ROSASOLIS

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初めての検診
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ハナに比べてミカの写真が少ないとお嘆きの貴兄に・・・?

市で配られる無料の乳ガン検診のタイムリミットが今日だったので、行ってきました。
検診嫌いなので、こういう類のは初めてです。
それだけで具合がわるくなりそうなタイプなんです。

う〜〜〜、マンモ、グラフィーでした。(へんなひと)

レントゲン室に入ると、なんとも、若いお兄さんではないですか!
でも、羞恥心などどっかに飛んでいってしまってます。
体コチコチ

上下からはさむ(なにをって胸にきまってます。)のと、ななめからはさむのを終えると、
はい終わり、のはずでしたが、ふたたびお兄さん戻ってきて、
「すみません、もういちど、真横からのほうが見やすいみたいなので。」という。
あれ?これってまずい流れじゃないですか?
なにか見えちゃったのかな?
よぎる不安を漂わせつつもういちどはさまれると、みたび、
「あ、すみません、もういちど、左だけでけっこうですが、もういちどおねがいします。」
あ〜、やだな〜、わたし乳ガンかなぁ?短くはなかった人生だが、などと悪い方へ悪い方へと
頭が行く。おまけによけいに放射線を浴びてしまったではないか!

つづいて、外科の先生。
今撮ったレントゲンを見て。
先生、神妙な顔してないですか?
「これがね、え〜と・・・」
大きくしたり、いろいろあちこち見たり・・・
「この白いのは、なにかな・・・」
なにって知りませんよわたしは。
「あ、でも、大丈夫だとはおもいますよ。大丈夫なんですけれどね。
一応触診してみましょうか。」などとのたまうではないですか!

   ・・・・・・・・・・・・・・

「触診は問題ありません。」
ほ〜〜〜っ。いやだなぁ、先生、そのポーカーフェイス、悪くないですけれど。
「一応もうひとりの医師が診るので結果はあとになりますが。」
というわけで、固まりまくった検診は終わったのでした。

その後、灯油を買いにホームセンターに行き、
「トウユ、20ヲ フターーーツ、クダサイ。」と、まだ固さのとれない言葉を発したのでありました。

病院行くと風邪菌もらいます。

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ミカタンも固くな〜い?
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by sakillus | 2010-03-30 23:27 | Trackback | Comments(10)
栽培目標
弥生3月も終わろうというこの時期に今年の栽培目標をたてるなどというのは、
鬼にせせら笑われるどころかみなさんにも笑われかねない。
でも、最近おもいたったので仕方がない。

この場合の栽培目標は当然のごとくバラである。

それはズバリ、枯れさせないこと!

累々たる過去の嘆かわしい実績をおもうと涙が出そうだが、その涙は袖でぬぐい、
ここは心機一転。

   それには、もちろん知識を身につけること。

   そして、薔薇に気持ちを添えること。

乾いた鉢に水をやるとさ〜っと用土にしみこむ音とともに、薔薇の気持ちよさそうな吐息が聞こえる。
コミュニケーション、ですよね?

今年、いまのところはなんとかセーフ。

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やりたくはなかったゲンコツ剪定の株も心配していたがなんとか芽が出た。

キャンカーにどうもやられやすくちびっこなっているグロワール・ドゥ・ディジョンはこのとおり。ぷふっ。
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全体の中でベーサルシュートはそれなりには確認できてつかみはOK。

蕾はまだだとおもっていたが、おもわぬ伏兵が!
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ラベンダー・ラッシーである。

さぁて、これからも気を抜きませんよ〜。

        ***********************************

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水仙はあちこちで開花
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ソルダム 腕を大きく広げて開花
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コブシとソルダム
もやに包まれている時の白い花って好きなんだなぁ・・・
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by sakillus | 2010-03-27 17:19 | 栽培 | Trackback | Comments(8)
ハナの説教
春になると発情すると言われている猫は春どころか、1月下旬ぐらいから騒がしい。
だいたいうちには3匹ほどのオス猫が入れ替わり立ち替わりやってくるが、
その時期にはいずれも野太い声で求愛している。
オス鳥などの場合はきれいな声で鳴くので、その声に惹かれるというのは理解できる。
しかし、あの猫のだみ声でメス猫はそそられるのだろうか?
もっともうちの2匹の飼い猫および半野良のメス猫は避妊手術をしているので
全く興味なし。
時にオス同士というのはかち合えばけんかにもなりがちである。
激しい鳴き声とともに荒々しく取っ組み合っている様子。
こんな時やっぱり強いのは若い方か。

この前は、3匹のうちの1匹、黒猫のヤマトが人間の風邪のような症状で具合悪そうにしていた。
野良猫はばい菌の力も強いのかかまれたり爪で引っかかれたりするだけでも重傷になる場合がある。
その後、虎猫のトラも似たような症状をしているのでちょっと心配だったが最近はやや復活している模様。
ヤマトはそれ以来姿を見ていないので若干心配である。世話をしているわけではないのだが。
それで一番強いのは、黒と白のブチ猫である。名前をオセロと名付けよう。

ある時、そんなオセロにハナが説教をしている光景が見えた。
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  「あんたねぇ、若いからってあんまりいい気になっちゃだめだよ。」

  「あ、はい・・・すみません。」

意外に素直である。このオセロは圧倒的に黒が勝っている。

別のある日も。
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  「それから、あちこちにやたらマーキングしないように。」

  「あ・・・ついやっちゃうんですよね。」

というわけで、一応言うだけのことは言っておいたハナは安眠につくのであった。
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  Good Job!

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ショウジョウバカマもようやく花開いてきた。
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by sakillus | 2010-03-24 21:31 | 動物 | Trackback | Comments(6)
沈丁花の匂い
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「あぁ、これか、どこから来るのかとおもってた。畑までこれの匂いが来るよ。」
と、隣のおばさんが言う。

沈丁花である。

マンサクの匂いも強かったが、沈丁花の甘い香りもすごい。
漂うというより充満している。
人によってはこれもマンサクもゆりの匂いも苦手かとおもう。
でも、わたしはだいたいにおいて植物の発する匂いで苦手なものはない。
ミツバチになりたいとおもう。
時間を気にすることなく、充満する匂いの海の中をずっと漂っていたい。


畑と言えば、中旬にジャガイモの植え付けと新山東菜の種を播く。
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ほかの方々は耕耘機で耕すがわたしは人力のみ。。。いいなぁ。
なかなか忙しくて耕しきれないでいる。


庭の方も日々風景が変わる。新たなものが芽生える。
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駐車場、脇
サントリナ、ムスカリ、このときは咲いていないが、黄色い水仙も。

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クリーピングタイムはうまいこと煉瓦にはびこって。
いつまで喜んでいよう。

翁草は開花まであと少し
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最近、黒ごまのようなバラゾウムシ、いや、クロケシツブチョッキリをよく見かける。

去年はとても少なかったのだが、今年は多いのかな?
チョッキリって・・・


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シュンランは花は地味だけれど、すっと伸びた葉っぱがいいとおもう。
ほかの植物と相性が良い。
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by sakillus | 2010-03-21 22:58 | 植物 | Trackback | Comments(7)
多孔質
先日帰って来るなり明るい声で、
「おかぁさん、いいものもってきたよ〜。」という娘。

遺跡発掘バイトの彼女の持ち帰ってきたものはというと、
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これです。
平安時代シリーズ、第二弾
竈(かまど)にあった土です。

ご覧の通り粒がそろってますね。だいたい直径が2〜3ミリです。
何度も火を通っただけあってとても硬そうです。立派な焼成土。
その上多孔質で、これは保水力、保肥力に富んでいそう。
硬質鹿沼土と硬質赤玉土、富士砂の多孔性などそれぞれの良さもありそうで、
これはいいですね。

水を撒けばじゅわ〜っと音がしそう、微生物の良い住処にもなりそうと、
見ているだけでも笑みが漏れてきます。
もちろん薔薇の用土に使います!
あと何回か持ち帰ってくれるようなので、それなりの量になるかもしれません。

遺跡の発掘されたものは「遺物」と呼ぶようですが、丹念に文字や数字が書き入れられます。
(さすがにこの土一粒一粒にはありませんが。)
以前も江戸城の砕けた瓦があり、もらえるとのことでしたが、
その書かれた文字を消さなければならないということで見送りました。

  *********************************

こちらは、寒さをおしやる暖かさにはなっていません。
薔薇の新芽は足止めを食っています。
それでも日々少しづつ何かが現れてきたり、色が増してくるのがわかるのはうれしいものですね。

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雨上がりの小径のあたり
なんとはなしにいいなぁとおもった次第

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真ん中あたりにぼんやり見えている薔薇は、The Night
去年は移植をしたダメージがあったけれど、今年は復活してくれそう。


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アネモネ・ブランダ ‘ホワイトスプレンダー’(Anemone blanda cv.white splendour )
イチゲのような花です。

 
関係ないけれど、日本も白熱電球がなくなるのはとても困ります。
蛍光灯、苦手なんですよね。LEDも明るすぎます。
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by sakillus | 2010-03-19 21:35 | 自然物 | Trackback | Comments(4)
うつむく花
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H.purpurascens
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H.torquatus は、緑の小輪

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椿 卜伴


雨の中を走れば、雨に乱反射する光が目に入る
横殴りに降る雨を胸に吸うことになる

うつむく花のようにうなだれて



   Melody Gardot The Rain
   
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by sakillus | 2010-03-18 16:36 | 植物 | Trackback | Comments(2)
体温
予想外に大雪となった先日の雪も、ここのところの晴天で一部を除きとけてなくなりました。
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植物の株もとではほかのところより雪は早くとけます。
それが温度を持っているということを教えてくれます。
驚いたことに、たった一枚の花びらでさえ体温を持ち、
へこみをつくるというのが何とも愛らしいではないですか。
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と、感心することもありながら、残念なこともありました。

つる薔薇の枝、3本がぼきっと折れてしまいました。
春の雪は重く、そのうち2本はのこぎりで切らなければならないほどの太さだったにもかかわらずです。
どういう所で折れることがありえるのかわかったので、来年への反省材料としておきましょう。
申し訳ないことをしました。
折れた枝は即刻切りました。痛々しくて見ていられないので。

発芽したばかりのヤマシャクヤクはどうだったのか?
心配しながらそっと雪をはらうと、なんとこちらは大丈夫。
指でつまめば簡単に折れそうなのにゆっくり積もればそれが保護になるのですね。
おもしろいものです。


さてヘレボです。

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今年は全体的に開花は遅め。
これが咲くとこうなります。
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十六夜バラのように(中の)花弁が一カ所かけているので、十六夜セミと呼んでいます。

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H.purupurascens   この場所が気に入ったようです。
そのお隣では、
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芽出しは山菜のよう。 H.torquatus bosnia
小苗を買って丸4年、やっと初めて花が咲いてくれるようです!
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それの数日後、雪の中から登場
葉の切れ込みが深いですね。
 H.torquatusは自生地によって葉の形も異なるのですね。
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by sakillus | 2010-03-14 00:00 | 植物 | Trackback | Comments(9)
嫌気性ぼかし肥料
ただいま仕込み中です。

これまで発酵肥料といえば、好気性のものしかつくったことはありませんでしたが、
今度は嫌気性ぼかし肥料に挑戦です。

わがバラ師匠のレクチャーを基本にしていますが、なるべく今あるものでつくりたいので、
材料は少し変えてあります。

内容は、

ア,米ぬか、
イ,骨粉、、
ウ,生ゴミ堆肥(現在発酵途中のもの)、カニガラ、もみがらくん炭、

これで、ア:イ:ウ を 4:1,5〜2:1(ウはそれぞれ1)の割合にするということです。

本当はカリ肥料として、硫酸カリを入れるべきなのですが、無かったのでこれは入れていません。
油かすも入れていません。

ちょっと前にカニガラ、もみがらくん炭を購入したのはこれも視野にいれていたのでした。

そして、仕込み時に入れる「嫌気性の微生物」ですが、EM液などがよろしいようですが、
うちのは古くなっているので、ぬか床液(つまり乳酸菌)を「黒砂糖」(これも糖蜜があればそっちのほうがよろしいかも)とお湯で薄めて投入しました。
乳酸菌は、条件つき嫌気性微生物ということで、嫌気でも好気でも大丈夫のようです。

すべての材料をしっかり混ぜます。
水分は今までと同じく、握ればぽろっと崩れる程度。

さて、嫌気性なので入れ物は保冷袋とか黒っぽいビニール袋に小分けして
〈口をしっかり締めて空気を遮断する〉、さらに、
キャンプなどにつかう保冷ボックスに入れて物置においています。
〈光も遮断すること〉

これの楽なところは途中に撹拌する必要のないこと。
菌遊びをしたい方は肩すかしをくらうかもしれませんが、
わたしは毎日生ゴミをまぜまぜしているのでたくさんです。
それと、少量でも大丈夫なこと、季節を問わず作れるらしいこと。
匂いもうちの場合は遮断されています。

これでひとまず2週間このままじっと待つ。

2週間経ったところであけてみたところ、ふわ〜っと甘い香りが!
食べたいような芳醇な香りです。
この匂いは覚えがあります!
以前バラ友さんにいただいた「放線菌入りぼかし肥料」、これに似ているような気がします。

甘い匂いがするというのは成功のようなので、しめしめなのであります。
まだこの時期は寒く発酵はそう早くはないとおもわれ、匂いも強くはないので
あと1週間ほどこのまま寝かせておきます。

これをいずれ追肥に使いましょう。

うちの生ゴミ堆肥、名付けて〈バイオコンポスト〉は窒素、リン酸、カリの割合は
全然わかりません。葉の異常はほとんど感じることはないので、微量要素不足はあまりないのかもしれません。
でも、リン酸はちょっと加えたかったのです。花のために〜♪


ところで、やっと咲きそろってきたクリスマスローズ、(ヘレボルス)
今週はこれをなるべくアップしようかとおもいます。


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イエローのシングルですが、赤いフラッシュが入ります。
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それと、黒っぽいシングル小輪です。
上を向けると

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写真では青っぽくなってますが、プルーン色です。


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鈍い赤のDD しっかりした花形です。

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ニゲルはニゲラに囲まれて
早口言葉?
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by sakillus | 2010-03-09 16:46 | 栽培 | Trackback | Comments(5)
はじまり
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雪割草 
交配が盛んに行われている雪割草。これはなんてことはないものですがじゅうぶんかわいいです。


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種を播いていた鉢の中を見ると驚いたことにヤマシャクヤクが発芽していました。
播いたのだから出てもおかしくなないのですが、多くの播いた種の中で
ヤマシャクヤクがこの早春一番の発芽だったということがわたしにとっては
大きな喜びと感謝を感じずにはいられませんでした。
そのヤマシャクヤクはなんといっても女神のようなものであり、
意味深いものにおもえてくるのです。
去年、特別に驚きを持って開花を見た二つの花、ヤマシャクヤクと蓮は
その花の美しさと高貴な様から一転して種(実)の様はこれもまたショッキングなものでした。
それを醜というにあたわないとしても、衝撃的であることに違いはありませんでした。
子孫をつくり種の保存をはかるため、植物は香りや色、形、蜜などありとあらゆる手を使って
鳥や昆虫を招き寄せます。生殖が終わり実ができれば蓮の場合は下に落ちればよいわけです。
そこは池か水鉢でしょうから。
ヤマシャクヤクの、あのはじけたときの赤と藍色の実の意味とは?
あのどきっとする色合い、ここでもまた鳥についばんでもらう作戦を選んだようです。
果肉を鳥に食べてもらった方が良いわけですから。

でも、わたしは種まきの時、果肉を除いてなかったようですね。
この後、殻をやぶらばければなりません。う〜む、がんばれ!
うしろにはツルニンジンとおぼしき発芽もかすかに見えています。

こうして新たな命が生まれるのを見ると大きな円環を感じます。
ヤマシャクヤクは開花までこれから5年、本によっては10年かかると言われています。
できることならなるべく早く咲いてもらいたいものですが、
この新たな命の生育に少し手を貸し見守りたいとおもっています。

いや、守られているのは実はわたしのほうかもしれません。
植物とともに生きようと決めてから、私が植物に支えられている、そう強くおもいます。


種まきポット群ではいちはやく発芽したのは、今回の中ではちょっと異色な最上ベニバナ。
山形県最上地方はベニバナで有名です。

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10年ほど前も畑を借りていて、紅花をたくさん播き育てていました。
染めに使おうとしたのです。そんなこともあり、なんだか懐かしい。
今回は種が少量なので、今年はとにかく種採り。
たくさん収穫できるようになったら紅花茶もいいかもしれません。
ドライフラワーにしてもかわいいです。

紅花の効用は婦人病に効くとされています。
紅色の花は血行(赤)に良いというのはおもしろいですね。

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そしてこれはマツムシソウ
去年の秋に採り播きしたもので、冬にひとつだけ発芽しました。

これはまるで斥候のよう。
寒いかどうか様子を見て、寒いとわかったので、「春まで待て」と仲間には伝えたのでしょう。
植物の間でこうしたやりとりが行われているということはすでにわかってきています。

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ハナも雪割草を意識して。
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by sakillus | 2010-03-06 15:34 | 山野草 | Trackback | Comments(6)
小さな植物の寄せ植え
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先日、埼玉のアルパインプランツのお店に行ってきました。
これは、そこで買ったコシノコバイモです。
かわいい、そして、よくできてますね〜!
学名はFritillaria japonica Miq. var. koidzumiana (Ohwi) Hara et Kanai
長いですね。いろいろな植物学者の名前が出てきます。
Fritillariaというのは、「サイコロを入れる筒」なのだそうで、なるほどとおもいます。
ヨーロッパにはそのような筒があるのでしょうか?わたしはどうも「丁か半か」という言葉を連想してしまうのですが・・・

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手前の赤い葉は、光岳キリンソウらしいです。(わたしは初めてみたので)光岳はテカリダケと読みますね。
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これは葉が紅葉しているからだとおもうのですが、ちょっと薔薇の花のように見えませんか?
でも、光岳キリンソウで検索した葉と感じが違うので??

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花がぼけてますけれど、これも初めて見る植物で、サキシフラガ イルヴィンギイ ルザンナ
Saxifraga× iruvingii (The Saxifraga Sicietyで検索したが、ルザンナというのは出てこなかった)

サキシフラガは今までノーチェックでした。かわいい〜♪
高山植物なので、うちのあたりでは地植えは無理みたいです。
上に見える葉は、アネモネ ブランダ ホワイトスプレンダー(画像はもっと咲いたらまた)

そんなこんなで地植えが難しかったり、地植えすると、地上部が消えたあと移植ゴテやスコップで
ガシッとやってしまう危険の高いものだったので、まとめて鉢に寄せ植えしてみました。


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うしろにはツルリンドウも見えます。

ちょっと岩場っぽく植えてみました。
寄せ植えとしてはさびしい気もしますが、管理の同じようなものということで・・・
鉢はすり鉢に穴をあけたものです。古道具屋で売っていました。

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これは寄せ植えではありません。わはは。

そのほかイカリソウをいくつか買いました。
交配してみるつもりです。
イカリソウのよいところは、耐寒性、耐暑性ともにすぐれているので、広範囲のところで地植えができます。


ついでに近くの実野里さんにも行ってきました。

薔薇の誘引がうまくて感心しました!
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帰ってからうちのつる薔薇の誘引は見ないことにしました。うぅ・・・

でも、さすがにあれはちょっとなぁ、というところだけちょこっとなおしました。


そういえば!植物の分類体系が変わってきたんですね!驚きました。
今までは花や葉の形をもとに分類してきたのが、こんどのはDNA情報からだとか。
時代はそうなってきたのですね。
でも、移行するまでは時間がかかりそうですね。

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by sakillus | 2010-03-02 22:56 | 山野草 | Trackback | Comments(6)