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ROSASOLIS

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苦節15年のライラック
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英語ではライラック、フランス語では リラ、和名ではハシドイ、
ライラックは名前だけでもそそるものがある。
ご多分にもれず、わたしもターシャ チューダーの庭本を持っているひとりなのだが、
わたしがライラックをどうしても欲しいと想ったのは彼女の本からだった。
2mははるかに越え、横ばりも相当でその豊かな花房はロマンチックそのもので、
全体のなかでも際立って素敵だった。
どの品種でもよいというのではなく、それがほしかったのだが・・・
日本でライラックを扱うところはとても少なく、その花房の豊かな品種はどんなに探してもなかった。
それで,半分仕方なくこのライラックを買ったのは15年近く前のこと。

以来,毎年毎年花は今年はどうかな〜と楽しみにしていたのだが、いっこうに咲く気配がない!
もうここ数年は花をあきらめていた。これは永遠に咲かないのだ、
かといって葉が特に興味深いというわけでもなく、樹形もとりたててどうということはなかった。
目隠しになるぐらいがメリットといえばメリット。

ライラックの苗の流通が少ないわけだ.姫ライラックというのはもっとずっと早く花が咲くようだが、一般的なライラックはきっと花が遅いのだ。(といっても調べていない)

それが!なんとつぼみをつけているではないか!
わぁ、やっとだよ〜。うるうる

というわけで、涙でかすんで写真も霞んでいる(嘘)


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今年はParks' Yellowの誘引、剪定をあまりやっていないので枝数が多く,枝垂れて今の段階ではいい感じだ。

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北側ではバンクシアエノルマリスとクサソテツ、シラユキゲシが今ボリュームあふれている。
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それと、いかりそう、初音やニリンソウ、ミニシャクナゲ ぴんくひかげなど、
小さな花が妖精のように咲いている。
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コリダリスのなんだったかなぁ? すずらん、ぴんくすずらん、
白花武甲ヒメシャガなど、やはり小さな愛らしい花々

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ミヤマオダマキ おぼろは昨年これが今年は、
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こうなります。

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濃色姫ケマンソウは四季咲きで寒さ暑さに強くおすすめ♡

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クレマチス ペトリエイ
寒くなる前に鉢増しして肥料やっておくとたわわに咲きます。
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by sakillus | 2016-04-25 19:45 | 植物 | Trackback | Comments(2)
自然災害
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イカリソウ 多摩の源平


今回の熊本地震におきましては、お亡くなりになられた方、関係者にはお悔やみを申しあげます。
また、被害に遭われたみなさまには一刻も早く平安な日常が戻って来られますよう,心からお祈り申し上げます。


九州熊本においてこれだけの大地震が起こるなどということは,意表をつかれたと申しますか、想像さえしていませんでした。ところが、地震の専門家である.高橋学教授(立命館大学 環太平洋文明研究センター)によると、日本では大地震というのは何処でも必ず起こる、2009年の教科書に出ていた、近年巨大地震の「起こっていなかった」場所には近い将来必ず起こるという見方をしていて、
かつ、今年3月には西日本全体がおかしくなっているということを分析していたのです。

その場所とは、3つ、2011年東日本大地震の震源海域であり、伊豆半島沖であり,九州沿岸,及びその南海域でした。

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それにしても頭に来るのは、これほどの危機にありながら,日本で現在唯一稼働している川内原発を止めないという政府、九州電力の愚行です。

地震が来たら火の元を止めるというのは当たり前のことです。いくら川内原発が今回の断層とはつながっていないとしても、これからも余震が続き、もしも原発に何かがあったとしたら止めておかないという判断は普通まともな神経であったらするはずはないのです。
同様に、7月再稼働をめざしている四国伊方原発は中央構造線の上にあり、これから大地震の予測されているところです。
それも,稼働への方針をかえないということはいやがらせとしか思えないのです。

そもそも伊方原発は地盤がもろく,本来なら原発立地条件には合ないところであるのに、数値をごまかして適合とさせたということです。浜岡もそうですが、多くの人がその危険性を発していました。
稼働していなければそれでいいということはありません。使用済み核燃料を一刻もはやくドライキャスクに入れ危険を回避すべく管理していなければなりません。

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どうして日本はこんな頭のおかしいひとたちに国の行方を任せておかなければならないのか・・・
本当にくやしい気持ちでいっぱいになります。

戦後数十年間は日本が戦争にも遭わず大災害からも免れていた希有な時代でした。ゆえにそれが当たり前と思ってしまうわたしもいます。
しかしながら、これからはいつ大災害にあってもおかしくない、何があってもおかしくない,そんな中をくりぬけて生きていかなければ、いきたいね、と思うのであります。

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イカリソウ アンバークィーン
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チューリップ ラ・ベルエポック

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イカリソウ 多摩の源平と信濃源平を隣り合わせで植えていたのだけれど,同じような気がする。

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数年越しのコリダリス フレクスオーサ パープルリーフ いい感じです!

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今年はジューンベリーがすんごく早かった。


いろいろたいへんなこと、いやなこともありますが、楽しみを倍増させて生きてゆきたいものですね〜。

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by sakillus | 2016-04-20 01:13 | 世界、社会 | Trackback | Comments(0)
ジュランビルの誘引はあきらめました
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4月ももう半ばになろうとする今日この頃、
庭の植物たちは日々生長して,毎朝様子伺いが楽しい季節です。
5月半ばにはどわ〜っと量が増している、そのことを思えばこれからますます勢いがついてゆきます。

そんな中、ついにあきらめたことがひとつ、ジュランビルの誘引です。
だって、全然余裕がなかったんですぅ〜。^^;
もう枝もかたまってしまったし、ことしは枯れ枝、小さい枝、込みいっている枝、
長過ぎる枝のみを切って終わりにしました。
まぁ、これでもいいかなぁと思うのです。
三脚の置き場にも一苦労する場所、、、あぁ、いいわけがましいかな。。。

まっ、でも、花はきっとたくさん咲いてくれるのではないかとおもうのです♪

手前の駐車場では、また素敵なスミレを見つけたのでポットあげしました。
種を播くのです。
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花色もいいのだけれど、葉が粉を吹いたようなややスモーキーなのです。
品種は特定できていません。


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サクラソウ 小町桜
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サクラソウ 里桜
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そうそう、先日わかったのですが,品種違いでやってきたイカリソウがレアで素敵だったのです。
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Epimedium 'Flowers of sulphur'

sulphur'というのは硫黄という意味です。
やや硫黄色に傾いた淡い黄色、花はやや大きめ、
葉をみるからに中国のイカリソウが入っていることがわかります。
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調べてみると、イカリソウの世界では有名な作出家 Robin White氏によるもので、
Epimedium OgisuiとEpimedium Flavumの交配でした。
花つきもよさそう、縦にあがってゆくタイプは中国ですね〜。
まだ日本ではほとんど流通していないというのも魅力。
まちがいでもこういうのは良いなぁ。笑


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ハルオコシは長い年月ここで。少しずつ大きくなっています。
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by sakillus | 2016-04-13 01:00 | 薔薇 | Trackback | Comments(0)
春の庭にイカリソウ
桜の花も今をさかりににぎわっています。
このあたりでも民家の庭先や川縁ではやはりソメイヨシノが多いようですが、
山を見ればぼぉっと山桜が霞んで見えます。
ソメイヨシノはこういってはなんですが、やや単調な気がしないでもありません。
それに引き換え,山桜はなにがどうというのではないけれど、
過剰に主張するわけではないのに雰囲気がいいですね。
匂うというのかな、あたりをやわらかくつつみこみ幻想的な雰囲気を漂わせます。

わたしは特別どこかに花見に出かけるということはない代わりに,同時期に咲く
コブシや園芸種のバレリーナなどを眺めてそれを花見と称しています。
それで十分、はじまりから終わりまで晴れのひも曇りのひもきりさめにけむる日も、
瞬間の一期一会を見せてくれています。
今日も、雨に白くけむる中,コブシの白と薔薇の新芽の赤茶色の対比がなんとも美しく、
これは二度とないのだ、と景色を胸に刻んでいた。

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この時期の庭は、庭が立つ、とでもいいましょうか、
背が高くなるもの、低くおさまるもの、
いろいろなものが日々生長し変化する中、輪郭がいっそう見えてくるような気がします。

はやいものはもうユリの芽も出てきて、
ジューンベリーも今年は花が異様にはやそう。
Parks' Yellow にはつぼみがたくさんついている。
やりたい作業、やらなければならない作業、
やるのをあきらめた作業、^^;

植物は一木一草、点々としているが、庭の中ではすべてがひとつ
すべてが私に語りかける。

そして,数日前にはなかったイカリソウも咲いている。
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山梨県東部産
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ピンクエルフ
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あずさ


それから,サンギナリア カナデンシスもひょっこり出て来た。
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ヤマルりソウは暖かくなり花茎が伸びてたくさん花を咲かせている。
花期も長い。
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これは駐車場に咲いていたスミレで、どうも明神スミレみたい。
不思議と駐車場にはいろいろなスミレがその年々で出てきます。
これなんか、しばらく種が眠っていたのかしら?
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by sakillus | 2016-04-07 21:58 | | Trackback | Comments(2)
コブシ 
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屋根からの雪で倒れていた沈丁花を立て直し,遠くから見る。
コブシが真っ白の花をたくさん、たくさんつけて木が白で埋まるのを見ると
永遠というのはこういうことと
思ってしまうのですね。

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by sakillus | 2016-04-01 08:46 | 植物 | Trackback | Comments(0)