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ROSASOLIS

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4月はきっとよい月に、少なくとも今よりは
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とにかく長くて寒い3月でした。
時間の感覚がややもすればわからなくなった3月。

・仙台の友人の話。
  今でもとても寒く、物資はほとんどなにもかもが足りていない、
  ガスがまだきていないというのが決定的に不自由で、
  食べ物も手に入りにくいのだが、調理できないので、簡単に食べられるものしか食することが
  できないということ。
  何かを手に入れるのにも並んだり制限があったり、寒さもあったりで体も疲労している。
  余震がずっと続いているので不安。
  そんな時の言葉の掛け方も、的外れなことを言われると悲しくなったりあきれたりする。


友人はかろうじて住まいは壊れたりしていませんが、まだまだ苦労が絶えないようです。
オール電化ならいざしらず、あれ以来お風呂にも入れない方がたくさんいるのではないか、
カップ一杯のお湯を沸かすのもとてもたいへんということで、
この大震災、大事故では家も家族も友人、知人も土地も失った方がとても多くいるわけですが、
失わなくても今日明日を維持してゆくのがたいへんという方がたくさんいることを忘れないように
したいとおもいます。
また、今日生きるのに苦労している人には言葉も気をつけたいです。
それでもあっけらかんとしている人で、おかしなことを言って笑わせてくれるのです。
ネットでは言えないようなことも。笑。

本当に1ヶ月前には考えられないことでした。
わたしがかつて住んでいた仙台の地域は名取川に近く、太平洋には自転車を30分ぐらいこいで
閖上という海岸に着けるところでした。
死者をたくさん出した若林地区というのは知りませんでしたが、地図で見るとそう遠くはないところでした。
今こうして無事にいられることによって、自分ができることを、これからの指針を持って生きてゆきたいとおもいます。

料理の道に進んでいる娘でしたが、この間の諸事情にもより、3月はシャレにならないほど仕事になりませんでした。
20歳ごろから急に観えるようになった手相も本格的に仕事にしようかと画策中。

わたしも以前観てもらったことはありましたが、先日ちゃんと観てもらいました。

それにより、とにかく自分の信じることに従い進んで良いみたいなので、背中を押してもらった気分でした。
また、初めて手の甲を観てもらったことにより、衝撃的な想いをしました。
それは、この私をつき動かす一因にたしかになっているものなのでしょう。
また、驚いたことに、わたしが薔薇、特に古い薔薇に惹かれる理由もそこにありました。

それでね、こんなことも言ったんですよ。
「おかぁさんって女性的な人なんだ。」

今頃やーねー、そーに決まっているじゃないよー。
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  草木があるというだけで、どれだけ救われるだろうか。
  本当にありがたいことだ。

4月はきっと今より良い月に。
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by sakillus | 2011-03-30 22:18 | 自然物 | Trackback | Comments(0)
「あなたの、ことばを。」 
すでにご存知の方も多いと思いますが、花鳥渓谷の木村暢子(のぶこ)さんが3月12日、
自宅火事により他界されました。

花鳥渓谷に10年間通われたtokiさん、そして、去年訪れすばらしい写真をお撮りになった
すみごんさんが、木村さんのご遺族の方々へ言葉を渡そうと企画なさいました。

以下すみごんさんのブログ記事を転載いたします。

 「花鳥渓谷の木村暢子(のぶこ)さんが亡くなって早くも2週間になろうとしている。私自身は去年はじめて訪れた地であるが、一生心に残る素晴らしい体験をさせていただいたと思っている。そこで、木村さんのお兄さまをはじめご遺族の方々に、花鳥渓谷という場所と木村さんからいただいたものへの感謝を伝えたいと思う。

その方法として、個人的に撮った写真をお送りすることは考えているが、もうひとつ、広くみなさんのことばを募集し、まとめて送りたいと思う。

「以前、花鳥渓谷に行ったことがあり、感動した」という方
「行ったことはないけれど、いつか行きたいと思っていた」という方
「今まで知らなかったが写真や記事を見て、ぜひ行ってみたいと思った」という方
「あのような場所があるなんて驚いた」という方
「薔薇の美しさに感動した」という方
「木村さんの笑顔に魅せられた」という方
 ・・・

実際に行った方はもちろんだが、その経験がなくても、いや行ったことがないけれど行きたいと思っていたと思う方もぜひコメントをお願いしたい。コメントを募集する主目的は感謝の気持ちを伝えることだが、ご親族の方々が知らないところに、花鳥渓谷に憧れる方々がこんなに存在するということを伝えることができれば、かの地の今後にも影響するかもしれないというささやかな期待もある。

当ブログ、拙写真サイト、tokiさんのブログなどの文章や写真に触れた時、少しでも気持ちが動いたという方のコメントならどのようなものでも大歓迎だ。「文章を書くのが苦手で・・・」という方も、気軽に言葉を寄せていだだければ嬉しい。人の心に届く文章とは、文の巧拙ではなく、その人の言葉で綴られたものであるということを私は信じる。以下をお読みになった上で参加してくださるとありがたい。また、ブログに書き込みをしたことがないという方も、これを機会に参加していただければとても嬉しい。

●募集期間・・・3月25日(金)~3月31日(木)
●参加方法・・・基本的に以下のブログへの書き込み。メールの方がよいと思われる方は
        下記アドレスまで。
        *「interior」3月25日の記事(ここです)
              ・・・(参考)写真はWalkin'にて公開中(「北の楽園」)
        *「優しい薔薇の咲く庭を作りたい」(tokiさんのブログです)
        *メールの場合は・・・
          sumigon*fides.dti.ne.jp(*を@にしてお送りください)まで
          件名に「花鳥渓谷」という言葉を入れてお送りください。
●記  名・・・ハンドルネームでけっこうです。できれば「○○○在住」と地域を書いて
        いただけると嬉しいです。
●結果報告・・・ご遺族に送付完了後、できるだけ早くブログにてご報告します。
●その他・・・文章は基本的に何の手も加えず使用させていただきます。
       まとめ方についてはお任せください。

どうぞよろしくお願いいたします。」


以上です。

賛同なさった方があれば、わたしからもよろしくお願い申し上げます。

わたしは、 木村さんのはにかんだ笑顔が好きでした。(リンク貼れませんでした)
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by sakillus | 2011-03-28 19:05 | 薔薇 | Trackback | Comments(0)
土壌が汚される
ここ数日、武田邦彦氏のブログを注意深く追っています。
は中部大学の教授でもあり、原子力開発に携わってきた方だ。
自身を「安全な原子力推進派」と位置づけ、危険な原子力はなくすべきだと主張している。

今回の事故以来、きわめて冷静にどのぐらい危険なのか、地域や年齢性別によっての
危険度を国際的な尺度に合わせて計算しておられる。

また、専門家のいい加減な物言い、保安員の保身的なあり方にも厳しいメスを入れている。
危険を煽っているのではない。どれぐらい危険かそうでないのかをあくまで冷静に述べているだけだ。

この事故によって福島の土壌が、川が、人が、海が汚されこれからも汚され続けることは必定のことと思える。


なにか分解できるものはないだろうか?
ダイオキシンさえ分解できるという廃菌床ではだめだろうか?


そういうことに痛みを持ち、また、
何が間違っていたのだろうかとおもう。
エネルギーのことだけではなく。いろいろなことが。
単純に言えることではないとおもうが、頭はどうしても考えざるを得ない。

今まで電気の恩恵を受けていながら、原発をなくせというだけでいいのかという声もあるだろう。
しかし、わたしはそういうことではないとおもう。
どういうエネルギー開発がまっとうなのか。また、我々人類の身の丈にあった方法なのかを
模索してはと痛切に思うのである。
こういう思いは今に始まったことではなく、私は二十年以上前からずっと思っていた。
また、既にこの世を去っているが、私の心の師のひとりは電気科学者で、
戦後間もなく地球の今後の大きな問題をエネルギーと食料だと言っていた。
そして、エネルギーの開発も独自にしていた。


電力会社、および科学者が原子力を開発できるぐらいの技術と頭があるのなら、
きっと安全で、効率もよく、地球に負荷をかけない方法をあみだせるのではないか?



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植えてない場所に出てくる地帯
去年は白いクロッカスが、
今年は青いクロッカスが。

これは一つの希望だ


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こちらは植えてたクロッカス。
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by sakillus | 2011-03-26 11:07 | Trackback | Comments(0)
陣中見舞い
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遥か南の方より陣中見舞い品が届きました。

バラ友のみなさんはどなたから届いたかわかりますよね〜?笑。

クミンさん、どうもありがとうございます!

うちなんかよりももっともっとたいへんなところがっぱいありますのにすみません。^^;
でも、うれしいです!優しいお心遣いに感謝感謝です。
楽しみにいただきますね〜。

うちのあたりでは水の検査をしたところなにも放射能は検出されなかったということで、
黙って蛇口からそのまま飲めます。ありがたいことです。
わたしはスーパーにもあまり行かないので品薄かどうかさえわかりません。
週一で来るパ○システムは欠品が多いですが、昨日今日は畑から葉ものを採って来たり
ふきのとうを庭から採って天ぷらにしたりと、食べ物には困っていません。

困ったなぁとおもうことは無計画な計画停電ぐらいでしょうか。
これもしかたないのですけれどね。
いずれにしろ対策を急いでなるべく停電なしでいっていただきたいものです。
でないと様々な業種での痛手が計り知れません。


被害にあった方々のことはいつも頭を離れません。今は原発の周りの住民のことが気がかりです。
放射能は粒子で決して均等に広がるわけではないので、半径何キロという決め方はいいのかなと
疑問を感じます。
土地を離れなければならないお気持ち、さぞかし辛いだろうとおもいます。
どうしても後回しになりますが、動物への被害も。動物をなくした飼い主の喪失感も・・・
言い出すときりがありませんが・・・

寒さも停滞していますが、でも、植物は確実に動いていますね!
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ヒメコブシ バレリーナはもうすぐ
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サワフタギ
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沈丁花も満開です。
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by sakillus | 2011-03-25 18:56 | Trackback | Comments(2)
いきなり本業の話で失礼いたします。
あなた、何屋さん?とお思いになる方もおられるかもしれません。
わたしも1年に3日ぐらいはそうおもいます。しかし、そんなとき思い出すのはこのことば、

  「百姓とは百の仕事を持つ者なり」
わたしはまだ2つしか仕事を持っていません。まだ98も余裕があります。


わたくし、以前は教室を持ち生徒を教えもしていましたが、ここ数年はやめていました。
このご時世、きものを縫いたいなんていう人はそうはいるまいと、積極的に求めてはいませんでした。都内ならまだしも地方ではいっそうそうです。
ところがそんな折、久方ぶりに生徒さんがおいでになりました。
わたしの知り合いに染織を習い始めた方が、いずれは着尺(着物地)を織る。そのきものを自分で縫いたいというわけです。
大歓迎でございます。そのようないわゆる趣味の方はもちろん本気でプロになりたいという方がいらっしゃるのなら、雑巾をしぼるようにわたしの持てる技術を伝授いたしましょう。もちろんこの先、決して明るい業界ではありませんが。


話を元に戻し、で、最初は運針やくけ縫いの練習に始まり、次はちゃんとモノを縫います。
まずはじめは半襦袢からかかりました。

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  色物のところが袖、半襟は「観世水」の文様

これは別名「うそつき襦袢」とも言われます。なぜかというと省略形で、見えるところ、襟元袖口、袖の振りは本当の長襦袢を着ているように見えるものだからです。つまり、長くはない。身頃は木綿で腰を隠す程度の長さなのです。
それでもって、袖は単衣にします。

一般的に袷(あわせ)のきものを着る時には無双袖、(二枚重ねの袖)、単衣の着物を着るときには単衣の袖を着ます。
しかし、この単衣の袖は夏用の紗、絽、麻ではなく、絹(の普通の無双袖に使うタイプ)ですので、これを着られる時期は5月6月、9月10月の頃のみです。盛夏用ではない、単衣のきものを着る機会はそう多くはないかもしれません、ですから、こうした簡易な半襦袢はいいとおもいます、なおこの場合、下は裾よけをつけます。

どういう風の吹き回しか、稽古日が休日の我が娘、「私も習う。」ときました。
おや、めずらしい、うまれてこのかた、二十数年、そんなことを言ったことはありませんでした。
「どうぞどうぞ、この機会に。」しかし私、娘にはあたりが厳しいかも?
「母親とは思わない、教えてくれる人とおもいなさい。」とおもわず言って(どなってじゃなくね)いる自分がいました。あはは・・
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by sakillus | 2011-03-22 22:45 | 創作物 | Trackback | Comments(6)
夜中に橋を架ける話
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  H.purpurascensとH.torquatus


もうずいぶん前に聞いた話ですが、南米アマゾン辺りだったか、部族名も忘れましたが、
真夜中に植物のつるで川に橋を架ける部族がいるのだそうな。

なぜ夜中なのか、日中ではないのか、全くわからないけれど、
とにかく一晩で橋を架けてしまうというのだから、おそるべき身体能力、視力、技術だとおもいます。

どういうわけかこの話、なにかにつけてしばしば思い出します。
その理由の一つは、そういった野生にわたしは惹かれるのでしょう。
また、当然ながら夜光照明などもあろうはずがないわけだからして、わざわざ夜中に施行するという、
文明国家?に属するものとしてはおよそ考えられないことをする人々のことを思うにつけ、
人間の幅というものを考えさせられます。

今回思い出したのは言うまでもなく、震災で被災している方々に物資が届かないことによるものであります。

どうか!壊れた道路、原油精製プラントが復旧され、ガソリン、灯油、水、米その他諸々、早く運ばれますように。
それでも、常磐道などの道路の復旧はかなりハイスピードで行われているようで、やるものだなぁとおもいます。


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そういえば、うちがこの家に越して来たのが4年前の3月11日でした。
以来、テレビの引き込み工事もしていないし、接続もしていません。故に見ていません。
この時期見ていないということはどういうことなのかな?・・・わたしになにをもたらすのかな?

   ***************

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わたしは4月5月のシーズンに向けて、植え付け、移植、株分け、バラの施肥など
時間を見つけてはやっています。
バラの頃には雑誌の撮影があり、もうひとつ、写るのは庭の一部だけのようですが、
ほかの雑誌からもちょっとした頼まれ事があります。
そして、今年もオープンガーデンと、気張っていかなければとおもっています。

庭の植栽は、デザインするということが全くできず、実際に見てあれこれ思うタイプなので、
移植はけっこう多いのです。もちろんできるものを、できる時期にですが。
今日も今日とて、これ、あともう10cm前だ、あと5cm左だと・・・
とにかく組み合わせで考えています。その組み合わせは単に視覚的なことではありません。
本当の勉強は自生地を見ることなのだといたくおもいます。

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全く関係ありませんが、娘が初めて焼いたパンでした。
なかなかおいしかったです。♪
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by sakillus | 2011-03-20 23:23 | 植物 | Trackback | Comments(2)
大地窯森林プロジェクト
大地窯(おおちがま)では、昨年催された大地窯展示会の売上金の5%を森林プロジェクトとして、ヴェロニカさんの家の周りに木を植えることを計画していました。
結果、売上金の5%プラスアシスタントO氏の寄付などもあり7万円が集まりました。

お買い上げくださった皆様、その節はどうもありがとうございました。
すみませんが、大地窯本体での報告はいましばしお待ちください。(アシスタント多忙にて)

この7万円でどういうことができるか?
ヴェロニカさんは、近所に土地を持ちそこに庭をつくり、かつ資材も置いている東京府中の藤倉造園さんに相談しました。
藤倉造園のお父さまは窯焚きでも大活躍してくださった方でした。

条件は、この辺りに元々生えているような木であること、実のなる木であることでした。

実の成る木ということは、単に雑木を植えるだけでなく、動物たちに餌を提供するということの目的でもあるからです。

大型動物たちは近年里まで降りて来て、その猛々しさから猟友会の方々に始末されるという状況に追い込まれています。それに異を唱えることはなかなか難しいことです。動物たちが里に来ざるを得なくなったのは山に餌が不足しているからでしょう。

そのために、このプロジェクトの第一歩は、山に実のなる木を増やすことというのがヴェロニカさんの考えでした。
まずは、自宅から道路際の斜面(面積で言うと40坪ぐらいでしょうか)に植えることから始めようと思いました。

8〜10本ぐらいの木を植えられればいいと思いました。しかしながら7万円は人件費ですぐになくなってしまうような額です。
いえ、実際のところ赤字でした。
それでも、快く相談に乗ってくださり、実行してくださいました。

わたしも少し前にどんな木がいいかと相談を受けましたが、わたしなどはいかんせん頼りないものです。常緑樹の話が出たとき、数日前とある造園会社のブログで「明治神宮の植栽」にふれたものがあり、明治神宮は、本多静六林学博士により設計された常緑広葉樹の森で、それは「当時東京の自然林の多くを占めていた、落葉広葉樹主体の武蔵野の雑木林ではなくて、この土地本来の自然林である常緑広葉樹の森を最終形として計画された」(ブログより引用)と言います。

そのことにより、人の手をかけずとも永遠に維持される森となったことが驚くべき先見の明であるということでした。

その話をしたところ、ヴェロニカさんも明治神宮はとても好きなところであり、常緑樹もぜひ入れたいと考えました。

そして、いよいよ藤倉造園さんによって実行されました。
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  大きな白梅の下で

3人のプロの手によるとあっという間に予定外の本数以上の木が植え付けられました。プロの職人の仕事はそれ自体がきれいです。

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なにより道ができたことが、散歩をするにも、今後の作業をするにも楽しく役に立つものになりました。本当にありがとうございました!

植えられた木はまだ苗木と言ったほうが良いぐらいの大きさですが、数年経てばすばらしい景色になるでしょう。

 「ここは庭ではなく、森にする。」ヴェロニカさんの言。



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クロガネモチ、ケヤキ、ヒサカキ、ナツメ、ニシキギ、エゴ、山もみじ、ガマズミ、椿、小楢、松、山桜、クヌギ、真弓
などが植えられました。

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わたしも少しばかりヤマユリを植えました。この辺りの斜面にはよく生えているんです。

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どこに何を植えたかの確認
我が娘も仕事が取りやめになり参加

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期せずして東北、関東大震災、原発の深刻な事故と同期になったこの植樹、
私たちは決して忘れないでしょう。
この頃何が起こったかを。
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by sakillus | 2011-03-16 21:36 | Trackback | Comments(0)
電話
話し中のような音でつながらない、しかしそれは話し中ではないというのを初めて経験しました。

初めてという意味ではこのたびの大地震ほど初めてという言葉がぴったりくることはないのではないでしょうか?

おなくなりになった方、ご遺族の関係者、ご冥福を申し上げます。
被災した方々、その他諸々、地震に見舞われた方には想像し祈ることしかできません。

これからの復興までの長い道のり、本当にたいへんだとおもいますが、
同じ国土に生きるものとしてほんの少しでもともに歩いてゆく気持ちをもっていたいとおもっています。

今日の午後、仙台の友人のひとりから電話が来ました。
声はおもいのほか明るく、それは彼女の冷静な性格ゆえなのですが、やっと電気が通ったので、
レンジでお湯を沸かして、なにをどうしているか、など、淡々と教えてくれました。
しかし、コンクリート壁にはひびが入ったことから、次にまた大地震がきたら危ないこと、
3日以内に震度7ぐらいの地震が来る可能性が高いことなどから、
「今のうちに電話かけられるだけかけておくんだ。今度きたら逃げるところ無いし・・・
まぁ、わりにいい人生送って来れたかなぁ、若い人には悪いけれどさ。」
と、話され泣けてきた。

あとの二人の友人とは依然として連絡とれず。

そして原発ですよ。
この国の電力をこれに頼らざるを得ないというのが歯がゆいです。
今回の福島原発の状況がじつに危機極まりない異常事態なのだということが、原子力資料情報室の会見などでわかりました。
今の技術を以てすれば、自然に負荷がかからず、人知にふさわしい発電方法が開発されてしかるべきだとおもいますが・・・

さて、こちらも体力つけてこれから何が出来るか、反応できる体にしなければとおもいます。
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この子のように元気にね。(saki交配なのでした。)



   生き残るのは、最も強い種ではない。最も賢い種でもない。

変化に最も敏感に反応できる種である。


         チャールズ・ロバート・ダーウィン(1809~1882)
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by sakillus | 2011-03-13 21:58 | 自然物 | Trackback | Comments(2)
地震のお見舞い
東北、関東での大地震、被害に遭われた方々、たいへんなことと思います。
宮城県はわたしも十代の8年間を過ごした場所であり、大切な友人もいます。
夕べ仙台の友人から、数日前の夜中の地震について電話があったばかりでした。

ライフラインが一刻も早く復旧しますように。
不明な方、体を悪くされている方、傷を負った方、家に帰れない方、こんなときだからこそ仕事をなさっている方、

どうぞみなさま、ご無事でありますように。
そして、お疲れさまです。



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by sakillus | 2011-03-11 22:31 | 自然物 | Trackback | Comments(4)
剪定終了、そして突然ですがリニアのことなど
春前の一大イベント?でもあるバラの剪定がやっと終わりました。
剪定作業はそれぞれのバラの性質を知る上でも興味深く、わたしはかなり好きな作業でもありまた、
重要な作業だととらえています。

鉢のバラなど小振りなものはあまり時間がかかりませんが、おおきなつるバラは一本でもかなり時間がかかってしまい、結局何日もかかってしまいます。終日やっているわけではないので。

やはり本数が多いかな、、と、こんな時も思ってしまいます。
もちろんだからといって急激に減らそうなどと考えているわけではありません。

年々剪定箇所を迷わなくなってきているというのはいいですね。
そうかといってそれが正解かどうかはまた来年の自分が判断するのでしょうか?


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  紅妙蓮寺がポトッと落ちたのでコップの中に入れました。
  そしたらかなり保っています。

庭の落ち葉はことしはなかなか分解が例年に比べてやや早いようです。
やはり大量に落ちた葉を一度物置の生ゴミ堆肥場に持ち込み、善玉菌をくっつけて後、再度
庭にばらまいたのが功を奏したのかもしれません。
面倒だと思われるかもしれませんが、ひらめきを試すのが好きなので苦ではありません。

今後は厚みのあるところは払い、薄いところはそのままでもいけるかなぁと踏んでいます。


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  藍姫の残り花

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  鉢の中のコシノコバイモ
  出てくれてうれしい! 左から赤い魔の手が、、いえ、光岳(テカリダケ)キリンソウです。

光岳、といえば、リニアモーターカー!
南アルプスを通過する(トンネルを掘る)案は本当に通ってしまうのでしょうか!!
そんなこといけない!とわたしはおもいます。とても悲しいです。

     ☆光岳は南アルプスの最南端に位置する。
      

そんなに必要なのかしら?
東海道新幹線の代替に本当になるのかしら?と疑問に感じます。
電磁波の問題はどうなるのでしょう?
町田から甲府まで7分という時間、人間の地上でのスピードを逸脱しているのではないでしょうか?
速いことはそんなに良いことなのでしょうか?たとえ時にはそれが役立つとしても、そのためになにを犠牲にしなければならないかということを常々考えなければならないとわたしは思っています。
それは日常あらゆることにおいても。
庭に何を植えるかを考える上でも。


と、話はシビアなほうに行きましたが、そんなことも同時に考えているわたしです。
というより、べつのことではありません。

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去年から出始めた植えていないクロッカス、そして水仙

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駐車場奥のヘレボたち
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by sakillus | 2011-03-09 17:48 | 薔薇 | Trackback | Comments(2)