「ほっ」と。キャンペーン

ROSASOLIS

<   2010年 08月 ( 8 )   > この月の画像一覧
新しい朝に剪定開始
f0160480_8414496.jpg

ペルル・ドール

わたしがバラ栽培において、もっとも力を注いでいるといっても過言でないのは剪定です。
冬のほどではないにしても、今の時期、秋バラのための剪定もバラと向き合えるいい機会で、
それなりに時間をかけて剪定します。
秋の気配も少しだけ漂う今朝からはじめました。
なるべく枝の感触を直に感じたいため、右手は(なるべく)手袋をしません。左手は枝をよけるためしますが。
一季咲きのバラもこのさい、細枝や枯れ枝、すこし刺激を与えるために切ったりしています。
f0160480_8475975.jpg

f0160480_8482010.jpg

冬梅之子
きれいに咲きました。
f0160480_8491195.jpg

やっと咲いた! ママン・コシェ
無肥料では咲くのがむずかしかった。
場所を日当たりに変え、肥料もあげてやっと日の目を見ました。


   ******************************

f0160480_851216.jpg


今朝咲いたレンゲショウマ
これは売り物ですが、めちゃくちゃかわいいです!
もう、妖精みたい!このレンゲショウマは格別かわいいです。



f0160480_8521788.jpg




    
[PR]
by sakillus | 2010-08-28 08:54 | 栽培 | Trackback | Comments(13)
睡魔
最近夕食後、ものすごい睡魔がやってきます。
もんのすごく眠いです。
私の体は正直なので、おそらくずっと突っ走ってきたので、この辺で休んでおいた方がよいという
知らせなのでしょう。

とはいえ、しばらく居眠りしたあと、こんな時間にコーヒー飲みたくて飲んでます。

f0160480_2358101.jpg

Devoniensis(T)

このバラを育てるのは二回目です。
育てやすいバラではないというほかの方からの情報もあります。
しかしながら、このバラの忘れがたさは何かな?
たとえば白のこの色合い、
純白でないのはおわかりいただけるでしょう。
緑がかるでもない、ベージュがかるというのが、なんともノスタルジックで惹きつけられるんです。

でも、いつもそうだったかどうか・・・記憶が定かではありません。
この花は夏の花なのでこんなものですが、ほかの季節であればもっとよいはずです。
これも悪くはないですが。

f0160480_055745.jpg

f0160480_061968.jpg


Mrs.B.R.Cant
うちでは四季咲きといえば、なんといってもティー!
ゴー、ゴー、ティー ・・・う〜ん、わたしは眠いはずなのに・・・

このMrs.B.R.Cantも春はカメラに収めることもそこそこでしたが、これからが良いのです。


     *******************************

f0160480_0104999.jpg


フシグロセンノウは遠くからでも咲いているのがわかります。
鈍い緋色の花が横たわりながら咲いています。
茎のもろさを持ちながら。

この花にはっとするのは、
女性ならばいくつになっても、自分の中に紅を持っている、
その紅の部分に気づいた時のような小さな驚きに似ています。
センノウの類にはそういうところがあります。

* 緋色(ひいろ)・・・茜で染めた色。黄味の赤


    **************************************
  

咲季山草軒、新商品入荷!
[PR]
by sakillus | 2010-08-23 00:17 | 自然物 | Trackback | Comments(10)
物置に関心が集まる
仙台在住の高校時代の友人二人は東京などに用事がある場合、我が家を定宿にしています。
先日もそのうちのひとりがまたその友人を連れて二泊していきました。

どんな話の流れだったかは忘れたが、米ぬかや生ゴミをどう処理しているかという話になりました。
私の友人Fの友人(わたしは初対面)のOさんは、コンポストに生ゴミとぬかと土を
入れていると言いました。
ちょっといやな予感がしたので聞いてみました。

わたし:「切り返しはしていますか?」
Oさん:「していません。」

やっぱり! それではだめなのです。
切り返しをしないでただそれらを積み重ねても生ゴミが堆肥として使えるようになるわけではありません。
また、市販のコンポストは密閉されたもので、水分が過剰になりがちなのではないでしょうか?
なぜ米ぬかを入れるか?なぜ土を入れるのかの理解もないようです。
土は放線菌を期待しているのでしょう。しかし、土を入れずとも安定した堆肥づくりが望まれるのではと、私は思います。(腐敗した時などに入れるのは有効です。)


米ぬかを庭土に撒くことも浸透しているようですが、なぜそうするのか、量などについても
曖昧な理解しかないようです。

米ぬかは微生物のエサになるためです。
だからこちらにとって有用な微生物の繁殖ばかりではなく、有害なものも時によっては増えてしまうこともあるし、量はあくまでも少量で十分です。

f0160480_0165419.jpg

わたしが物置で生ゴミを堆肥化していると言うと、俄然そこに興味が沸いたようでした。
翌朝、朝一番、皆で物置を見に行きました。

物置の床はコンクリートになっており、そこに直接生ゴミを毎日捨てて、同時に米ぬかを加え、
その度毎にスコップで切り返しています。

ほんわかと低温で安定した発酵で、腐敗したような匂いはありません。
仮にカビのついた物を入れたとしてもすぐにそれは消えてしまいます。(水分は決して過剰にしない)

もし、家庭に物置があって、少しスペースがあり、家族に苦情がでないのでしたら、
物置の生ゴミ処理はおすすめです。


   ****************************

f0160480_0271069.jpg


道路から見た地植のバラは今年いっそう元気。
耐病性が年ごとについていった様子です。


f0160480_029855.jpg


白鷺菅と紅チガヤは順調に茂ってきました。



f0160480_0314193.jpg


アサギリソウ



f0160480_0324260.jpg


これはカラマツソウ デラバイ

シキンカラマツと似ていますが葉は小ぶりで風情が異なります。
[PR]
by sakillus | 2010-08-20 00:36 | 微生物 | Trackback | Comments(9)
今ごろ咲くんだね
というのはクレマチス‘グレイス’(C.'Grace') タングティカ系です。
f0160480_165784.jpg

イントリカータ・ボタニッシュアートを亡くしてから去年、その後釜に買いました。

f0160480_16593527.jpg


つるはかなり伸びたものの咲く気配なく、あきらめモードになっていた昨今、
ふと見れば咲いていました。

f0160480_1713018.jpg

ひとつひとつは4センチぐらいの小型の花で、
淡い透明感のあるクリーム色が清々しい。

もっとも心惹かれるのはその雄しべ♪
ぱちっと描いたまつげみたい。
人のそれはときにどうかなぁとおもいますが、
このクレマチスのまつげにはキュンとなる。
かなり気に入ってます!

タングティカ系は耐暑性が問題となることがありますが、少なくともこのグレイス、
うちでは問題ない模様。

f0160480_1752236.jpg


同じくフロリダ (C.florida var.sieboldiana Single form)

これは2番花です。
フロリダ、大好きなんです。


   (注)フロリダに関しては少し複雑です。「一重のテッセン」とも呼ばれています。
      「別冊NHK趣味の園芸 クレマチス」では、「一重のテッセン」別名「フロリダ」になっています。
      フロリダ系の品種を多数発表しているレイモンド・エビソンは「本物のC.florida は長い間発見、発表されていない」と書いている。(「The Gardener's Guide to Growing Clematis」)
      今出回っている一重のテッセンは枝変わりだろうとも書いている。
      テッセンのもととなった一重の野生種は存在する(した)と考えられており、
      それはどこにあるか、何なのかというテーマは世界中の専門家、研究者が注目している。と、「別冊NHK趣味の園芸 クレマチス」にあります。
      
   ****************************************

ティーローズは夏によく咲く品種がありますが、この Homere なども、
うちではその代表格
f0160480_17142443.jpg

とるにたらにような花であれば、摘蕾することもいとわないのだけれど、
こう綺麗に咲くとなると、そのままにしてしまいます。
f0160480_17154190.jpg

断続的に咲いています。

和名「天振」(天を振るわすほどの威力)の意味をこの夏に少し感じました。
でも、そんな男性的な薔薇ではありません。

f0160480_17195944.jpg

これはちょこちょこっと咲いている Stanwell Perpetual

f0160480_17211427.jpg

山の夜明け
[PR]
by sakillus | 2010-08-14 17:23 | 植物 | Trackback | Comments(6)
白い蓮〜クリスタル・ビューティー〜
f0160480_2251529.jpg

去年、この蓮の初めての開花をみたときは、あっけなく開ききるところまでいき、
3種類の蓮の中ではそれほどではなかったが・・・

今年はどうしてこうもすごいのだろう?
f0160480_2274551.jpg

f0160480_2272388.jpg

純白ではなく、緑味を帯びている。
完璧なまでの形、甘い香り、たたずまい。
f0160480_2291026.jpg


f0160480_22104133.jpg

f0160480_22101247.jpg


蓮は咲き始めて三日ほどのいのち
張りのある姿ももちろん美しいのだけれど、
少し水分が失われた頃の色気がなんともいえない。

この蓮の名前は、クリスタル・ビューティー
なんて俗っぽい名前なのだろうとおもう。

そしてこの翌日、
昼前にはらはらと地上に墜ちていった。
ガラスが砕けるように

f0160480_22161446.jpg

夏の白と緑
f0160480_22163995.jpg

そして、ギボウシ’Blue Cadet'
[PR]
by sakillus | 2010-08-11 22:21 | Trackback | Comments(12)
緑の庭、紅い蓮
f0160480_2223476.jpg


脚立に乗って家の前の主庭を撮ってみた。
見事なまでの緑一色の庭であります。

わたしは特別カラーリーフは多用しないけれど、そうでなくても様々な質感の
葉がたのしめて、これはこれでなかなか気に入っている。

少し前、暴風雨が訪れ、竹の支柱の一部、横に走っている竹を壊していった。
それで、自力でなおした。

f0160480_22291498.jpg

f0160480_22293162.jpg

この蓮は蜀紅蓮

昔、女性の美人像にふくよかさがあった時代を彷彿させてくれるような蓮だとおもう。
そのふくよかさには度量ということも含まれていたのではないか。

葉の痛みは、同じく暴風雨時、なんと夏に雹が降ったのだった!

夏の氷は、それでもすぐさま消えるということもなく、
とまどいを感じながらしばし地上をさまよっていた。
[PR]
by sakillus | 2010-08-09 22:38 | 庭づくり | Trackback | Comments(6)
ROSASOLISは太陽の薔薇
f0160480_19321086.jpg

なんとなく Rosa fedtschenkoana (sp)
Olga fedtschenko (1872~1947) が、1875年にトルキスタンで発見したとあります。


話は本題に。
ROSASOISとは何?かということですが、「孤独の薔薇」と思っている方が10人中3人ぐらいはいるのではないでしょうか。笑。

でも、正解は「太陽の薔薇」です。
Rosaは当然、ラテン語での「薔薇」、solisはsolの変化形で「太陽」です。


「太陽の薔薇」と言って私がイメージするのは、もしかしたらほかにもふさわしい薔薇があるかもしれないけれど、今現在知る限りにおいては、Rosa giganteaです!
でも、画像なし。。。
まぁ、これもいい線いっているかな?
f0160480_19442119.jpg

Mme.Alfred Carriere  ぶれているではないか!
高いところ(太陽に近い)で咲いているという単純な理由かもしれないけれど。

そもそもブログのタイトルをつけるということがあまり好きではありませんでした。
(この説明は前にも一度しましたが)
妙に意味が付加されるのを拒んでいたということもありました。
そんな折、好きで聴いていた「ペンギンカフェオーケストラ」、ベスト盤でした。
そろそろCDも終盤にさしかかろうとする頃、
あぁ、この曲、特に好きだなぁ・・・いいなぁ、なんていう曲なんだろう?
と、なにげなくCDの曲名を見てみると、「ROSASOLIS」
おぉ、なんと!薔薇がつくではありませんか!

ところで「SOLIS」って何? 孤独? う〜ん、わたしに合っているかも・・・
その前に何語? ROSAがラテン語なのだからやっぱりラテン語?
・・・調べたらやはりラテン語、そして意味は「太陽」ということでした。

というわけで、この偶然のおこぼれをいただいたのでした。

そして、ペンギンカフェの「ROSASOLIS」はこういう曲

f0160480_20175351.jpg

Safranoもいい線いってますね。3番花
R.giganteaの血があるなぁとおもうのですけれど。
[PR]
by sakillus | 2010-08-05 19:58 | 薔薇 | Trackback | Comments(10)
蓮に蕾ができて、それから咲くまではまだだいぶかかるだろうとおもっていましたが、
ある頃を過ぎるとそれは一気にやってきて、
f0160480_21521454.jpg

7月23日 4:54
わたしはこれの開花の音も聞くことはできませんでしたが・・・
f0160480_21552735.jpg

淀姫蓮という蓮です。
f0160480_21573811.jpg

山に向かって咲いていました。
f0160480_21592885.jpg

同日 5:15
朝陽を一身に受けていました。

はじめての蓮の開花は鮮烈なものですが、わたしは蓮の姿を見て、
涙がぼろぼろと抑えようもなく流れていきました。

なぜそんなに流れるのか?自然な心の動きとしてただ受けとめてもよいことですが、
わたしの何に、どうして訴えたのか考えてみました。
しかし、たとえばなにか思い出があり、それを呼び覚ませたというようなこともなく、
自分の日常になにか悲しいとか、感極まるものがあり、それが刺激されたというようなことも
ありませんでした。
とは言いつつも、同時にわたしは、ふたりの人間と一本の木について祈っていました。
ふたりの人間はそれぞれ、わたしと娘の友人であり、確率的には非常に少ない難病と言われる病気にかかっており、
一本の木は理由がわからず枯れ込みがきたものです。
わたしにとっては唯一無二の木なのでとても悲しいのです。

であるけれど、それらに関する祈りは、涙を流させるものと同じ理由から発生したものだと感じました。

つまり、あまりに神々しいものを見たときに出る素直な反応なのではないかとおもうのです。
いや、それでしかありません。


そして翌日

f0160480_2212487.jpg

7月24日 4:54
仏像のような姿をしている。
仏像が蓮の形をしている。

f0160480_22303727.jpg

7月25日 5:15
こうして崩れゆく様も美しく
昼には散ってゆきました。

あと2種類の蓮があります。
[PR]
by sakillus | 2010-08-02 22:34 | 自然物 | Trackback | Comments(2)