んで見事な立派な庭園のような趣を醸し出しています。

いい仕事してるね! とおもわず言いたくなりました。


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彩りがうまいなぁとおもって写した一枚
ウメバチソウやフウロソウ、たぶん、ちいさなツツジ科の植物、クマツヅラのような植物、・・・
いちいちわからないのが残念ですが、自然の作りだす風景は、大きなところも
こんな小さなところもすごいです。
大事なものは身近にあると感じさせてくれる瞬間です。
日本って植物が本当に豊かですね。

庭の植栽にもとても勉強になります。
一種類が群生しているところももちろんありますが、数種類の混じり合う様、
一つの種類があちこちと点々としている様がなるほどなぁとつくづく感心しました。

湿原を去る頃になって、一瞬霧が晴れました。
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芝生じゃありませんよ。
これが全部植物なわけですから、ものすごい密植です。
蒸れるなんてことはないわけですね。

というわけで、湿原を後にして、帰路につきました。
さすがに駐車場に着く頃にはトレッキングシューズの重さを身に染みて感じていました。

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ところで! どうしても欲しいと思った植物があり、そんな時は行動のはやいわたしです。

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ハクサンフウロ、3苗購入!
そしたら、白花のハクサンフウロもおまけにくれました〜♪


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マツムシソウ
あれだけ感動したと言っていたのだから当然です!

マツムシソウは種を蒔かないとだめですね。なんて話はしていたのですが、どうにも生態がよくわからない。
そこで山野草店に問い合わせてみました。
すると、「越年草」という答えが返ってきました。
聞き慣れない言葉だったのですが、
「秋に発芽して翌年咲き、枯れる。」要するに2年草と言っているものと同じのようです。
ただし、
「株に力がつくと、今の時期に株元に小さな葉が出てくる場合があり、それが翌年の
開花株になる。」ということです。

で、購入した株を見てみると、2株そのようになっているのがありました。
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by sakillus | 2009-09-12 23:10 | 自然物 | Trackback | Comments(4)
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Commented by MiscellaneousOGRs at 2009-09-17 08:31
sakiさん

おはようございます。
今年は奇しくも同じ時期に湿原行!
それぞれの記事、興味深く拝見させていただきました^^
やはり湿原には同じ種の草花が生い茂るものなのですね。
標高とかによって様々に変化するその生態に興味はつきません。
最盛期を少し過ぎた今の時期は花も咲いていますし
種をつけたもの...サヤが揺れるもの...さまざまで盛りだくさん!
美味しいトコどりな感じもします(笑)

池の平湿原...sakiさんの記事をじっくり読ませていただいて
いつか是非訪れたいなぁ...と強く思った次第です。
今回僕が痛切に感じたのは、自分が海よりも山向き気質(?)だということ。
まぁ草花が好きなのだから...比べるものでもないけれど...。

G d D
Commented by MiscellaneousOGRs at 2009-09-17 08:31
ハクサンフウロ、いいですね===!
地植えできるsakiさんがホント羨しいです〜♪
マツムシソウ、僕も大好きなのですが、毎回いなくなってしまったかと思うと
忘れた頃に生えてきたり...。
宿根草以外の草花は我が家にはほとんどないのですがマツムシソウは特別かも。
園芸種のスカビオサはひらひらして、まるでレースのような
素敵な花容を持ったものが近年沢山出回っていますが(ほとんど切り花)
原種ともいえるこの楚々とした姿はやはりいいものですよね。
来年...再来年と、sakiさんの庭にはとても馴染みよく...
沢山の樹木の下で風に揺れる姿に思いを馳せています。

G d D
Commented by sakillus at 2009-09-17 21:26
G d Dさん、こんばんは。

そうですね、夏のおわりにひとっ飛び。
いくら夏らしくない夏だったとはいえ、少しは満喫したいというもの。
私の場合は行ける!とおもったときに行っておかないと行けなくなっちゃうんですよ〜。
この時もその後に仕事がどどっときましたから。
でも、どこかに行きたいという気分が盛り上がるときってあるものですね。
>湿原には同じ種の草花が生い茂る
そのようですね。湿原のいきものってどこか控えめなイメージがあります。
水を好んで清らかなのでしょうかね?
そうそう、種ができているものがありました。ちゃんと袋かなにかを持っていれば少しはいただけたのに・・・

池の平湿原、ぜひいつか行ってみてくださいよ!そしてすばらしい写真を撮ってきてくださいね。
この日は霧でしたけれど、このぐらいだったらむしろよかったかも。
遮るもののない湿原では晴れたら暑くなります。
G d Dさんも海よりも山向き気質ですか。わたしも〜。
海はときどき行くと開放的で良いのですが、やっぱり山ですねぇ・・・

Commented by sakillus at 2009-09-17 21:26
G d Dさん、続きです。

ハクサンフウロ、いいですよね〜!! 本当に感激してわくわくしました。
フウロソウはわりに耐暑性がありますが、都内だとどうなんでしょう?
大事に育てたいと思います。
しかし!おまけでいただいた白花のほう、猫がけちらしてくれました。ぷんぷん。
葉がほんのわずかしかありません。泣。

マツムシソウ、大好きでしたか! 写真アップされてましたね♪
なるほど、こぼれ種で気まぐれに出るんですね。
湿原でも、あれだけの数が出ているということは、発芽率は良いということですよね?
うちでも、白花の園芸種のスカビオサ、実生でのがありますが、たしかに発芽率は良かったです。
スカビオサもかわいいけれど、やはりマツムシソウが一番いいです!
いつの日か増殖させてお花畑にならないかなぁ・・・? と想っております。^^。
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