ROSASOLIS

<   2011年 02月 ( 9 )   > この月の画像一覧
それぞれの季節に
バラはもうよほど欲しいものがない限り買わないと
宣言していたのに、、、買っていました。
  あはは・・

よほど欲しいものがない限り買わない
これは嘘ではなく、また、なし崩しに崩れるものでもなく(たぶん)
エー、今回はよほど、欲しかったのです。^^。

それを鉢に植えました。
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この鉢は大きいのでバラだけではこの段階では用土が多すぎることもあり、またほかの理由もあり、
デルフィニウム'バイカラークラウド’とニーレンベルギア・レペンスを寄せ植えしてみました。

すべての苗をそうすることはできないとしても、扱っているものはなるべく自分のところでも
育てたいというのが理由でもあります。

あ、バラは何かというと「Mme.Francois Pittet 」です。
素敵なバラでしょう?
たのしみなんです。


ところで、この時期はまだ庭は緑も少なく閑散としています。
地面にはまだ落ち葉がたくさんあり・・・
鑑賞としてはそれほど価値あるものではないかもしれませんが、
どの季節にもそれなりの美しさはあると思ってはいます。

お手本は自然の山々。
いつ見てもきれいなんですよね。
冬は冬なりの清く凛とした空気とそぎ落とした木々の情緒。
白い霜、立ち上る朝もや、どの時刻もそれでしかない情景。

山にはいつも負けてしまうなとおもいます。

庭がかなわない理由、自分なりに思うところはあります。
でも、それはしかたのないこと。
それでもその時その時で、なにを美とおもうか?
その基準を「主観」にはおきたくありません。
主観はぶれる。わたしはぶれないものを求めたいと、そうおもいます。
それには植物の奥にあるものを感じなければならない。
それは何でも。植物でなくても。

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この時期、梅はまちがいなく美しい

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気がつけば、斑入りヘビイチゴが増えていました。


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E.Ogisui (エピメディウム・オギスイ)も無事にいました。
トキワイカリソウはこんなに赤く。

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なにやってるんだろうなぁとちょっとおもうのですが、
やっぱり手元におきたくているクリスマスローズあり。(それも複数)
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鉢に植えたらいっそういいんです。
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やっぱりあんまりすばらしくて・・・

と、これも衝撃でした。
くどいかもしれないけれど秩父紅です。
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この外側の色!
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by sakillus | 2011-02-25 00:23 | 庭づくり | Trackback | Comments(12)
セミダブル 販売
ひきつづきセミダブルです。

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ホワイトセミダブル <8>

やわらかいオフホワイトのような白に微妙な栗色のグラデーションのセミダブル
驚きました。
憂いさえ帯びたような表情。一瞬時が止まったように見入ってしまいます。
全体の姿も端正。

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ホワイトスポットセミダブル <1>

これは写真よりも実物のほうがだんぜん良いんです。
花径6〜7cmとやや大きめでひらひらっとした花弁が何とも優雅で優しく
白いドレスに似合いそうな帽子みたいなんです。
そして充実株!
小花弁の中も同じスポット模様♪
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渋いピンクと黄色のバイカラーセミダブル <2>

小豆色のフラッシュが入ります。
小花弁の中も小豆色の筋が入りその元の部分は明るい黄色!
渋い中にも明るさを添えます。
う〜ん、ニクいですね。

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この蕾も好きなのでした。
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ホワイトスポットセミダブル <4>

花径7、5cmとやや大輪。スポットは控えめで、緩やかで丸みのある花弁が
とても優雅で上品です。
小花弁が白と淡い黄緑で長くたっぷりしています。
わたしはこういう女性になりたかったなぁと
つい心の中でおもうような慈愛あふれるすばらしい花容。
株もとても充実しています。

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淡黄色とピンクのバイカラーセミダブル <5>

淡い黄色とも淡い黄緑とも言え。黄緑がフラッシュで、
それがグラデーションになっています。
春を告げるような色合い、気持ちはほっこりしてきます
小花弁にはピンクの筋が入ります。

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ホワイト黄緑のフラッシュセミダブル <7>
細めの花容、淡い黄緑のフラッシュが清楚で控えめな印象です。
花弁がそのまま中世修道院の尼僧頭巾のようです。
そしてうつむいた顔。
そうそう、名前をつけましょう。「ヨアンナ」にしましょう。

蕊は小豆色をしています。
興味深いのは「赤軸」と呼びたくなる茎の赤み。
株全体のまとまりも良いです。

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クリスマスローズ(通称名)、ヘレボルス(学名)って本当に進化してきてますね。


ということでよろしくお願いいたします。→ ネットショップ

どなたかのお手元で愛培していただくためにわたしもがんばらないと。
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by sakillus | 2011-02-23 17:30 | Trackback | Comments(0)
クリスマスローズ(ヘレボルス)ダブル、セミダブル販売
咲季山草軒、今度はダブルとセミダブルの販売宣伝です。

なんだか商売っけたっぷりですが、ネット販売は情報をなるべく多くしたほうがよいと
思っています。
一般的な植物であれば、多少の個体差はあれど、同じ種であればだいたいにして同じような花が咲きます。
ところが、クリスマスローズの場合はひとつひとつ個性があるので、単独に紹介するしかありません。
本来ならば見ていただいてその感触をたしかめていただくのが最もよいわけですが、
うちのような弱小店は黙っていて来ていただけるようなところではありません。
こうやって写真をなるべく実物に近づけて紹介しようではないかとおもうわけです。
しかしながら、いかにしても実物の良さは出せていない気がいたします。

決して多くはありませんが、こうやってひとりの作出者のつくったものを見て、
そのすばらしさにしばし呆然となりました。
そして、本当に涙が出てしまったのです。

そこに感じたのはプロの底力、そして慈愛のような暖かみ、おおらかさです。
世の流行に左右されない、植物本来の良さがありました。
というわけで、どうぞ見てくださいませ。

まずはダブルから。
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グレープ色に緑が入るバイカラー。<1>
絞りのようになる色と模様がすばらしいです。(私が欲しい)

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ホワイトピコティダブル <2>
それほど大きな花ではありません。
楚々とした印象です。花のたたずまいやピコティの入り方が控えめで私は好きです。
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赤紫(ワインレッド)ダブル <3>
たっぷりとやや大きめのゴージャスな感じの花です。
ややベイン気味です。
株が充実してきたらさぞかし壮観だろうとおもいます。
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ホワイトスポットピコティダブル <4>

これははなの豊かさ、小豆色スポットの色、かそけきピコティ、
株の充実加減、どれをとっても文句のつけようがありません。
その良さをどれだけ伝えられるでしょうか?
売れ残ってもよいと心底思えます。が、しかし、そんなことばっかり言っていると
生活ままなりません。
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淡ピンクダブル <5>

ひじょうに透明感のある美しくも淡いピンクダブルです。
これも株が充実してきたらどんなにかすばらしいだろうとおもいます。
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ホワイトダブル <6>

繊細で透明感のある細めの白花弁。外側花弁にうっすらと淡いピンク色がのります。
それがまたいいんです。
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花のおもしろさだけではなく苗の充実さなど全体を見て価格を決めています。
極力公正を期したいと思っておりますがどうでしょうか?

ちょっと疲れてまいりましたので、セミダブルはまたすぐ後日に!

よろしくお願いいたします!→ネットショップ
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by sakillus | 2011-02-22 22:31 | 咲季山草軒 | Trackback | Comments(0)
少しづつ春支度
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北陸の方では積雪量がすごいことになっているようで、
日々の暮らしにも支障を来すのではないか、たいへんなことだと想像していますが、
こちらではカラカラが続いていたために、空から降るものを待ち望んでいましたが、
やっと先日雪と雨が降ったということで、植物も大気も土壌も人間も水を得て
ほっとしています。

暖かかった雨のおかげでクリスマスローズも俄然勢いづいてきています。
そして、厳寒の間は枯れ草も邪魔にならないどころか寒さよけになるので、
そのままにしていましたが、春の気配とともに少しづつ枯れ草を取り除いています。
とはいえ、春は一足飛びにはやってこないので急ぐ必要はありません。
1枚目の写真はイチハツなどアヤメの類いの枯れ葉、痛んだ葉を切ったところです。
すこし手を加えるだけですっきりしてきます。
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これまた待ち望んでいたバイカオウレンにもやっと花が咲きました。
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こういう小さい花はピントを合わせにくいのですが、、、

  かわいい〜♪ 妖精みたい・・・

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そして、秩父紅は
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正面からの姿もいいんですが、なんといっても

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光を透かしている姿を後ろから見るのが好きなんですねぇ・・・
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by sakillus | 2011-02-19 21:07 | 庭づくり | Trackback | Comments(6)
クリスマスローズ(ヘレボルス)販売
咲季山草軒では、横山園芸交配クリスマスローズ(ヘレボルス)の販売をいたします!

今回はシングルのみです。
ダブルとセミダブルはもう少しあとになります。

アプリコット系
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<1>


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<2>


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<3>



ホワイトピコティ

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<2>

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グリーンバイカラー


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<4>

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<5>


価格は2500~3500円です。

全く売れないのも困るのですが、売れなくてもいいかなぁとおもってしまうのもあります。

どうぞ興味のある方は咲季山草軒ネットショップを覗いてみてくださいね!
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by sakillus | 2011-02-16 16:19 | Trackback | Comments(6)
氷菓
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ロウバイの花はすかーとのすそのようにひらひらっとしていてとても愛らしい
その香りも甘く魅力的。
沈丁花やしだれ梅もあと少し、それからマンサクも。
こういう芳醇な香りを持つ花たちが虫や蝶をめざめさせるかな?

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ほかのバラの実はほとんどすべて食べられてしまったけれど、
このHibernica だけは残っている。
ということはまずい!のだね?

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先日つくった柵に雪が積もるとかわいい、とおもったので
撮ってみた。

   


昨日の朝見た、そのつややかな葉に雪が降り氷になった
氷菓のような葉のことは
しまっておこう。
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by sakillus | 2011-02-14 21:22 | 植物 | Trackback | Comments(0)
そら 宙
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クジャクシダが黄金色に輝いてきれいです。

葉ものをみてほっとしたりして・・・

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  自分のしていることに迷いが生じているとしても

  わたしをうつす鏡は宙にある

  そして、わたしのこころのなかにも

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by sakillus | 2011-02-12 09:03 | 自然物 | Trackback | Comments(4)
2度目の新年
新年になりあっという間にもう2月。
とはいうものの、今は二度目の新年を迎えたばかりという思いが強いです。

つい先日の3日が新月、それが旧暦の新年。
あぁ、わたしは旧暦で生きたい!
昨日は立春。日も長くなり、花粉とともに春の兆しも少し感じています。
新月と言えば、バラの剪定をわたしはほぼ新月のあたりと決めているので、
今年の剪定は2月の下旬、最終週から始めようとおもいます。

さてさて、大物のつるバラの誘引はまだまだ残っています。
昨日はパークス・イエローにとりかかりました。

ローザリアンはおりおりに試されているなぁと感じる時がありますが、
おおきなつるバラの誘引もそう。
うちでこのバラはデッキ前の格子に這わせているのですが、
成育中のシュートの勢いがすごくてつい格子の内側、つまり、2回のベランダの中に入ってしまいます。
これを無理に外に出そうとすると折れてしまうのでそのままに。
これが、誘引時に苦労します。

結局、内側の枝を外側にひっぱったり押し出したりして誘引し直し。
でも、これが面白い!
だいぶ切ったりなんだりして2時間ほど「格闘」しました。
ここでタイムアップ。
これでも全体の1/3ぐらい。

仕事がまた忙しいのでしばらくかかれなさそうで残念です。
写真は撮ったのだけれど、よくわからないものだったのでなし。


ところで、このバラもそうだけれど、剪定すればたくさん枝が出ます。
実現するかどうかはわからないけれど、その枝をヴェロニカさんに燃やしてもらって
(薪ストーブなので)灰を作り、それで釉薬にする。
バラの釉薬なんてどんな色が出るのだろう?
こんなことを思い描くのは何とも言えず楽しい。
日常の中でもおもしろいことはたくさんある。
大事なことは想像力、そして感受性を研ぎすますことかなとおもいます。

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と、いつもたのしいハナ
この寝方は力抜ける
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by sakillus | 2011-02-05 22:07 | 栽培 | Trackback | Comments(8)
小さな小さな柵ちいさな
音楽というものがどのようにやってくるかはわからないけれど、
寒の頃になり聴きたくなったのは、ジョニ・ミッチェルジャコ・パストリアスだ。
そういえば二人は一時期しばしば共演していたし、つきあってもいたようだ。
数あるジョニのアルバムの中でも(といってもそう何枚もあるわけではないけれど)
このごろ繰り返し聴いているのは、バックがオーケストラの「Boss Sides Now」というもの。
「You're my thrill」で始まる。この歌いつ聴いてもどきっとする。


かわってジャコ・パストリアスのほうは、アルバムも聴くけれど、youtubeで動画を
見る。
とっくに死んで、それもかなりみじめな死に方をした人だけれど、
こういう、天才と気○がいの狭間にあるような人にはどうしようもなく惹かれる。
ジャコの音はたった一音だけでもわかる。なぜなのかなぁ?と思っていたけれど、
彼自身が楽器を作り替えていたからというのも大きかったのだろう。そのことも
今回調べてわかった。

惹かれるとはいえ、こういう人は夫とか恋人すらしたいと思わない。(まぁ、むこうも
おとといきやがれと思うだろうけれど)
日常生活が破綻しそうだからね。
こういう人は遠目で一歩二歩、三歩下がって見ていよう。下がって、下がっていると・・・

ぶつかってこけそうなものをつくった!
これです。

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家の西側にあるイボタノキがいつも通行の邪魔になる、おおきな脚立を移動させる時も
いつもぶつかって困っていたので、1本の幹を切った。
そして、この小さな小さな柵をつくったというわけ。

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斜めから見て。

これまではやはりヤマコウバシの切った枝を置いていたのだけれど、それも
やや朽ちてきた。
前から柵にするのもいいですよと言われていたのをやっと!
支柱にできるのもなんとかなったのでやってみた。
 
ちょっとカントリー風にも見えるかも。
これで「Welcome」ボードなんかつけちゃったらまずいねぇなんて言って。

支柱の枝のところを掘るのがけっこう手間だった、地面が固くて。
これも強い力など加えられたら壊れてしまうかもしれない。
ジャコのような人がいたら、酔っぱらってへべれけになってすぐ壊されそう。

これが、遠目で見てみると家との関連が生まれ、手前味噌ながらなかなか良かった。
庭は単独でなりたっているものではないからね。

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家のほうからみてもまぁまぁ・・かな?

そういえば、この柵の隣でスノードロップが咲いていた。
こういうのはうれしいものだ。

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by sakillus | 2011-02-01 23:45 | 庭づくり | Trackback | Comments(10)