ROSASOLIS

<   2011年 04月 ( 12 )   > この月の画像一覧
植物の勢い
このところ庭の状況がめまぐるしく変わります。
雨後などは特にその瑞々しさに驚きます。

わたしのこころは半分まだ3月のまま
どうしても歩みを進められないままなのに
植物たちはぐんぐん先を行きます。
「おいでよ。」
そう言っているかのように。
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イカリソウ 曙
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甲斐紫またはその交雑種
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アマドコロ
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チングルマも咲きましたよ!
花が少し皺よっているみたいでそれがまたかわいいのです。
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暑さの苦手なものをまとめて寄せ植えしました。
コリダリス’チャイナブルー’、早池峰ウスユキソウ、イワカガミダマシなど。
右上の細い茎のは琉球コザクラ、これは暑さに弱いのかどうなのかわかりません。
実生で2つだけできたのでいっしょにしてみました。花が小さいのです。
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フロックス・カロリナ‘ビルベイカー’
小型のフロックスです。

さてバラです。
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エアーシャー・スプレンデンス
ことしはヤマブドウに邪魔されないので調子良いです。
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レダ
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ファンタン・ラトゥール
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フランソワ・ジュランビル

今のところほぼ皆葉は勢いがありきれいです。
出始めのころバラゾウムしが少し食害していましたが、
いつのまにか少なくなってきました。

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道路から見て
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by sakillus | 2011-04-29 01:01 | 植物 | Trackback | Comments(6)
アクイレギア スコプロルム
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aquilegia scopulorum  キンポウゲ科
aquilegia はオダマキのこと

ロッキーの名花なのだそうです。
実生で育ててやっと咲きました。

色を抜いたような紫と淡い黄色のコンビネーション
はっきりいってカッコイイです。
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咲季山草軒で扱っております。よろしく!


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基本種のヤマシャクヤクも咲きました。
このごろあっという間に、気がつけば咲いていますね。
季節は勢いを増しています。
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by sakillus | 2011-04-26 16:30 | Trackback | Comments(0)
呪詛のような美しいことば
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   クサソテツとゲラニウム ファエウムローズマダー

わたしはそれほど暇なわけではありませんし、そう情報収集に時間を費やせるわけでもありません。
しかしこの間少し、いつもよりは情報収集をしてきました。
時間のわりには知りたい情報にぶつかるのはわたしに関わる死者たちが応援してくれるからに違いない。ならばわたしはできることをしよう。
それと、テレビを見なかったことは良かったと思いました。テレビは情報の刷り込み装置だから。


夕方池田香代子さんのブログを見てとても共感を得ました。自分の今の心境がぴったりはまりました。
ペンを持ち生業を得ているこの方はさすがに文章がうまくキレがある。
この呪詛のような美しい言葉を勝手ながらすべて引用させていただきます。

わたしは植物栽培者だから、それに撮った写真をつけましょう。
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   ギリア・カピタータ



 「続々 福島原発で作業にあたっている人の状況は」
「若葉に照る陽光に目が眩(くら)みます。光の奥に暗闇を感知する瞬間です。進学進級した子どもたちに目を細め、幸多かれと願う心の奥にどうしようもない鬱屈が居座っています。耳の奥では、「ラ・ソ・ミ」とゆっくりと念を押すように降下する音程にのせて歌われる「よん・に・さん」という声がエンドレスに繰り返しています。

これは、1996年の暮れに発生し、およそ4カ月後の97年4月22日に解決を見たペルー日本大使館占拠事件を歌った中島みゆきの「4・2・3」という作品です。なぞめいた数字は、事件終結の日本時間の日付。歴史に記録される日付ではなく、作者があくまでもわがこととして引きつけた結果、選ばれたのかこの日付ということだろうと思います。中島みゆきは、テレビの実況中継を見ている人の視点から、犠牲となった兵士が担ぎ出されていく画面にかぶせられるリポーターの興奮した声、「日本人が助けられました」「人質が手を振っています、元気そうです、笑顔です」への異和感を表現しています。

「しかし見知らぬ日本人の無事を喜ぶ心がある人たちがなぜ
助け出してくれた見知らぬ人には心を払うことがないのだろう
この国は危ない
何度でも同じあやまちを繰り返すだろう 平和を望むと言いながらも
日本と名のついていないものにならば いくらだって冷たくなれるのだろう
慌てた時に 人は正体を顕すね
あの国の中で事件は終わり
私の中ではこの国への怖れが黒い炎を噴きあげはじめた」

そのとおりです。付け加えるとすれば、「日本と名のついていないものにならば、いくらだって冷たくなれる」ことと、日本と名がつくものだからこそ「いくらだって冷たくなれる」ことは等価であり、それが近代国民国家の「正体」だ、ということです。

ドイツには、悪魔と契約していっとき栄耀栄華を楽しみ、その代償に地獄に連れ去られる人間の伝説があります。ゲーテの『ファウスト』は、この伝説をもとにしています。これはあくまでも見かけ上ですが、今現在の私たち、とくに原発を誘致した地域の人びとにぴったり当てはまってしまいます(見かけ上と言う意味は、あとで書きます)。なかでも、この地域をふるさととし、原発に職を得た人びとに。なぜなら、原発による地域振興も、人びとの人生設計も、事故が起きたらすべてを失ってもらおうという暗黙の約束のもと、その見返りにあたえられた時限つきのものだったことが明らかになったのですから。今このくにの美しい春の空には、悪魔の勝利の哄笑が響いているのではないでしょうか。

原発をうけいれるとは、そういうことだったのです。約束どおり、人びとはふるさとを失いました。さまざまな花がいっせいに咲く春爛漫のふるさとで、丹精こめた牛たち豚たちが餓死していく遠い空を、人びとは今どんな思いで仰ぎ見ているのでしょう。交付金で建ったりっぱな公民館も体育館も、おいしい米や野菜をつくってきた田畑も失われました。原発で働いてローンを返していくはずだったわが家も失われました。

福島原発で働く人びとは、原発の安全を信じ、国のエネルギー政策の一端を担うことを誇りとしてきました。今なお使命感に突き動かされ、家族を避難所に置いて、体育館の床に仮寝の夜々を過ごしています。その人びとの年間許容被爆線量は、かつては50mSvでした。そんな低線量では経済的に見合わないと、90年代に世界の原発を取り仕切る人びとが2倍の100mSvに変えました。それがこのたびの事態をうけて、100mSvから250mSvへ引き上げられたのも束の間、さらに500mSvへと引き上げられるという話が出ています。

そこに一貫しているのは、国民の生命財産を守る国家の厳粛な責任でもなんでもありません。むきだしの経済合理性です。それを国と東電は一体となって、日本のエネルギー政策にかかわる事故に日本人なら立ち向かうべきだと、個々人の倫理観の問題にすり替えている、私にはそう見えます。みずから被災しているにもかかわらず緊張した労働に耐えている人びとを、固い床に寝かせ、レトルトの夕食を食べさせ、お風呂にも入れないで平気な神経は、悪魔のそれにも匹敵します。子どもたちの許容被爆量を原発労働者並みにひきあげるのも、経済合理性にもとづいており、悪魔の所業です。悪魔のエージェントがかれらです。

原発誘致が悪魔との契約だと腹をくくっていた人が、地元にいるわけがありません。けれど人びとは、ふるさとを奪われ、家や田畑を奪われ、仕事を奪われました。人生を奪われました。子どもたちの未来まで奪われるのではないかと怯えています。原発は棄民棄土を担保にしなければなりたたない、ろくでもないしろものです。担保を差し出させられるのは、原発を推進したい国家や企業ではありません。悪魔と契約するファウスト伝説と違って原発という悪魔と契約する国家や企業が汚いのは、リスクを支払わされるのが契約した者ではなく、そうではない人びとだということです。それが最初からわかったうえでの、悪魔との契約だということです。しかもそれを、原発を誘致した地域こそが悪魔と契約したかのように、はした金を地域に落として偽装していることです。原発を推進することで真の利益をあげているのは、地域の人びとではありません。国家と原発の関係には、二重底の下に隠された暗黒の事実がわだかまっています。

東電は、逆さにして鼻血も出ないほどすっからかんにして、人びとに償うべきです。それでも、人生もふるさとももとどおりにはならない以上、生身の人間の心に深く残ってしまった傷は消えない以上、東電がリスクをとったとは言えません。国家しかり。国家は、日本と名のつく土地だからこそ、人だからこそ、自らが使用できるリソースと考えてこれを担保に原発を推進し、切り捨てうる原資と考えて事故の処理をしているのです。私企業の事故処理に、私たちの税金を増やして注ぎ込もうとするのです。日本と名のつかないものに冷たい国家は、いざとなったら日本と名のつくものにこそ冷たい。このたび日本という国家は、慌てた時に正体を顕しました。

あまりの怒りに、呪詛のような文章になってしまいました。」

                    以上、池田香代子さんのブログより。

*池田香代子:日本のドイツ文学者・児童文学者・翻訳家・口承文学および都市伝説研究家・エッセイスト、平和運動家。

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   ヒメシャラの中の一重山吹
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   カエデ
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by sakillus | 2011-04-25 00:23 | 自然物 | Trackback | Comments(5)
北側の桜
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実はうちには桜の木が二本ありました。
おそらく山桜の類いかとおもわれます。
北側にあるそれを家から覗く、
その向こうには山並み、その山にも山桜がぼぉっとかすんで見えます。
そして山を越え、はるか北のことを思わざるをえません。


この春関東では計画停電なるものがおこなわれました。
福島第一だけの被害によるものではありません。
火力発電が破壊されたからそうせざるをえなかったということです。
しかし、政府は原発がだめになったからといういい方をします。
この期に及んで、まだ原発擁護の姿勢を崩そうとしていないことに
注目をすべきです。

現在日本の発電は火力、水力をすべて稼働すれば夏のピーク時でも、
原発が一つも稼働しなくても十分足りるというデータがあることも
覚えておかなければなりません。

関東の電気をつくるために東北の福島の土地が選ばれ、そこで大切な土地が奪われ
海が汚された、これからも...
新潟の柏崎刈羽も関東のためであるということも忘れてはいけません。

そのことがもうしわけなくてしかたがないのです。

また、死の灰とよばれる使用済み核燃料も、人間の尺度では永遠という年月(100万年とも)を
冷やし続け、見守らなければならないということに、
危なくてどこへも捨てることのできないものを、
どうおとしまえをつけなければならないのか、
・・・途方に暮れてしまいます。
そんなものをこれからも作り続けて許されるはずはありません。

今も必死で現場で作業をされている方々のこと、
そのような方々をほかの地で出してはいけません。


はっきりと「もういらない!」と言うべきではないでしょうか?
原発を一刻も早くやすらかに眠りにつかせるべきではないでしょうか?


  ★そして本日の花
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ヒカゲツツジ
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姫ケマンソウ
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糸葉シャクヤク


  ★岩上安身オフィシャルサイトの中の4/21 福島瑞穂社民党党首へのインタビュー、
   おもしろいです。

  ・危なすぎる浜岡原発は即刻停止すべし
  ・電力は原発なしでも十分足りる
  ・これからの電力への提言
     >発電と送電とをわけるべし(このことにより地域独占から自然エネルギーの電力参加が                   可能になる)
  ・「電力村」と呼ばれる既得権益ゆずらないひとびとの嘘
  ・原発の非合理的な(金かかる)発電について
  (最悪の例として、もんじゅは14年稼働していないが、維持費だけで年間200億円かかる)
   などなど。
   福島さん、がんばってます。(なお、わたしは特定の支持政党はありません)
   
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by sakillus | 2011-04-23 16:35 | 自然物 | Trackback | Comments(4)
影響
本当のところはともかく、精神的にそう弱くはないと自認しているわたしだが、
さすがに今回の大震災、原発事故にはこたえた。
それはいつもというわけではなかったが、
4月の再度大きく揺れた地震とその余波でいっそう原発の状況が悪化してはいないかと、
やるせなく、頭がまっしろ、というわけではないが、
曇りがかかり単純なミスを冒したりなど、どう時間を過ごしていたかはなはだ危うい時期があった。


そういう自分の精神状態の影響を植物が受けているかいないか、
こういうことを言って、わたしの頭がおかしいのではないとおもわれてもかまわない、
それをもし受けることがあるのなら、バラだと感じた。
私の庭のバラは、わたしの少し不安定な心をすこしだけ受けたように感じた。

それでも、それでもバラは芽吹いている。
それはわたしを励ましてくれる。
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西側、よろよろの変な垣根に、
Ayrshire splendensとThe Generous gardener

左に咲かせすぎてしまった椿 朴伴
木はジューンベリー
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R.spinosissima lutea 蕾!
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期待のBella Donna
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やや灰色がかってきれいな R.fedtschenkoana
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by sakillus | 2011-04-21 17:29 | 薔薇 | Trackback | Comments(6)
サンギナリア・カナデンシス
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   サンギナリア・カナデンシス

  数年前に植え付けたサンギナリア・カナデンシスは年々少しずつふえてゆき、
  ことしは5体の花が咲いた。そのユーモラスな体は「もののけ姫」に出てくる
  こだまに似ているといつもおもう。華奢なようでいて意外に強い。


私はこのごろ地球の深いところのことをよくおもいます。
どろどろに溶解している鉄のかたまりが大きな音をたててうねっているようなことなど。
旧友はよくそのことを語っていました。
だから地球は巨大な磁石なのだと。だからオーロラが見えるのだと。

そして地球はこれから大きな動きを見せる。
それはよいとか悪いとかじゃなくて当たり前の仕業におもえます。
ただ人間の働きによってそのことに影響を与えてしまっていると
わたしも感じます。
腹立たしいのは一部の人間の仕業

大きく動く地球のプレート
しかし、私の心はおだやかです。

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by sakillus | 2011-04-19 08:56 | 自然物 | Trackback | Comments(2)
続々と
今日は妙に暖かく、ツリバナやバイカウツギの新緑の展開が朝見た時と
昼過ぎに見た時との変化を感じるほどでした。
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ツリバナ
蕾がたくさん!
 
以下怒濤のアップ
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イシワリソウ

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水仙 タリア
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プリムラ・ヴェリス(カウスリップ)
コリダリス・オフィオカルパ(右)葉色の変化がおもしろい


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チオノドクサ
タンチョウソウ
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チューリップ・トルケスタニカ
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ヒメリュウキンカ
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ヒメシャラの下あたり
こぼれ種のニゲラもたくさん出て
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リクニス・フロスククリ
フリチラリア.メレアグリス
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トキワイカリソウ
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イカリソウ 赤城桜
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黄花イカリソウ
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イカリソウ スルフレウム
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イカリソウ アケボノ
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湖北ヤマシャクヤク

そして今日なんといってもうれしかったことのひとつは
チングルマに蕾を発見したこと!
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これだけの植物があってなんの不足がありましょうか
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by sakillus | 2011-04-15 17:16 | 植物 | Trackback | Comments(10)
なにか良い方法があればとおもいます。
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   とても愛らしい姫イカリソウ
   花々がずっと咲いていられますように

わたしは、原発に対しては、ずっと40年間反原発だった小出裕章先生の見解を支持しています。

原発がひどいものだとは思っていましたが、正直これほどまでとは思っていませんでした。

少し長いですがご紹介したいです。

原子力発電とはどういうものか? 【大切な人に伝えてください】


そして現在、福島第一原発はまったく危険な状態にあること、これからもしばらく続くだろうとの
指摘はそうなのだろうとおもいます。


被ばく覚悟で必死で作業されている方々、本当にたいへんだろうとおもいます。
そんな中で冷静でいられることのほうがありえないでしょう。
いまはただ祈るばかりです。


そして、水蒸気爆発が起こらないよう何か良い方法がありますように!!
見つけられた(る)方法がなんとしてでもうまくいきますように!!
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by sakillus | 2011-04-13 09:27 | 自然物 | Trackback | Comments(2)
屋久島シャクナゲ
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    Mayさんちのフジザクラ マメザクラとも言われる。
    富士山周辺に自生している桜なのだそうです。
    Mayさんのお庭にはおもしろい樹木がたくさん入りました。
    うちでもお世話になっている庭相さんのセレクトです。

   ***********************


シャクナゲに対する興味は正直言って10年ちょっと前まではほとんどありませんでした。
洋花の園芸品種のそれは色も派手、形も大袈裟で食指がほとんど動きませんでした。
その中でも白の「マダム・マッソン」というシャクナゲは落ち着いていたので栽培していました。

40歳前後の頃、山登りの愛好会に入っていました。
自然の植物を愛でるということも目的にはあったでしょう。
しかしながら、その頃の動機はもっとハードな理由でした。(^^;)

もろい人間(自分)を大自然のただ中に投げ込んでみたかったのです。
ゆえに選んだ愛好会も、
「道がなくても地図や磁石をたよりに登れるぐらいの力量をめざす、
道がないところでも、やぶこぎでも進む」というもので、
女性は2名、他のメンバーは大学時代は山岳部でならし、熟年になっている方々でした。(^^;)
(でも、やっぱり道のあるところのほうがいいです。)

そういう中で自ずと園芸品種ではない自生するシャクナゲへの興味も湧いてきます。

それは、その愛好会での山行ではありませんでしたが、
長野のどこだったか、ハクサンシャクナゲというものを初めて見て
その美しさに驚愕しました。
これを育てられたらどんなにいいだろう・・・と。

それで、ここの庭をつくる最初の頃、庭師さんにハクサンシャクナゲのことを、
植えられないかと聞いたところ、無理でしょうね、と言われました。
では、屋久島シャクナゲはどうかと、それも聞いてみました。
それも無理じゃないかと、あえなく言われました。

高嶺の花というのははやり「高嶺の花」
ふたつとも高山植物なのです。
だから庭師さんは、原種の可憐さと低地でも育てられる強さを持つ「モーニングマジック」という
屋久島交配のシャクナゲを植えてくれたのです。
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             モーニングマジック


ところが先日、某園芸店に「屋久島シャクナゲ」があるではありませんか!
去年の夏はそこで夏越したことを確認。そこはうちより暑いところ。
しかし、スリット鉢だったからよかったのだとおっしゃる。
ん〜、でも、地植えしたい!!

   ☆  ☆  ☆

ということで地植えしちゃいました♪
腐葉土多め、浅植え。
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午前中のみ日のあたる大きなヤマモミジの下です。
もしも、あぶなくなったら急いで鉢あげするということで決行!

ところで、ミカちゃん、何してるの?
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すりすり
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ずり〜ん
掘ったとき、ヤマモミジの根が出たんですよね。
猫って根っこが好きですよね?



   地植えするということはその地で生きさせるということ、
   私はこのとき、これを地植えさせたいと強くおもいました。
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by sakillus | 2011-04-10 09:45 | 植物 | Trackback | Comments(12)
感謝
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これだけの苦難を静かに耐えている北の方々に感謝したいとおもっています。

大きな苦難が日本の東北の宮城から始まったこと、

そこでのひとびとのふるまい、

いつか、南下して、こちらにも来るだろう時に、

見習うべきものとして肝に銘じようとおもいます。


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   マグノリア ‘バレリーナ’

それにしても夕べの地震はこたえたようです。
どうぞ、もう鎮まりたまえ。


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   ウスキナズナ
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by sakillus | 2011-04-08 19:25 | 自然物 | Trackback | Comments(2)