ROSASOLIS

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これはきっと

薔薇を見すぎた罰だ。わたしの眼が痛いのは。
なんていうのは嘘だが、眼の痛みは本当。

自分の体でどこを酷使しているかというと、重い石を持つ腰、というのも
いい線ではあるが、実際は眼がダントツである。
しばしばパソコンの画面をみるのもつらくなることがある。

疲れがたまると抵抗力がなくなり、まぶたの内側にできものができる。
ここ3日ほどそれのせいで痛みがあると思ったら、今朝はついにモノモライができた。
   モノモライ・・・おもしろい言い方である。これは全国区なのだろうか?

やっと夕方急ぎの仕事を終え、雨の中やはり庭に出る。
庭に出ると気になることがたくさんある。
庭に出るイコール何か作業をするということ。

倒れている薔薇に支柱をする、その薔薇の奥のドクダミや病気っぽいジャーマンアイリスの汚くなった葉を取る。
   ドクダミ・・・これを見るなり抜くか、薬用と言い張って抜くのをさぼるか、
   全く見なかったことにするかは一つのテーマ?。あ、花を愛好しているという言い方もあるかも。

あいにくの顔に泥はねまでついてちょっと情けない気持ち。
でも、Don’t mind!


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Ayrshire Splendens
今年は移植のため、ゴボウのような根をばさっと切った。そのため花数は極端に減ったけれど、
シュートは数本勢いよく出ている。来年は期待しているよ。
わたしが持つバラの中での 香り大賞はあなた! それはミルラ香。
でも、咲ききってからじゃなくて蕾や咲きかけの時に強く香る。
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通せんぼをしている Charles de Mills
アップで見ると迫力あり。
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4枚とも Yoland D'Aragon
この薔薇は庭の改造後に増やした部分の目立つ部分に植えた。
色といい、形といいわたしにとっては甘いのだが、(でも、嫌いではない)丈夫なのと、
くりかえし咲く性質、香りがこれも抜群に良いこと、支柱の要らないことなどによって。
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そのYoland D'Aragon(手前)とFantin -Latour(右上)
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Fantin -Latour
本当に溜息がでるほどきれい・・・
オールドガーデンローズの良さが出ているばら、ですよね?
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by sakillus | 2009-05-29 21:24 | 薔薇 | Trackback | Comments(11)
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Commented by クミン at 2009-05-29 23:35 x
sakiさん、眼、大丈夫ですか?
お仕事に障らないように・・・どうぞお大事に!
>モノモライ
当地では『お姫さん』と申します^^。
県外の方から『城下町らしい言い方ですね。』と言われた事があります。

このところ時間と気持ちに余裕がなくて、読み逃げですいませんでした。
sakiさんのバラ、とても自然に庭の一部になっていて素晴らしいです。
来年より再来年と素敵になっていくのだろうな~と思います。
それにくらべて・・・バラを植えるのに思いっきり『花壇』を作ってしまった自分の単細胞に自らダメ出しをしております(笑)。
Commented by sakillus at 2009-05-30 08:34
クミンさん、おはようございます!
大丈夫です。昨日がピークだったみたいで、今朝は少ししぼみました。^^。
眼球が問題ではないので大丈夫です。ご心配ありがとうございます♪
『お姫さん』へぇ〜!それはいいですね。モノモライよりも明るい感じがします。
『お姫さん』がきちゃったとでもいうのでしょうか? でも、なんでお姫さんなんでしょうね?
眼の下のクマは『お殿さま』とか・・・  

クミンさんもおいそがしそうですものね。決算は終わりましたか? 優先順位がありますから
コメントは気にしないでくださいね〜。
庭のこと褒めてくださってどうもありがとうございます! 
来年より再来年と、 う〜ん、わたしもそれをのぞんでいますが、さてどうなるでしょう?
順調にいってくれればもっとよくなるはずなのですが、バラって突然おかしくなることがあるので
油断できないですね。今も元気そうでいてなんだかわからないものができているのがあるんですよ。
クミンさんは『花壇』とおっしゃいますが、わたしなんか、最近までは『散漫なバラ畑』でしたよ〜!
庭はこれで良しということがないのでずっとあれこれ悩むのもたのしいですね。
Commented by MiscellaneousOGRs at 2009-05-30 08:43
sakiさん

おはようございます。
しっとりした朝ですね。
最近...週末毎に雨に見舞われて、でばなを挫かれますが、
のんびり部屋から庭を眺めて過ごすのもまたよいものですね。
ものもらいを患われたとか...、どうぞお大事になさってくださいね。
あまり触らずに忘れているようにすると治りも早いですよ。
(眼科で専用の目薬を処方してもらったらもっと早いです)
時節柄、そろそろ草ぶえにお誘いしようかと思っていたところでした。
けれど...sakiさんの庭をこうして拝見させていただくと
薔薇園へ出かけなくとも...自庭で充たされた豊かな時間を
過ごされていることを感じとる事ができます。(目的は違いますけれど...)

G d D
Commented by MiscellaneousOGRs at 2009-05-30 08:45
『Yoland D'Aragon』の全体像を拝見させていただいて感激しました。
なるほど...こんな感じなんですね。株がしまっていてとてもいい感じですね。
我が家は背丈ばかりが蔓のように伸びて上へ上へと花を咲かせます。
この薔薇はなんといっても『香り』だと思いますが、
同時に姿かたちは洋薔薇の権化、そんな印象です(笑)
手前に植わっているシダのようなこんもりした植物も素敵です。
蕺草はそれ自体、とても愛らしい花を咲かせますよね。
好きな草花のひとつですが、蔓延りかたが尋常じゃないので
越してきた頃は、それこそ親の仇のように抜いていました(笑)

G d D
Commented by sakillus at 2009-05-31 00:29
G d Dさん、こんばんは!

雨のお好きなG d Dさんもこう続かれては舌打ちのひとつもしたくなるのではないですか?
ご心配どうもありがとうございます。痛みと腫れは越えたようなのでもう大丈夫でしょう。
はれぼったいとなんだかしあわせそうにも見えるらしく、ふくよかで、それで『お姫さん』なのかしら?
などとおもいました。
部屋からながめる景色、緑が清々しく、今頃こんなことを言うのもなんですが、葉が緑でよかったなぁと
つくづくおもいます。
眼が不調でも、なかなかできる時間がなかったので、今日は咲き終わったつるバラの枝を剪定し、
燃やしていました。それでいっそう眼がしょぼしょぼしています。

おぉ、薔薇園、わたしも行きたいですよ〜! 行く度に新鮮な出会いがありますよね?
たしかにうちにいるだけでもけっこう満たされますが、あちらはまたべつ、宝の山ですものね〜!
今ではそうそう出かけたい薔薇園はありませんが、やはりあそこはちょっと違いますね。

Commented by sakillus at 2009-05-31 00:31
G d Dさん、つづきです。

『Yoland D'Aragon』は以前は鉢だったのですが、例によって鉢から根が出て、鉢ごと地植えになっていたのです。そうなるバラというのは、それだけ根の力がすごいということですね。
それで、ゴボウのような根を切り、高さも20センチぐらいは切ったのかな?
でも、全然ダメージが来ていないんですよ。それはすごいことだとおもいます。
G d DさんのYolandは蔓のように伸びているんですか? フフッ、 たくさんの他のものと競合するには上に伸びるのが妥当だったのでしょうか?
このバラの香り、これはとても珍しいとおもうのです。とてもいろいろな要素がまざっていて。
あの、絵画で果物がごしゃっと描かれている絵、なんといったかな?ちょいとグロテスクな、
あのように濃密ですね。

手前に植わっているシダのようなこんもりした植物、これね、セイヨウノコギリソウなのですが、
なんだか植物以外のいきものみたいですよね? わたしもこの葉の感じは好きなんです。
やけにまとまっていますが・・・
蕺草、むずかしい漢字ですね!読めませんぞ。。。
追伸、いただいた根がやっとでてきました。♪ ハルオコシかどうかは今後の生長をみて・・・
Commented by kaffe at 2009-05-31 15:32 x
sakiさん

疲れると弱いところにでてきますね。良くなられてきたとのことですが、どうぞご無理はしないように。
また先ほどから強い雨が降ってきました。
せっかくの週末、外で思い切り遊べなくて残念です。

Fantin -Latour 綺麗ですね。うっとりします。
これは支柱ありですか?花が全然痛んでいないようにお見受けします。
Fantin -Latourの前にYoland D'Aragonの取り合わせ、グッドですね^^
どちらも柔らかく優しい花色ですから、お互いが喧嘩せず景色にとても
馴染んでいるように見えます。

心和む景色、いつも見せていただけて嬉しいです。
Commented by sakillus at 2009-05-31 21:30
kaffeさん、お心遣いどうもありがとうございます。もうほとんど大丈夫です!
こちらは強い雨こそ降りませんでしたが、地面にはしっかりたまりましたね。
お子さんたちも欲求不満気味ですかね?

Fantin -Latour、ふわふわっとした優雅な花で本当にうっとりします。
これは支柱ありなんですよ。ホームセンターなどでもよくある、焼き杭を1本立てています。
こうしたシュラブ(半つる)はたいがい何か支柱を必要としちゃいますね。そこがまた考えどころです。
花はさすがにこのところの雨で崩れたのが多いですよ。これもピークを過ぎました。
あらためて自分ちのバラの花色を観るとやっぱりピンク系が多いのだなぁなんて、今日もおもいました。
いいんだかなんだかですが。でも、強い色はむずかしいですが、
淡い色同士だと喧嘩しないでいいですね。
それと葉の色って緑なんですが、微妙に違ってそれもおもしろいなぁなんておもいました。
心和む景色と言っていただけるとこちらもうれしいです。
わたしもkaffeさんちの ダイナミックな庭、次に何が出てくるか?たのしみにしています。^^。
Commented by クミン at 2009-06-02 17:31 x
sakiさん、こんにちは^^。
↑の石の道、とっても素敵です。
我が家でも庭のヒントになりました!

でね、いつまでもここに留まってしまって申し訳ないけど・・・
ヨランド・ダラゴン、とっても可愛く仕立ててありますね。
私のバラ友のR。さんがGdDさんの仰るのと同じく、『ツルになって高い所で咲く』と仰るので、sakiさんの画像を見ていただくようにとお話ししました。
R。さんもここをご覧になって『こんな風にできたらいいね~』と喜んでおられましたよ!
普通の木立ちのバラみたいに剪定なさったのですか?

実は私もメイドンズブラッシュがツルのように枝が伸びて、下のほうが『まるでやる気なし』状態になります。
アルバなんかも深く切ってしまっていいのでしょうか?
そしてそれは花後(ウチでは正に今)なのでしょうか?
アドバイスいただければ有り難いです^^。
Commented by sakillus at 2009-06-02 23:13
クミンさん、こんばんは。^^。
そうですか、どうもありがとうございます!
以前やった、飛び石に直しが出ました。近々報告しますので、そちらもよろしく。

まぁR。さんにですか・・・なんだか照れますね。^^。
このヨランドさん、ずんぐりしていますよね。
ちょっと前まで鉢植えだったのですが、わりにしっかりした株でした。
事情で根を切ったので、それにあわせて高さも20センチほど切りました。全体に枝先を少し切ったとおもいます。
鉢のときもつる状にはなっていませんでしたよ。
同じ品種でも、個性がでてくるのかもしれませんね。

剪定のアドバイスなんて、それこそ釈迦に説法じゃないですか。
あ、挿し木のアドバイス、どうもありがとうございました!今度やってみますね。ジャグジー。
剪定ですが、このところわたしはこわいぐらい迷いがないですよ。フフフ


Commented by sakillus at 2009-06-02 23:13
クミンさん、つづきです。

この時期は弱っていないバラである限り、とても勢いがあるので、わたしはもさもさしているバラ、伸びすぎているバラはけっこうばさばさ切ります。
痛んでいる枝、見込みのない枝はもちろん、病気持ちの枝も先っぽを切って、新芽を期待しています。
むしろはさみを入れた方がシュートが出ますね。
そのバラ本来の姿というより、おかれている状況で(なるべく)最高のパフォーマンスを見せてくれるよう
整えるのがわたくし、へっぽこ番人の役目と思う今日この頃です。
葉も残さなければならないので、株を見ながらですが、アルバであっても程度問題ですが、ある程度は深く切っても大丈夫だとおもいます。でも、わたしあんまりアルバは持っていないので自信を持っては言えませんが、オールド一般にある程度の深さの剪定は可能だとおもいます。セミプレナはがんがん切っても問題ありません。
このようにしたいというイメージをもって切っていきます。、まぁ、こちらの思惑半分、植物の成り行き半分ってとこでしょうか?
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