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ROSASOLIS

カテゴリ:循環( 9 )
欠けた器
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暑い暑いと方々で聞かれる中、我が家の辺りでは日射しこそ強くなってきたものの、
まだ夏へはあと2歩ぐらいはありそうです。
もっともうちは木々に遮られ涼しさを呼んでいるのしょう。

これは色も深く涼しげできりっとしているノハナショウブ。
花菖蒲の元となっている野生種で、わたしは花菖蒲の中でもアヤメ科の中でももっとも好きな植物です。
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アヤメ科の植物はひとつの花はまぁ3日程度がいいところ、1年の長い時の中でこの瞬間を待ち
早々と散ってゆきます。
そういう植物は山野草には多いのです。わたしはそれが普通だと思っている、だから庭が緑の割合が多くともいっこうにかまわないし、あたりまえだと思っているのです。
ところが、そう思わない人は少なからずいらっしゃいます。
園芸品種寄りに育てているひとはうちの庭はがっかりするかもしれません。
(正直に言いますと、わたしはお花畑を望む人に対して逆にがっかりするのです)

多くの方がこられると「美意識」とは何かを考えさせられます。

わたしは、「美」は表に現れることの奥に潜むもの、含んでいるものに「美」を感じる、察する。
表に現れるものはそれを凝縮したものであると思っています。

自然の作り出す美に人間はかなわないと、年々その想いを強くするので、いっそう野の花、
あるいは標高の高い野生種にひかれるのです。(でも、薔薇は特別で人間の交配したものでもけっこういいのがありますよね)

葉だけでも鑑賞価値の高いものはありますし、花がなくとも「いきもの」ですから、気を放っているのです。そして、花が終わっても余韻や記憶が残ります。


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白花ノアザミは純白ではなくややオフホワイトで雰囲気が良いです。
紫よりも静かで上品な印象。
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こちらは野生的なノアザミ
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月ヶ谷テマリはやさしくおおらかさをもつ品種


さて、28日から近所に住む陶芸家ヴェロニカさんが窯焚きをするというので、午後ちらっと行ってきて、大量の薪を運ぶ手伝いをしてきました。
お手伝いの男性も回を重ねるたびに年齢があがる印象・・・人海戦術で次々トラックから庭に、窯のそばに運び終わると、男性たちが窯の奥でなにやら話し込んでいる。
なにかな〜っと見てみると、そこは割れたり欠けがあり、売ることのできない器などが散らばってありました。
そこにあるものはもらってもいいというので、わたくしめもひとつ♪いただいてきましたよ!

それがこれ
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こんなものが残っていたことに驚きを感じました。
これは好きな質感のものでした。惜しむらくはちょっとV字に欠けているのです。
欠けていなければそうとうな額になることはわかります。

抹茶茶碗にもよいサイズで、最初はそこに穴をあけて植物の鉢にしようかと思ったのですが、
いやいやもったいない、もったいないというよりとても尊いものでした。少なくともわたしにとっては。

ヴェロニカさんの裏山の土を使っているのですが、そこの土は粒子が荒い。
それをこの薄さによくやったものだと関心し、気に入らなければ何度も何度も作っては壊しとしているその先にこれがあり、残念なことに欠けがあり、打ち捨てられていたのは、わたしへのごほうびと受け取りました。
ありがたいことです。

きのうも長年の友人とものづくりの話をしていました。
わたしはその友のことを天才だと思っていました。いや、きっと今でも・・・
天才とはなにか、
人間が考えてつくるのではなく、天然自然の力、エネルギーを感じその人が媒体となり、
ものに還元する。それができるひとが天才だと思っています。
それは決して多くはない。もちろん技術もいります。

ヴェロニカさんはそこをつきつめ、形にしようとしている。あの方ほど純粋に、自分に向き合い、厳しくされている方をわたしは他に知らないのです。
だから尊い。

器の中の植物は、イワガラミ、ヤマアジサイ 笹の舞、黒姫
イワガラミっていいんですよ〜(一番左)野生的で昔からそこにいる、あるっていう雰囲気で。


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そういえば十六夜薔薇も欠けてますね。

欠けているところのある私にはお似合いだわ。

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紫陽花寄せ植え 土佐のまほろば、鳴子紫、波しぶき
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アサギリソウとムシャリンドウ、上の葉は白花キョウガノコ

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けっこう気に入っている。

もうひとつほわほわと、
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フェンネル、マルバ

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屋久島コンテリギは独特の花 素敵です!

あぁ、紫陽花は花期が長いです。

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ヒメサユリ
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by sakillus | 2015-05-30 19:02 | 循環 | Trackback | Comments(0)
原発、再生可能エネルギー〜地球温暖化という嘘
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ニゲルにつづき咲き始めたクリスマスローズ、
でも、極寒期ゆえ凍えています。


再生可能エネルギー、現況においてどれがこの日本で有効なのだろうと少し調べています。
その地域の特性により敵している方法は違いますが、
単純にCO2を出さないからよいとか、資源が自然のものだからエコ(この言葉嘘っぽくて嫌い)であるという考えにはすぐさま賛同できません。

原発がもっとも顕著なのですが、ウラン採掘は被ばくをともない採掘労働者はたしかな情報も得られないまま被ばくをし、本人のみならず生まれて来る子にも悪影響が出るなど、重大な社会問題でもあります。
そしてもちろん、核のゴミは今世界中で最も頭の痛い問題のひとつであることは間違いありません。
また劣化ウラン弾によって生まれる被害には眼を覆いたくなります。

余談ですが、雨宮処凛氏の小泉氏に向けたご意見「あなたが視察すべきはフィンランドの最終処分場などではなく、劣化ウラン弾がブチ込まれたイラクではないのか。今もさまざまな病気に苦しむ子どもたちがいる病院をまずは視察し、自分が支持した戦争の果てに起きている残酷すぎる現実を直視すべきではないのか、と。」には激しく同意します。


再生可能エネルギーにおいても、その原材料の調達から作られ方、最後にどうなってゆくかは
われわれ消費者はもっと意識してもよいのではないかと考えています。
たとえば太陽光パネルは今の状況ではこれを再生利用することはできていなくて(たぶん。少なくともうちの市では。)そのまま粗大ゴミとされてゆきます。

このあたり、私自身ももっと知らなければと思います。

再生可能エネルギーのHPなどでは「地球温暖化やCO2削減」に触れているところが多いです。
が、地球は本当に温暖化しているでしょうか?
また、仮にそうだとして、CO2(だけ)が原因でしょうか。

「地球温暖化やCO2削減」はイギリスのサッチャー首相が炭坑労働者のストライキに対抗するために
言われたのが最初でした。
その後、原子力発電推進を補完するために広く言われてきました。

今ではこれに疑問を呈する学者は大勢いて、「現在の科学では地球が温暖化しているとは言えない。というのが到達点である。」とされているそうです。


わたしもしばしばその説を唱える学者のはなしは聞きます。
たとえばこのブログでもいろいろ例を挙げて反論しています。

地球温暖化は大嘘!CO2は関係ない!炭素税と原発推進のために意図的に広げられた!本当は寒冷化に向かっている地球!


再生可能エネルギーも地球温暖化やCO2原因説から自由になったほうがいいのではと思いました。

ただし、局所的な気温上昇や低下、災害のひどさが増大しているのには他の理由があるはずなのです。
わたしはそのひとつが「電磁波」の増大であると思っています。



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少し前のブログ記事ではtwitterはしないようなことを書きながら、始めてしまいました。^^;
やはり早さというか、メモ的におもいついたことを書くにはtwitterは便利です。
主に社会的なことをつぶやいています。

よろしく!

    saki décembre @saki_ROSASOLIS
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by sakillus | 2014-01-30 00:18 | 循環 | Trackback | Comments(8)
Twitter的つぶやき 8/7
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  九重山はこの時期も良いね。ひっくり返ったお花が愛らしい


facebookは怖いのでやるつもりはなかったが、仕事の都合上見ておく必要があり登録だけしてみた。でも、誰ともつながる気もなし。個人データはでたらめ。居住地は「地球」と入れてみたが反映されず。「地球」いけないの?

情報をとられているということを意識した方がよいと思う。たまに嘘の個人情報を入れたほうが良いのではと思う。

Twitterは時々していてもいいかなぁと思うことがあるが、メールにいろいろ来るのがちょっとと思い、やはりわたしはブログを基本にしたい。

でも、今日はTwitter的につぶやいてみたい。

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   ギボウシ ステンドグラスの花

麻生太郎の「ナチスに学んだら」発言はその後本人が誤解だと言い訳しているが、詭弁にすぎない。
この男は本当に誰にも知られずにこっそり変えたいタイプなのだろう。
今、前泊博盛氏の「日米地位協定入門」を読んでいるところなのだが、彼の祖父.吉田茂が1951年「サンフランシスコ講和条約」を締結し、独立を回復したはずだったが現実的には今に至るまでできていない。なぜか?

米軍は今でも日本にあり、沖縄では様々な異常事態が起こっており、関東の広大な空は米軍に支配されたままである。

「サンフランシスコ講和条約」とほぼ同時に調印された日米安全保障条約、そして、日米行政協定。(のちの日米地位協定であるが、この協定こそが講和条約や安保条約に書き込めないもっとも属国的な内容が盛り込まれている)

日米安保条約の調印は異様だった。この調印の場所も時間も直前まで教えてもらえなかった(P.54)教えてもらえたのは前日の夜11時頃だという。

それは英文でできていたので急いで日本語文を作成した。まるで今のTPPみたいだね。
ということは、首相吉田茂とごく少数の側近、官僚しか知らなかったということ。
吉田に「急いで調印するのはさけるべきだ。」という声もあったが吉田は耳を貸さなかった。

その場所と時間を教えてもらえたのはその日の正午。このきわめて売国的な密約を吉田茂はひとりで強行し、たったひとりでサインしたのである。


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   ハルシオンの花


だから、麻生がこっそり憲法を変えてしまいたいと思うのはDNAなのだなぁと思った。
それにしても、それにしてもひどい・・・
そのうえ麻生には前科がある。今年アメリカに渡り「水の民営化」を勝手に約束していたこと。


顔を見ればある程度のことはわかる。あの醜く歪んだ顔の人は時にとてもフレンドリィだ。
あぁいう人には気をつけねばならない。でも、今回の発言は国際的に許されるものではないだろう。


つまらないねつ造スキャンダルを追っているつまらない雑誌は原発企業の広告収益があるから。
政府、官僚とつるんで。記者の顔や表情をみればわかるよ。
買わないのが一番。それにしてもくだらない。

「潮、婦人公論、文藝春秋、ダイヤモンド、新潮、ウェッジ…原発広告漬けのダメ雑誌ランキング」

いろいろなことに惑わされないように、わかちあえるよう、我が身を日々浄化させたい。

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 早くも咲き始めたカリガネソウ


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  Spirits of freedom
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  Rock hill Peach Tea


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  ファーストフロスト
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by sakillus | 2013-08-08 01:07 | 循環 | Trackback | Comments(3)
Madredeus   Haja O Que Houver






☆Portugese Lyrics:

Haja o que houver
eu estou aqui
Haja o que houver
espero por ti
Volta no vento
Ó meu amor
volta depressa
por favor
Há quanto tempo
já esqueci
Porque fiquei
Longe de ti
Cada momento
é pior
Volta no vento
Por favor
Eu sei, eu sei
Quem és para mim
Haja o que houver
espero por ti



☆English Lyrics:

Come what may
I'm here
Come what may
I wait for you
Back in the wind
My love
Back soon
Please
For how long
I have forgotten
Because I was
Far from you
Each moment
is worse
Back in the wind
Please
I know, I know
Who you are to me
Come what may
I wait for you
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by sakillus | 2013-03-03 09:12 | 循環 | Trackback
マンサクの花
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今日生まれるいのちを祝福したいとおもいます。


   がんばってください♪
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by sakillus | 2013-02-15 09:13 | 循環 | Trackback | Comments(2)
美濃 うだつの町に来ちゃったよ
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人との出会いが偶然であるとか必然であるとか

その問いは今はどうでもいいのですよね。

今のわたしに重みをもって訴えてくるのは

意味のある出会いというのがあって、(意味のない出会いというのもないかもしれないが)

それは、わたしが、何を、どうしたいかに深く関わってきます。

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友たちの言う「あの樹がすばらしいの。」と興奮気味に語るその楠は

本当にすばらしく、雄大でおおらかで、ほらこんなに腕を広げています。

そしてあのひそやかで端正な瓦屋根

たしかに記憶しておきましょう。

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夜になると家いえにともされる灯り

この暖かさ、優しさは奇跡のよう

この出会いもまた奇跡のよう

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こうして灯されているあかりを見ていると

わたしたちの魂のようにも見えるのです。

過去、現在、未来のほんの一瞬に生まれ消えゆくひとつの点としての魂に。

わたしはこれから何ができる?

何をどうしたい?

友と語らいながら静かにふつふつと想うものがあります。



それからね、縁というのは永遠だから、

わたしからは決して さようなら とは言いませんよ。


    ーーーーーーーーーーーーーー

AちゃんRさん、Sちゃん、楽しい旅をありがとうございました!

またよろしく!
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by sakillus | 2012-12-04 00:40 | 循環 | Trackback | Comments(6)
腐葉土堆肥
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白花イワシャジン
花咲く一歩手前


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去年落ち葉を集めてためておいたところをひっくり返してみると
いい堆肥になっていました。
中には大きな幼虫も数匹眠っていました。居心地がよさそうです。

夏の間中強光にさらされていた南面、一番道路側の土壌はやせてしまいがちになってしまいます。
そういう気になったところにどさっ、どさっと置いてゆきます。

土の上を草花で覆われていたり、落ち葉などがうっすらとでもかぶさっているところでは
驚くほど団粒化しています。

土壌のマルチは夏でも冬でもあった方が良いのだろうなぁと思うのですが、
なかなかすべての上をそうすることはできません。
また、見た目はやせているように見えても、植物の育ちが悪いわけではないのです。
地表面ががんばっているのですね。


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きのうは紫蘇の実を収穫
少し乾かして保存をする予定です。

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サフラノはよく咲いています。
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こちらは去年軽石に植え付けた白花イワシャジン
イワシャジンというだけあって石付けはいいようですね。
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by sakillus | 2012-10-19 00:30 | 循環 | Trackback | Comments(0)
人間初心者
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原発事故を勢力的に追っているおしどりマコさんのtwitterを見たらおもしろいことが書いてあった。

ケンパルは昔から「人間の初心者だからゴメンね」と謝ります。 @japanwings チベットのような仏教の盛んな地では、空気の読めないやつのことを「あいつは人間やるの一回目だから許してやろう」と考えるらしい。輪廻転生。生き物は、徳を積んで、何回も生まれ変わって、人間になる。


おしどりケンさんが人間の初心者かどうかはわからないが、マコさんとケンさんのなれそめはおもしろくて、というか謎で、会って1週間で結婚したのだという。
おまけにケンさんには300万円の借金があったのだが、それをマコさんがすべてかわりに返済してくれたのだそう。
それはもうご縁というしかないものなのかもしれない。

マコさんは芸人でありながら、本当に真摯に東電の記者会見に臨んでいるし、厳しい質問を投げかけている。
才女であり信頼できる方でわたしはとても尊敬しています。
何度も人間を繰り返し生きてきた人に思えます。



写真は蓮華升麻 (れんげしょうま)
漢字で書くと仏が住んでいるような雰囲気である。
その花もその蕾もまた。


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レンゲショウマの栽培は明るい日陰が一番と思う。
強光にさえあてなければ地植えで大丈夫です。



人間初心者とは反対に、輪廻というものがあり、次に生まれてくることがあるならば、
なんというか、次のステージに行ってしまうのではないかと思う人もいる。
わたしの亡き師もそうであったし、ヴェロニカさんなどにもそう思わせるものがある。
ヴェロニカさんは、「指輪物語」でいうとエルフの人だ。
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by sakillus | 2012-08-29 08:06 | 循環 | Trackback | Comments(2)
それぞれの春
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家の中から庭を覗いたところで、
このように緑が茂っているので室内はそこそこ涼しく保たれています。
道路から庭に入るとす〜っと2、3度は温度が下がります。


それでも残暑が厳しいですね。
あともう少し!

うちの庭では特に何もしなくても毎年赤紫蘇も青紫蘇も出てきます。

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なので、少し遅めだけれど、漬けた梅に入れたり、

(←やっと天日干しをしました。)


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シソジュースをつくったりしました。

シソジュースはいいですね。
見た目も鮮やかなルビー色
すっきり疲労も回復してくれるようです。

絞って残った赤紫蘇はサンショウといっしょに佃煮にしましたがこれがいけました。


こうやって庭にあるもので残らず使えるとほっとします。
人間が生きているかぎり本当に多くのいのちを食べてゆかなければなりませんが、
植物はまた循環して新たないのちが発生してきますし、
捨てないで食べ尽くす、それもほんの少しのことですがほっとします。


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みょうがは年々ふえすぎるぐらいにふえるので適宜抜いています。
みょうがもこの時期いいですね。

 



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小型ギボウシ 文鳥香の花が咲きました。
驚いたことに花にも覆輪があるのですね!
なんと美しい花なのでしょう。
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小型なので葉は小さいのですが、とても立派な花が咲きます。


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今日は山本美香さんという戦地のジャーナリストの死を聞きました。
全く存じ上げなかったのですが、
出生地が近隣の山梨県都留市だということで、「山本美香さんの "唯言"」という記事を読みました。
これ、遺言ではなく唯言なのですね。

女性でありながら戦地を取材するというのは言葉につくせない過酷なものがあろうかと思いますし、
わたしたちのような戦争のない地域に住むものには(実際に起こっていることは戦争のようにひどいことであったとしても)想像できないような光景を目の当たりにしてきたわけで、自らの命を守るために細心の注意も払ってきたでしょうに、このたびのことはなんと言ったらよいのでしょうか・・・言葉をなくします。

そういうわけでってどういうわけなのか、きょうはこれを聴きたい気分

Bill Evans - You Must Believe In Spring



春を信じるって、春ってなんなのでしょうね?
たとえばこの山本さんには「春」という言葉に象徴されるような状況はどういったものであったのか?
そもそもそういうものを描いていたのかどうか?

そしてわたしはどうなのだろう?
「春」を信じられるだろうか?
いやいや、信じよう。私の中に春があるかぎり
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by sakillus | 2012-08-21 23:10 | 循環 | Trackback | Comments(3)