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おひさまの丘 宮城シュタイナー学園
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ふと見るとスノードロップが咲き始めていました。

今日はわたしの高校時代からの友人のお話です。
本名を書いていいのかどうか微妙なので彼女のことをマックと書くことにします。
そのニックネームは高校時代の部活のもので、わたしのサキという名前もここに由来するのでした。
本名の名前はクラスに7人もいたことがあって、ちょっと閉口していました。
その頃の愛称がずっと今にいたって続いているので、本名よりサキのほう自分らしい感じがするのです。

と、自分のことなどどうでもいい。

部活も一緒、1年、3年のクラスも一緒だった彼女とは卒業以後も文通やらその他、ずっと親しく友好関係が続いていました。
そのマックがついに今年2016年4月に、おひさまの丘 宮城シュタイナー学園を開校させます。

わたしも感無量です。
彼女はいつから教育の道を決めていたのだろう?それはともかく教育大=国立に入るべく苦手な数学を3年の夏以降だったか,秋ぐらいからだったか,集中的に勉強し,他の教科はいいのかと逆にこっちが気をもむぐらいでしたが、そんなことはおかまいなくマックは滑り止めの大学なども1校も受けず、一発で受かったのでした。
高校のときは独身を決め込んでいた彼女はあっけなく結婚し3人の子宝にも恵まれます。
彼女のことを想うと優しく暖かい思い出しか浮かんできません。
シュタイナーのことは教師になってからも比較的早い時期に,それが自分のめざす道と決めていて、
学校をつくるべく準備をしてきました。

かつて、東京立川のシュタイナースクール、賢治の学校で講習会などがあるときはうちを定宿としてきていました。わたしも一度は講習会に参加したことがあります。

度量があり聡明、頭脳明晰、慈悲深く、穏やかで美人、彼女は天命をもってうまれてきたと思わざるを得ません、いや、天命はだれしもあるはずなのですが、そこに気付くか気付かないかで生き方は違ってきます。
学校をつくるということが容易ではないことは想像つきますが,おそらくマックは気負うことなくひとつひとつのことを着実にわがものとし、同じ想いを持つかたがたとの関係を深めることによって
自然につくれたのだと思います。
本当にすごい人だと、そう思います。昔からかなわないなぁと感じていました。
今でもはっきりと覚えていますよ。高一の最初のころ私たちは席が近く、わたしは本を読んでいた彼女に何を読んでいるのかを聞いた。そのとき「ヘッセの車輪の下」と答えたことを。


シュタイナースクールはオーストリアのルドルフ・シュタイナーの思想を教育理念とするフリースクールです。その教育方法は一般的な学校のそれとはかなり異なり、興味のある方はHPを見ていただければとおもいますが、創造性と芸術性、人間同士の関わりを重視した教育理念と言えるのではないかと思います。特にわたしがおもしろいと思ったのは,「毎朝100分、3~4週間にわたり一つの教科(国・算・理・社・フォルメン線描などの基本科目)を集中的に学びます。一つの教科にたっぷり浸って学んだ後は、しばらく別の教科を学びます。そのことによって、学習内容をしっかり消化し、より深く理解することができるようになります。」ということで、それは私自身も実感を持ってそう思うのです。

費用的なことで誰しも通えるわけではないことは残念ですが、世界が穏やかで優しく想像と芸術に満ちたものであるよう、こどもたちにそのことを教える場として、これからいっそう活動をひろげていってもらえたらなぁと、思います。彼女ならきっとうまくやる。そう信じられます。


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ヤブコウジ 日達丸 年に何度か咲くタイプ
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こっちは一般的なヤブコウジ

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これは表情がめずらしくやさしいチロ
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ハナもなんとかやってます。
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by sakillus | 2016-01-18 00:43 | 人物 | Trackback | Comments(4)
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Commented by kusuo522 at 2016-01-19 12:06
saki様、そんなお友達をおもちで、幸せですね。
 不思議とそんな人は、気負わず、とても自然体なんですよね。いつしか、まわりを巻き込んでしまうお力をお持ちなのでしょう。
 わたしも何人かの尊敬する友人を持っていますが、本当に、かなわないと思います。憧れてみても、真似などできないのです。
 これから、いろいろと、苦労もおありだと思いますが、とにかく、初心を忘れずお続けになることを陰ながらお祈りしております。「継続は力」これは、ありふれた言葉ですが、私自身、時がたつにつれ実感している言葉です。
Commented by kusuo522 at 2016-01-19 14:08
 そうそう、Garden&Garden54号届きました。見ましたよー。お世辞ではなく、やっぱりあのなかで一番好きな庭です。
 エゴボディウム、去年いいなあと思って3株植えました。そのうち2株はなんとか夏を越しました。でもとうとう花を見ることはできなかったのです。今年は花が見られるか楽しみです。クサソテツ、わがやでも、ものすごく元気です。ミツバシモツケは植えたところが合わなかったので去年移植しました。元気になってきたようで楽しみです。

 ヤマアジサイ「波しぶき」いいですねー、わたしもいくつか植えていますが、一押しは、オクタマコアジサイ。ぜひお試しください。ホタルブクロも好きなのですが大きくなりすぎて可愛くないなと思っていたところに見つけたのが、ベニコマチという小型のもの。かわいいですよ。これも咲いたらご披露します。シャクナゲ去年まで咲かなかったのです。今年は咲くかなあ。あの薄いピンクのやつ。

 ゲラニュウムは、調べたら、あの強い黒花フウロと、もう10年以上生き続けているピンク(名前忘れました)のと去年うえたジョンソンブルー(かな?)が残っているようです。
 児童文学の中にもいろんな草花の名前が出てきて、(例えばシモツケ草とか)一昔前は興味のなかった草花に出会えて、ああこれがそうなんだという楽しみもでてきました。あまり名前にはこだわらないのですが、やはり知るということは楽しいですよね。それから、こっそりお願い!あの薄紫(ピンク?)のイカリ草お取りおきください。ネット注文の仕方がまだわからないので。
Commented by sakillus at 2016-01-19 22:55
kusuo様

そうですね。ありがたいことだと思っています。
高校時代はなかなか楽しく、数こそ少ないけれど今までずっと親交してきた友はいて、だいたい心の友と呼べるような人たちになっています。

度量が大きいというのもあるでしょうし、とにかく信じて、学校をつくろうとその道をまっすぐにきて、穏やかな笑みとともにいつも真剣でした。
シュターナーのやり方として、まわりのものから望まれてやるほうがうまくいくというのがあります。彼女はそうだったはずです。

お心遣いありがとうございます。初年度は小学校一年生のみの受け入れですべての学年揃うまで10年いじょうかかるのでしょう。長い年月ですね。階段を一段ずつ上るようにそうやって一歩一歩確実に、そうおっしゃるように「継続」してゆき力とする。一生をかける仕事なのだなぁと思います。
Commented by sakillus at 2016-01-19 23:15
雑誌のほうも読んでくださってありがとうございます!
そうおっしゃってくださるとこちらも励まされます。うれしく思います。

エゴボディウム=斑入りイワミツバ、うちでは最初1ポットだけいただいたのが、あれよあれよという間に広がり、よくふえるのでせっせとポット上げしています。
あの植物は所々で咲くというのでしょうか。また、ある程度力がついて来ないと咲かないのです。花はいいですよ。涼しげな感じで。

ヤマアジサイはわたしも大好きな植物でうちの庭は木々のために半日陰になるところが多くなり、バラは植えられる場所にかぎりがあり、ヤマアジサイは年々ふえていきます。オクタマコアジサイはうちでも販売しております。庭にはどうだったかな?わたしもコアジサイは大好きです!。うちの周辺のやまでも自生している場所があり、香りにひきつけられました。花も清楚で。
シャクナゲは地植えすると小さいうちは咲きにくいですね。

ゲラニウム、そうでしたか。黒花フウロ=ファエウムの類い強いですね。

(ピンク?)のイカリ草は、桃花イカリソウですかね?ただいま在庫ないのです。
もしありましたら確保しておきます。

ネット注文の仕方はたとえばイカリソウですと、http://sakisansou.ocnk.net/product-list/7 写真か品種名のところをクリックすると「カートに入れる」をクリック、1000円以上になったら「レジに進む」をクリック、その後つぎつぎ必要事項を入力されますと決定いたします。
わからなかったらコメント欄でもメールでも sakisansou@ypost.plala.or.jpけっこうです。よろしくお願いいたします。
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