ROSASOLIS

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レッドネリー、タカサゴユリ
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ブロンズフェンネルの花が満開になりすこ〜し目立つようになりました。
こういったセリ科の花、いいですね〜。
シシウドから人参の花までみな愛らしいです。


さて、野菊の類いはものにもよりますが、おもいのほか増えすぎてしまうものもあります。
我が家にあるものでも、オビトケノコンギク、清澄白山菊、アシズリノジギク、寒菊、ユウガギクなどはそうです。
ある程度まとまってさくのも良いのですが、多すぎるというのも若干困る、場所がもったいないというのもあります。

そんなわけで、道路に面している場所、東のほうにある寒菊が増え過ぎ乱れていたのでだいぶ抜いて、鉢植えだったレッドネリーを植え付けました。

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なんと地味な画像なのでしょう、よくわからないぞ。
レッドネリーはユリの右下辺りです。

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レッドネリーの実がこの時期しおれて残りました。
蒔いてみようかな。

上のユリはタカサゴユリで遅咲きのユリです。
おもえばユリも早咲きタイプから遅咲きまで品種をいろいろ植え付けているとかなり長く咲き続けます。

タカサゴユリは名前から想像つくように元々台湾に自生するゆりで、海岸に近いところから3000m以上の高山まで分布するようです。

香りこそあまり強くないものの、花には個体差があり、
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外側が白に近いものから、
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かなりはっきりと赤紫の筋が出ているものまで幅があります。

日本に渡来したのはいつ頃なのかわかりませんが、各地で野生化しています。
ユリは実生では開花までかなりの年月を要しますが、(ヤマユリでは発芽から5年)
このタカサゴユリは比較的早く咲き、こぼれ種でも増えます。
おもしろいのは球根ができる以前に花が咲けるということなんです。

うちのあたりにもところどころあり、我が庭でも知らないうちに生えてきていたりしています。


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モリアザミも咲きました。
ノアザミとは開花期が違います。ノアザミよりもやや抑えた花色が大人の雰囲気を醸し出しています。丈はけっこう伸びます。

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Rock Hill Peach Tea
きれいに咲きました。
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by sakillus | 2015-08-29 21:07 | | Trackback | Comments(4)
真夏の午後の夢 〜夏の塚原邸の庭〜
ようやく行ってくることができました。
なんていうとおおげさですが、元々出不精のわたくしめですが、
年々仕事が忙しくなる?ようで、初夏のオープンガーデンの頃はやはり手前どものことで精一杯、
塚原邸のオープンガーデンを夏もやると知ったときは、この機会にはぜひ行きたいものだ、
今年はなんか行っておいたほうがよさそうだとなにかざわざわっとしていました。

しかしながらお盆休みなんてまったくない状態で、次々急ぎ仕事が追ってきて、
とにかくここまではやっておかないとというところまでこぎつけたときは
最終日のお昼を過ぎていたではありませんか!
伺ったのは数年前で迷わず行ける自信もなく、住所も知らず、
行く、行かない、行く、行かないと頭の中で花びらちぎってる。笑。

でも行かないと後悔しそう、ということでお友達に住所を聞いていざ出陣!

ようやくたどり着いたのは午後3時、曇り空のその時間というものが
庭を見るにどうなのか、もちろん写真撮るのにメリットある時ではありません、
それよりも、自分の庭だったら誰かに見てもらうのにどうなのよと、そう良い条件でないことが頭をよぎります。

しかし、しかし、しかしです。
やはり塚原さんのお庭はそんなこと関係ない!すばらしかった!

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だいたい夏にオープンガーデンをやること自体驚異的だとおもうのです。
普通花は少ないし、葉に痛みは出る、暑い、蚊も多い、笑。
それがまるで初夏のころのような初々しさを持ちつつこのクオリティ、
圧倒的な花数とバラエティ、おまけに蚊もいない!

花々のすばらしさはすでに行かれた方々のブログなどで知ってはいましたが、
実際に見ると圧巻ですね。
植栽の妙を今回は強く感じました。

着いてからご夫婦に挨拶をすると、お二人が私の噂をしていたのだとか!
不思議ですね.気持ちが通じたのでしょうか。
3時過ぎとあってお客様もまばらでゆっくりとお話することができました。

光が射さずあまり良い写真ではありませんが、それでもこころの中で「ここ、ここ」と
場所を見ながら撮ってきました。
あらゆるところに見せ場があるのですが、迷路のような道でほんの少し歩くだけで
ちがった表情になるのです。


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色とりどりのフロックスは「にぎやかな通奏低音」という言い方は変でしょうか。
庭のあちこちに存在感と基調を表しているかのようです。

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涼しげな白のベルガモット
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ゲラニウムはこの土地に合うようでよく育っていました。
ここはジョンソンズブルーなど。

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フクシア(ホクシア)は自分ではほとんど育てていないのに懐かしい
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バラも本当によく咲いていました。
黄色のバラがお好きだとか。
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これはコルデスの(名前は記憶できない)バラ
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ウィリアム・シェイクスピア2000


そうそう、シェイクスピアの名前が出たところで、、
今回帰路についてから、庭の感じが何かに似ているようなと頭をめぐらしていたところ、
そうだ!「真夏の夜の夢」だわ!と、(すでに内容は忘れているが)名前をもじりました。
多彩な登場人物が奏でる真夏の出来事・・・
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庭の中央部分にあるレンガづくりの円形の段は古代の円形劇場のようだと前から思っていたのです。
ちなみに手前のでかいとても大きなアザミはフジアザミ。
ずっと見たいと思っていたアザミだったので感激。
アーティチョークばりの大きさはほぼ流通が不可能と悟りました。
ここではどこからか出てくるのだそうです。さすが富士山麓

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ドラマチックなアーチ群
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白いリスのモノローグ
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ここも好きなんです。
ほかの季節はわかりませんが、この時期、ここから覗くと周りは白と深い緑のみ
そこにぽつんといるリス、ぐっときます。
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これも舞台装置のひとつ
きっと妖精パックがいる

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ピラミッドアジサイからうかがう新たに設置されていた温室は来客のための
憩いの場にもなっています。
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それがこんなにおしゃれで
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超個性的な銅葉のカンナはうちでは一発退場ものですが、
ここではとても効果的に植えられています。
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反対側から見ると、この時期でも元気なアルケミラ・モリス(レディスマントル)や
ダリアなどさまざまな植物で立体的な構成となりカンナへとつながっているところがうなります。
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たっぷりとミセバヤ
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さまざまなラヴェンダーがおしゃれ
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ユリの話もずいぶんしました。

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冷涼地でこそこの色が出る銅葉サラシナショウマ

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大好きな日陰コーナー
山野草はなにかが特別主張するということなく全体ですごく調和している、ほらね

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まだ色がしっかり残っている紫陽花とレンゲショウマ


この広さとクオリティを維持するのがどんなにたいへんか・・・
呆然としてしまいます。
いつも鋏をもちながら作業されつつお話なさる奥様のお声はやや高めで
小鳥のさえずりのようで、それさえも劇の効果音みたいなんです。

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このグリーンフィンガーがお作りになられるのですね〜。
ちなみにこのバラはぶれてますが、Rosa Orientisのフォーユアホーム
いいバラですね。

ゆっくりとお茶をいただきすっかりお邪魔いたしました。
下界の憂さを忘れさせてくれるようなすばらしい庭

ご主人、奥様、どうもありがとうございました。!

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by sakillus | 2015-08-26 00:00 | | Trackback | Comments(2)
パンパスグラス、白花レンゲショウマ
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きのうは秋めいてきたような涼しさでしたが、一転今日はまぁ暑かったですね〜!
おまけに湿度も高くまいります。

気付いたらパンパスグラスが咲いていました。
これだけ見るとなかなかいい感じですが、どうしてどうして、、手強いヤツです。

神代植物公園のパンパスを見た方も多いかと思いますが、あれを見てやばい!とおもったときは
すでに植えたあとでしたものね。^^;
奥は壁、手前は小さな池でこれ以上広がるのを阻止してます。。。


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先日は八重咲きレンゲショウマをお見せしましたが、白花も素敵です。
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つぼみがまん丸で、こう宇宙のなかに星々が点々とあるようでおもしろいなぁって思います。

レンゲショウマは栽培的は地植えでもそれほど難しくありません。
けっこう日陰が適です。西日にあてると葉が焼けてしまうのでご注意を。


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Le Vesuve



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ハナ、伸び〜っ。
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by sakillus | 2015-08-22 23:33 | 植物 | Trackback | Comments(0)
言葉と責任
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アサマフウロ


猛暑の続いていた今年の夏もお盆が近づくにつれ朝晩はしのぎやすくなってきました。
恵みの雨、夕立の降ってきた時にはかまわず窓を開け静かに座り目を閉じ外の声を聞きます。
無数の虫の音、さぁっと降る雨音、静かな交響曲のように完全に調和がとれています。

わたしの意識は外界に広がりひとつになり、ひとりの人間は小さくも大きく、大きな存在、カミのかけらが自分の中にもあることを感じます。

「神」、と漢字で書くと宗教的な人格のあるような存在を思ってしまいますが、「カミ」はそうではありません。宇宙を統べる大きな「存在」とも言えないような、しかし、確実に感じられるおおいなる存在、理です。


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初期のイングリッシュローズ ウィンドラッシュ 
とても良い香り
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いただきもののレアなバラ シークレットガーデン 
アリスターステラグレイに似ています。
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これはアリスター


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言葉には本来強く深い意味があります。
そして、言葉を発する人間には責任があるはずですが、
その責任からもっとも遠いところにいるのが我が国の首相です。

これまでもそうでありましたが、先日の戦後70年談話ではあまりのひどさにいかりがこみあげてきました。
「侵略」、「植民地支配」、「痛切な反省」、「お詫び」・・・これらの言葉を使い、戦後70年にふさわしい談話を作れ、でも、ボクは本当は謝りたくないのだけど、謝っているいるように感じられるような内容にしてね、というオーダー?で誰かの作った作文をもったいつけて読んだ安倍晋三氏、
彼こそこころのない今の自民党を代表するトップなのですね、
あぁいう姿はこどもには見せたくないものです。

自分のやっていること、進めようとしていることと談話の内容が極端に矛盾する数々、しかしながら
「先の世代に謝罪を続ける宿命を背負わせてはならない」の一節にはさすが歴史修正主義者安倍氏の面目躍如、そこだけはなるほど、この政権、官僚の言わんとすることが不気味に浮かび上がってきます。
歴代内閣が謝ってきたんだからもういいでしょ、ボク、ポツダム宣言だって承知していないんだから・・・

彼らがどうあがいても歴史を変えることはできません。メディアをアンダーコントロールして歴史を修正した気になっていてもその責任から逃れることはできません。嘘とごまかしを重ねてもそれは必ずや自分に返って来るものだからです。

原発というおそるべきダイナマイトを50機以上抱えている我が国、もちろんそれがなくても戦争はしてはいけないのですが、あるからなおさらしてはいけないのです。
近隣諸国とは平和外交でともに歩んでいってもらいたいものです。


言葉と責任ということをこの春から特に考えさせられることが多かったのですが、あの談話ではそういうことを通り越してただただあきれるばかりでした。
残念ながら現政権にしても世界の権力者にしてもとんでもないことをやろうとしていますが、わたしたち一個人としては、まことのこころで行動するという、これにつきると感じた雨の日でした。


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八重咲きオニユリはおしべが花弁になったことがよくわかります。
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小型ギボウシ 文鳥香
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by sakillus | 2015-08-18 02:13 | こころ | Trackback | Comments(0)
八重咲きレンゲショウマ
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紫を帯びた玉のようなつぼみは小さくも存在感たっぷり
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珍しい、八重咲きレンゲショウマが咲き始めました。
たいへん美しくもうるわしいその花
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規則正しいプリーツのような花弁
その色合いもなんと優雅なのでしょう。
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さてこちらは白花レンゲショウマ
これからこれから
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by sakillus | 2015-08-13 00:08 | 山野草 | Trackback | Comments(0)
ブロンズフェンネル
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ハンプティダンプティのように花首の短い、というかほとんどないジャックカルティエが春から断続的にちらほら咲いています。さすがにこの時期の花はそれほど鑑賞価値にすればたしたことはありませんが、それでもがんばっているねと話しかけています。

ブロンズフェンネルがそばで花数を増やして咲いています。
決して目立つものではなく、写真にも撮りにくいですが、近くで見るとなかなかよいもので
細く高い姿は強風にも負けません。

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八重咲きタマアジサイは咲き進むと装飾花が薄緑を帯びこれまた素敵です。
予想していなっただけに驚きました。この色の変化はヤマアジサイの「富士の滝」も同じです。

More「ホテル・ルワンダ」
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by sakillus | 2015-08-10 00:42 | 植物 | Trackback | Comments(0)
TPPは漂流し続けるのか?
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毎日厳しい暑さが続いています。日本の暑さは湿度を伴うのでいっそうきついですね。
早朝のみ草取りなど庭仕事をしています。夏もある程度はすっきりとしていたいものです。

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赤かのこゆり
咲き始めはひとでのように広がっていますが、
しだいに反り返ります。
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つい先日、「TPP大筋合意」を目指してのTPP閣僚会合がハワイで開催されました。
日本政府側としてはなにがなんでも大筋合意にこぎつけたかったようですが、それはとりもなおさず国の財産を安売りするばかりでなく、国土の破壊から産業の破壊になる危険な判断でした。
もっとも、今参議院で審議中の戦争法案をみればこの国の権力者たちが国民の権利を守り平和と安全を約束するものでないことは誰の眼にもあきらかになりました。

いったい彼らはどこを向きなにをそう焦っているのでしょう。

結果は合意に至らず。とにかくほっと胸を撫で下ろしました。
TPP閣僚会議を現地で情報を集めていたPARC( NPO法人アジア太平洋資料センター)の内田聖子氏と元山田正彦元農水大臣の報告によると、関係12カ国のうち自国の権益を守った国が目立った中で日本の今回の外交は決定的に失態をさらしたと述べています。その(アメリカに)譲歩しまくった様子は見るに堪えないものであったことでしょう。

今回決裂した原因は知的財産あるいは関税、乳製品の分野(ニュージーランドが悪者にされた)においてと日本のニュースでは伝えていたようですが、事実はそれだけではないと、自動車部門においてメキシコが猛反発したことが大きかったということです。

12カ国といいながら実際は二国間の積み重ねだと内田氏は言います。
自動車の12カ国内での部品や労働力使用、「現地調達率」とも言うものを
日本は40%ぐらい、アメリカは55%ぐらい、その数字を聴かされたばかりのメキシコは62%と強く反発しました。
日本としてはその割合が高くなると中国やタイから輸入したものは日本製とは呼ぶことができず不利になるのですが、メキシコは高いほうが良い、メキシコは自国の利益を守ったのです。(メキシコは世界で自動車生産第7位)

それ以後日本側とメキシコ側は強い敵対の感情が生まれ、とてもすぐさままた閣僚会議を開ける状態ではないだろうと予測していました。(内田氏)
案の定日本が「8月にまた会議を行えば今度こそ」と言っていた8月末の閣僚会議は流れました。

これを受けても、今後TPPは漂流し続ける見込みが強まったのですが、それは消えるということではなく、なんとなく残り、困ったことに日米で取り交わされた二国間の約束事はそのまま残り実行される見通しがあるとのことなので、やはり喜べないのです。

それでなくても、現政権は「企業が活躍しやすい国」を掲げていて、経済特区での多国籍企業呼び込み、あるいはすでに遺伝子組み換え食品が驚くほど出回っていることや、ゆうちょがアフラックを扱うなど、さきまわりしてやられているのです。


山田元農水大臣はオーストラリアの記者にこう言われたのだそうです。
「日本は中国やASEAN諸国と協議するほうが理にかなっているのではないですか?」と。まったくそうですよね。まるで益にならないことをどうして進んでやっているのか、これは諸外国から見れば明らかなことなのです。

もうひとつひっかかったこと:マレーシアがアメリカにより人権で厳しい評価をつけられているということ。
かつてブッシュがイラン、イラク、北朝鮮のことを「悪の枢軸」と呼んだことを思い出してしまいました。
マレーシア、二度も謎の飛行機事故がありました。なぜこの国が執拗に攻撃されなければならないのかは理由がありました。あぁ、残念、記憶が薄れている。。。

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by sakillus | 2015-08-07 23:38 | 世界、社会 | Trackback | Comments(0)
八重咲きタマアジサイ
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カライトソウが咲いています。
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カライトソウを初めて見たのは戸隠の山のふもとの森で、
高さは1mに達しようとしておりすっとほぼ直立していたように記憶しています。
日向でも半日陰でも育てられる丈夫な山野草です。
うちではなかなか高さが出ないけれど、そのうちもう少しは高くなってくれるかな?

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フロックスの右隣りではイザヨイバラが夏にも関わらずころんと充実した姿で咲いています。
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白カノコユリ
日本に自生するユリのうちのひとつ
野生ユリの中ではもっとも育てやすい部類でしょう。


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そして、タマアジサイは
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名の示すように、このような玉のつぼみがほぐれるように咲く
紫陽花の中でもっとも遅咲きのタイプです。
葉も大きく暗い色で、この辺りのさして高くない標高の薄暗いところに生えています。
樹高は2メートルほどにもなり、点々と大きな花が咲いているのを見ると
言葉を失うような驚きがあります。
八重のタマアジサイを観たのは初めて。一重のよりもロマンチックな花をしています。
不思議ですね中央部。これからここがどうなるか、
まぁおよそ想像つくのですが

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多くのヤマアジサイが女性的であるのに対し(これはあくまでも私の私感)
タマアジサイは中性的、精霊が宿っているようにも感じられる、
迫力を持って見るものに迫ってきます。


我々人間はしばしば、あるいはしょっちゅう判断を誤るのに、
植物は誤らない。
人間はなぜこうも誤るのでしょう。
本来であるならばもっとも大きな頭脳をもっているはずなのに

だからこそ、常に自分に問わなければならないと
この暑さの中でも思うのであります。
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by sakillus | 2015-08-02 23:47 | 植物 | Trackback | Comments(8)