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ROSASOLIS

<   2011年 12月 ( 9 )   > この月の画像一覧
実を落とす
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これは9月16日のサワフタギの実です。
藍色の実が鈴なりに成り、たいへん美しかったです。

その後しばらくゆっくりと退色ししぼんでいきましたが、
鳥はまん丸の実が若い頃は食べないようでした。
秋も深まり実が黒っぽくなってから、ヒヨドリなどが食べにきて
あっという間に底をつくようになりました。

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全部食べられてしまうのはつまらないので、
残ったいくつかを下(地面)に落としました。

このうちの少しでも発芽してくれることをひそかに期待して。


ブナの実は数年ごとに豊作になり、成らない年はまったくならないと言われています。
今年はどうでしょうか?
今年だけでなく来年、さ来年、そのまた翌年と、
地球が大きく動くような年の周りに
ブナはどうするのでしょう?
教えてもらいたいです。

ブナは実をつけるようになるまで、発芽から50年なのだそうです。
樹木のサイクルは長いですね。
うちのサワフタギも長い未来を想いながら落としてみました。
全く発芽しないかもしれないけれど〜。

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キミノヒヨドリジョウゴの実
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にゅ〜っ、これはなんでしょう?
                           藤の実でした。

結構長くて驚きます。さやはベルベット状でおもしろい質感をしています。

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ニワトリみたいなハナ
背中に枯れ葉がついているのはその辺でころころしていたから。

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(ピントがずれているけれど) オメール この寒空に咲いてくれました。
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これは蕾のままかたまっている
ヨランド・ダラゴン   葉色が渋い。

年内あと1回アップできるかどうかわからないので、
一応ご挨拶。

皆様、今年も1年お世話になりました。
見てくださってどうもありがとうございました。

良いお年をお迎えください♪
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by sakillus | 2011-12-29 20:56 | 自然物 | Trackback | Comments(8)
human ERROR


もう言いたいこと全部言っちゃってくれている感じです。
泣けてきます。

それにしても、上関原発、やめてくれないかな!!!
あそこはきれいな海を祝島の人々が30年もかけて毎週抗議のデモを続けてきたんだ。
7度も温度をあげられたら海水はほんと、まいっちゃうんだよ。
取り戻せないんだよ。
もう二度とこの国で事故なんか起こしてもらいたくないんだ。


  大切なことは愛だろう?

って叫んでる。
照れている場合じゃないのだ。

  電気なくなっても生きていられるけれど、自然がなくなったら生きていけないんだよ!
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by sakillus | 2011-12-26 09:35 | Trackback | Comments(6)
寒くなってまいりました
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12月は寒さに慣れていないせいもあって寒さがこたえます。
肩こりはほとんどしないわたしですが、ここのところ体が硬くなって
肩の痛い時があります。


今日はクリスマスイブに全く関係ない和食を食べました。
聖護院大根が畑でできてきたので、今日は千枚漬けを作ってみましたが
どうでしょうか?うまくつくれているといいなぁ。

最近ある呼吸法を実践しているのですが、
それをやっていると呼吸自体が栄養になり、
今までと同じ量の食べ物を摂っていると、
口内炎とか口の脇がよく切れるやつ、なんていうのかな?
そういうのができる可能性があるというのですが、
本当になってしまいました。ははは・・
以前からの傾向ですが、肉もあまり食べたいと思わなくなりました。


IWJの岩上安身さんが、福島県の方に震災以後の暮らしをインタビューする
「百人百話」という企画があるのですが、
時々聞くことがあります。

どの方のお話もたいへんな体験をされた実感がひしひしと伝わってきて
心を打ちます。

第29話目の武藤類子さんという方の話し方は、静かに降る雨が規則的にうつ雫のような声で
わたしはとても落ち着きます。
養護学校の教員を長年続けられてきた方ですが、
その後山奥に喫茶店を開かれ、3、11の時はその喫茶店にいたとのことです。

使う食物などの関係で喫茶店はあきらめたのだそうです。
年老いたお母様のために移住はしないで福島にとどまっています。

震災後の生活はつまらなくなった。
今まで山菜を採ったりなど山からもらっていた恵みをあきらめなければならないのが辛いと
おっしゃっているのがつまされます。

それでもこの方はあくまでもとつとつと語ります。
震災や原発事故などたいへんなことが起きてしまったけれど、
それをきっかけに私たちはいろいろなことを考える契機をもらったと。
自分の頭で考えることを学んだと。


今まだ原発事故の収拾はついたなどとはとても言えない状況であるのは
わかっているのに意味もない宣言でお茶を濁す政府。

・・・理解できません。


自分自身はたいしたことなどほとんどなにもできないわけですが、
それでも他者や大地のことを想ったり、祈ったりすることぐらいはできます。
そういうことも無駄ではありませんよね。

そうそう、福島の女の方が構想していることですが、
放射能の感受性が鈍くなってきているシニア世代が
福島の地を守ろうというのがあるのだそうです。
南会津では線量も高くないので、そのあたりに集団で暮らし、
田畠などを守っていこうというのだそうです。

誰かが土地を守らなければ。
幾世代か後に安心して住める時はきっと来るでしょうから。
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by sakillus | 2011-12-24 22:36 | 世界、社会 | Trackback | Comments(4)
Grow
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この庭はまだそれほど成熟しているというわけではないけれど、
これから先、いまよりもっと良くなると、言えます。

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なぜなら、植物とわたしは、双方信じられるから。

植物が生長し
わたしが成長するかぎり、

わたしがそれらの気を感じているかぎり

よくなると、たしかに言えます。

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なにが起こっても

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*******************

Eternal Life - Jeff Buckley

Forget Her - Jeff Buckley
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by sakillus | 2011-12-21 21:26 | 自然物 | Trackback | Comments(2)
守られている
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地上部は冬枯れというにはまだ早いものの、
ホトトギスや野菊など、切ってもいいと思えるものが出てきています。

そうしながら下や上を見ていると、気づくものがあります。
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こんな時に蕾をつけているゲンチアナ・グラキリペスだとか、


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ヘビイチゴ!

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この秋に咲けなかったマツムシソウはロゼット状にへばりついて

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地面を掘っているヤツがいたり

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これはもう咲けない 冬梅之子
冬という字が入るけれど

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シラユキキンバイは年に何回か咲く優良児?

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秋明菊の種も綿みたいでおもしろいけれど、増えすぎると困るからカット


こうして庭の中にいると、ぬくもりを感じます。
あぁ、わたしはこの植物たちに守られているのだということを感じます。
わたしが守っているというよりも
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by sakillus | 2011-12-18 22:41 | 植物 | Trackback | Comments(6)
園芸誌紹介、その2
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「My GARDEN」早春号 61号です。

今回も誌面がとても美しいです。
それと感心するのは大きさです。
横幅がやや広く広げて読む、見るのに見やすいのです。

さて、今回の特集
巻頭から軽井沢オークハウスの冬の光景がなにしろきれい!
落ち着いた語り口でしっとりと冬の情景を語ってくれています。

木村宅功さんのバラのページも、バラの多様性について詳しく
説明してくれています。
例えば、木立樹形でもいろいろあるということをあらためて認識させてくれます。
近年の新しいバラも・・・いろいろありますねぇ・・・

ネットではちらっと見ていた愛知のすごいバラの庭!
こういうところだったのですね。
HISAKOさんこと鵜飼寿子さんがレポートしてくれています。


で、実は今号、うちの庭でもお世話になっている「庭師さん」が登場しているのです!
庭相 松村文平さんです。

松村さんが選ぶ「小さな庭に」ぴったりの花木 ということで、
たくさんの瑞々しい花木を紹介しています。

わたしの植物友達、松下順子さんのお庭や、うちの樹木もいくつか
載っています。本当にきれいに撮られていてうっとりです。

松村さんは、庭師としての技術や植物全般の知識、センスともども秀でていて、
なおかつかっこいい人なので、これから注目されることはまちがいなさそうな
予感がします。
限られた条件でも、何事もないようにプラン、実行できる能力は
才能といってしまえばそうなのかもしれませんが、
なぜなのだろう?とおもうと、彼は好奇心が強く、いろいろなことに関して
守備範囲が広いんです。
いつもベストを尽くすという誠実な仕事ぶりも気持ちのよいものです。

今後の活躍も期待したいところです。


ほかにも心ときめくライラックの特集ですとか、
おぉ、自生地の美しいヘレボルス・チベタヌス!
これからしっかり読みたい記事です。深い内容となっています。

さらに、ヘレボルスでは、日本の若泉ファームさんや横山園芸さんの育種について。
これも濃い内容になっているようで、これからじっくり読んでいきたいです。


ほかにもいろいろいろいろ、、読み応えのある記事満載!
ぜひぜひ、ご覧になってください!

12月16日発売です。
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by sakillus | 2011-12-17 08:40 | 掲載・本 | Trackback | Comments(4)
園芸誌紹介 その1
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まずは「花ぐらし 冬号」です。

特集でどど〜んと「オーガニックでバラづくり」とあります。
 
「バラはだんぜん無農薬」に実践を載せた
ご存知梶浦道成さん(kajinyさん)をはじめ、
片寄敬子さん(katatakさん)、
佐藤和彦さん(kazuさん)
大石忍さん(りきさん)
たちの日々の詳しい実践ノウハウが紹介されています。
また、冒頭で小竹幸子さん(yukikoさん)が、
オーガニックで育てるバラづくりの説明をされています。

それぞれの栽培のコツや庭の様子がよくわかりますよ!


え〜と、わたしはここではないのですが、
別のコーナーでちょっと載っています。
なにかと言いますと、山野草の
イカリソウのコーナーです ♪

撮影も拙庭です。

イカリソウ普及委員(勝手に命名)としましては、
数ある山野草の中でも特にオススメなのがこのイカリソウなのです!

なぜならば、お育てになった方ならよ〜くおわかりかと思いますが、
寒さ暑さに強く丈夫で、どなたにもどこでも安心して育てられる、
花はもちろん愛らしく、葉もハート型でかわいいばかりか、
おのおのの葉もよくみれば結構違います。

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これは、リシッチェニー×甲斐源平の交配種

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キバナイカリソウの黄葉
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羽衣 紅葉しかけたところ
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初音は今日12/15日でもこれだけ青々としている

う〜ん、どれも素敵ですね!

決して派手ではありませんが、庭の心強い味方になってくれることは
まちがいありません。


その他、横山園芸さんのクリスマスローズや、
小山内さん、後藤みどりさんのバラ講座などや、
クレマチス、スミレ、雪割草、
曳地ご夫婦の雑草と仲良くつきあう方法、
ほかにもたくさん学べそうなものから楽しめそうなものまであります。

12月16日発売です。
お手に取ってご覧になってくださいね!
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by sakillus | 2011-12-15 22:33 | 掲載・本 | Trackback | Comments(6)
名残の薔薇
昨日おとといはかなり冷え込みみぞれも降りました。

いよいよ冬も本番ですね。

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   Yoland d'Aragon

庭の植物たちがどんどん紅葉、黄葉を終え落葉し冬枯れていく中、
バラがぽつぽつと咲いてくれています。


前回の記事に対したくさんのお祝い、励ましのお言葉をいただき
娘共々ありがたく思っております。
本当にどうもありがとうございました。

実際に会っている方も多く、ネットの世界だけではない交遊に
どれほど支えられているかと思います。

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   Hume's Blush Tea-scented China
小輪の花がいくつかころんころんと愛らしいです。

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   Mrs.Herbert Stevens
高いところで少しだけ・・・
今年は切りすぎたせいもあり、葉の展開が遅く秋薔薇はあまり臨めませんでした。

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   Hume's Blush Tea-scented China

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   Rock hill Peach Tea
わりと大ぶりの花が咲いてます。
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   Yoland d'Aragon 後ろ姿
とてもいい色で気持ちが温かくなります。

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昨日の山と畑の風景

雨も緑も浄化をしてくれる。

畑の真ん中辺りではブルーベリーを育てている家もあります。

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大文字草の福玉はずっと咲いています。
咲き始めよりも時が経ってからのほうが赤みが出てよいです。
この品種は新しくまだ世の中ではほとんど出回っていないようです。
なかなか優れているとおもいます。


どうぞ皆様も風邪などひきませんように
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by sakillus | 2011-12-10 23:39 | 薔薇 | Trackback | Comments(0)
やっとできた、色留袖
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留袖というのは(既婚)女性の第一礼装ですが、
わたしとしては、それほど欲しいと思ってはいませんでした。

仕事柄ということもあり、きものは十二分なほど持っています。
花嫁の親だからといって留袖を着なければならないとも思っておらず、
訪問着でもいいか、なんなら紋を入れて、
ぐらいにしか思っていなかったのです。


何の話?
突然ですが、娘が結婚することになりました。
現在妊娠5ヶ月に突入し、式がやや早まりました。

   ***********************

そういうわけで、留袖を当初はつくるつもりなどさらさらなかったのですが、
姉とちょっと話をするうちに、
私はともかく(姉は私の娘に甘い)、娘はこれから機会があるかもしれないということで、
借りるのもけっこうかかるし、だったら買っちゃえばということで、
姉に買っていただきました〜。

式の二日前ぐらいにできあがっていればいいかなぁ、なんて思っていたのですが、
仕事の締め切りが一枚延びたのがあり、余裕で?縫い終わりました。

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「松竹梅に文箱」文様です。
松が雪の結晶のように見えるところが気に入っています。
やはり手描きの良さでふっくらとした味わいがあります。


留袖には黒留袖と色留袖があり、これはおわかりのように色留袖です。
色留袖のほうが欲しかったんです。
こちらのほうが着る機会の幅も広がります。

留袖は元々は二枚着とか、重ね着といい、
長着の下にもう一枚白の羽二重で袷で縫った長着を重ねて着ていたものでした。
が、たいへんだということで簡略化され、見えるところ、袖口や振り、
裾、おくみ、衿に、着ているように見える「比翼」というものを
くけつけるようになりました。

わたしはいよいよ軽くしたかったので、比翼は衿しかつけていません。

留袖には「ぐし躾(グシビツケ)」というものをつけます。
小さく点々と縫ってあるのが見えますでしょうか?
二枚目の画像では「褄下」にそれが見えます。

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これは袖口 ここにもぐし躾
一般的なしつけは着る時に取りますが、ぐし躾はとりません。
これ自体が意匠とも言えるでしょう。
黒留袖の時は目立つので、神経を使い、
縫ってはほどくこともしばしばありますが、
色留の時はさくさく縫えます。

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我が家の家紋は「梶の葉」といい、けっこう珍しい家紋なんです。
この仕事を初めて25年以上経ちますが、縫った記憶がないんですよね。

梶の葉紋は長野の諏訪大社の神紋として有名ですが、
関係はわかりません。

梶は和紙の材料としても有名ですね。

平安時代には七夕の時に梶の葉を使って願い事を書いていたようですね。

良い式を挙げられますように。

いよいよ式まで秒読みとなりました。
しかし娘はまだ仕事を辞められず、式の前日も深夜まで仕事なり。

やっと結婚式モードになってきました。^^;
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by sakillus | 2011-12-02 16:16 | 創作物 | Trackback | Comments(16)