ROSASOLIS

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複雑な景色
ときおり近所の子供達が遊びに来る。
猫を追いかけたり、迷路のようになってきた庭はおもしろいらしい。
特に水場は恰好の遊び場となって、桶にたまっている水をひしゃくでざば〜っと
つくばいの海に流す。石を取り出す。並べ替える。
何かいることを期待しているのかな?

でも、取り出した石はそのままでいいよ。
わたしが直すから。ついでに少しだけ掃除でもしておこう。
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   右の石がつくばいの海
   ミカも興味あるのかな?

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   この壁水栓から流れる水と桶、ひしゃくでね。

雑木たちはみな新緑を伸ばした。どれもこれもみずみずしい緑
わたしはこの頃、この庭にはみずみずしい植物が似合うと感じている。
乾燥した感じの植物は合わない。しっくりこない。

狙い通り、壁水栓は植物の陰に埋もれるようにひっそりとしている。
これらの雑木のうしろに、爆発しそうなバラがあることをほとんどの人は知らない。
通り過ぎる人にはわからない。

なんて複雑な景色なのだろうとおもう。

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その後ろにはReve d'Or と Parks' Yellow Tea -scented China
   Parks'・・・ うちでは初めての開花に感激

その左には Mrs.Hervert Stevens cl.
うしろから Alba Semi-plena が迫ってきている。

皆、あふれそうになっている。

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   Reve d'Or と Parks' Yellow Tea -scented China

Parks' はTea、紅茶の香りがする。しあわせな香りである。

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うちのヤマボウシは小葉なのかと感じていたけれど、今年は大きくなった。

そのヤマボウシから見るサワフタギの花

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ノルマリスは今年も花をつけられないかもしれないけれど、葉がとてもさらさらとしていて
色も素敵なのでそれでじゅうぶん。
手前はカワラナデシコ、上にモスカータも少しかぶさっている。
右下、ここにも蕗が!

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初めて見るツバメオモトは、今年は小さな苗だったので花も小さいけれど
興味深い植物である。

アマギシャクナゲは白花だった!
まだ一輪のみの開花なり

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by sakillus | 2009-05-06 23:07 | 庭づくり | Trackback | Comments(8)
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Commented by b at 2009-05-07 09:17 x
いいかんじになってきましたねぇ
アマギシャクナゲ 白でしたか。
それもよいですね。
13か14あたりにうかがいます。
Commented by sakillus at 2009-05-07 12:29
bさん、そうでしょう?
このところ毎日、すごいなぁうちの庭って言っていますよ。
あなたの才能を感じますね。
ずっと、今でもツリバナがきれいなことや、サワフタギのほわほわの花に感動したりしています。
カイナンサラサドウダンは蕾が大きくなっています。
ムシカリの下に植えていた、(出てこないって言っていた)ユキザサが今頃になって出てきました。

アマギシャクナゲの白にはびっくり。桃色の濃淡どちらかだとおもっていたので。
とても清らかな白です。
モーニングマジックはただ今三分咲き。
来る頃には両方とも満開かな? だといいですね!
Commented by seedsbook at 2009-05-07 15:21 x
いい感じに茂ってきましたね!
一番素敵な季節です。
ワープして空気を吸いに行きたいものです。
Commented by at 2009-05-07 19:19 x
嬉しいことと、うらやましいことと半々ですね。
骨格は過不足ないかんじですね。

家とおなじで、その庭の情緒や香りをつくりあげるのは時間と、そこで時間を過ごすひとしかつくることのできないものです。
そしてもちろんそこが一番重要なところですよね。

そういった意味では僕は安心してみていられますよ。

かたちは結局どうでもいいぉとですから。
でも、かたちもよくなってきましたねぇ。
Commented by sakillus at 2009-05-07 21:24
seedsbookさん、いよいよ、ますます茂ってきました。!
まだ緑も清新で気候もさわやかですね。
この季節は本当に木々の息吹をたくさん吸って体にためておきたいですね。
年ごとに生長してゆく姿がこれからもたのしみです。
「おいでなっせ。」と言いたいですね。
Commented by sakillus at 2009-05-07 21:50
bさん、将来のことを見越してかたちをつくってくれたあなたが「過不足ないかんじ」というのだから、
わたしはますます安心しますよ。
うらやましいですか・・・こういう言い方は適切ではないかもしれないけれど、
わたし自身は、何分の一かはあなたの庭だとおもっています。
わたしと娘とあなたと、不特定多数の方の庭。誰のものでもない庭。植物自身のための庭
これだけの土地を一応主に管理しているのはわたしだけれど・・・
たしかにここで時間を過ごすのは主にわたしと娘かもしれないけれど。(あっ、猫がいた!)
最近は自分で自信のないことはしばしば娘に相談するんですよ。
あまり突飛なことは言わないからけっこう、そうかぁ、なんて従っていたりして。
まぁ、わたしのような凡才は手間と愛情をかけるしかないですからね。
でも、とにかくあなたが、植物のことを識っていて、この家と土地と、わたしの好みを的確に判断
してくれたから こうなってきて、わたしも心地よく庭仕事ができます。
少し複雑な庭をわたしは望んでいたのでしょうね。
改造もやってもらってよかったです。本当にありがとう。
かたちもよくなってきましたよ。フフフ
Commented by kaffe at 2009-05-08 15:41 x
sakiさん

下のエントリのヤマシャクヤクを最初に見たとき、何か違うって思いましたが、蘂だったのですね。
うちのは確かに黄色です。赤の蘂は初めてみました。でも単に赤じゃなくて蝦色のようで複雑です。
両手を大きく広げ天を仰いでいるかのような姿は、地上に降り注ぐパワーをもらっているかのようで
何とも荘厳な雰囲気です。こんなちっちゃな体のどこにそんなパワーがあるのでしょう。

(ミカちゃん 可愛い♪)
サワフタギ! こちらで名前判明しました。
近所の山で、秋になると青い実がなる木・・ そうサワフタギがあるのですが、名前がわからずにいました。
この青い実とノイバラの実などをあわせて、毎年クリスマスの簡素なリースを作るのが好きなんです。
でも、サワフタギってヤマボウシよりも大きくなるのですか? 近所のものは3mほどです。

壁栓のデザイン いいですね。雑木に合ってます。洋風の壁栓なら、いろんなパターンがあるけれど、
和風に偏らず、かといって雑木の中でも浮かない存在を作るのは難しくなかったですか?

雑木の裏・・ ああ見てみたい。どんな風にバラたちが植えられているのでしょう?興味深々です^^
Commented by sakillus at 2009-05-08 22:26
kaffeさん、こんばんは。
そうなんです、この蘂、なんでなのか・・・あまり理由を探ってもしょうがないかなぁとおもうのですが、不思議です。
花びらもしっかりしているというか、縁がちょっと複雑だったり、色も緑がかっていたりと重厚感が
あります。全体の姿がまたねぇ・・・神々しいですよね。

サワフタギ、近くにありましたか! うちでは今年で2年目なのですが、去年少しだけきれいな青い実を見られました。ことしはすごそうです。^^v
おぉ、これでリース!良さそうですね!枝をつるでくるむのでしょうか。
3mは大きいですね。そんなに生長の早い樹ではないようなので、それは相当年月が経っているのでしょうね。うちのは一番背高の所で、2,5mぐらいで、平均的には2mぐらいです。

壁水栓は庭師さんに任せました。わたしも労働の参加はしてましたが。
雑木よりもこっちが若干早く作ったのです。その時の様子は2008年8月と9月に載せていますので、もしお時間に余裕があればどうぞ〜。
この土地では洗練されたものは避けようと、わざと崩したのです。
その水栓のすぐ後ろにバラが植えられてあるのです。その図も造っている途中の画像にありました!
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