ROSASOLIS

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にしだみき作陶展
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2011年 10月5日(水)〜23日(日)

わたしのバラ友さんのクミンさんが運営されています、ギャラリー楓さん
にしだみきさんの陶芸展が催されます。


にしだみきさんはこれまで主に人形をつくってこられましたが、今回は人形のほかに
植木鉢をつくりました!

実はこの間、わたくしめと鉢をつくる際にどんなものにしようか、
あれこれ打ち合わせをし、試作をし、このような運びとなりました。

わたしも鉢の植え込みはそれほど経験があるわけではないので不安もありましたが、
とにかく少ない知識もつたない技術も総動員して事に当たってきました。

今回のことは、当然のことながらひとりではできないことで、
にしださんにとってもわたしにとっても小さな?冒険だったとおもいますが、
若く躍動的なにしださんに触発されることも多く、また、その素直で明るい人柄に
応援されながら、胸の高鳴るおもしろい経験でした。

このようなコラボを企画してくださったギャラリー楓さんには感謝感謝です!

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ここで、にしだみきさんの「ごあいさつ」です。

   この一年、咲季山草軒の矢崎さんと色々とやりとりをしながら植物を植え込む鉢を作り、
   山野草が植え込まれた鉢と陶人形を組み合わせた写真を何パターンか撮影していただいて、
   これまで屋外の展示の際に人形たちがどうしてあんなに居心地が良さそうだったのか、
   その理由が少しわかりました。
   矢崎さんが植え込んでくれた鉢は、まるでちいさな地球のようで、そのそばにいる人形は、
   「自然と人間」は対立して向き合うものではなく、自然という大きな恵みの中で生かされて
   いる住人のひとりなんだ、ということを視覚的に私に思い起こさせてくれました。
   成形の作業は、私自身の意思というよりも、陶土を触れているうちに見えてきた形の輪郭を
   少しずつはっきりとさせていくというようなことが多く、まるで土自身に意思があるような
   感覚になるのですが、それも、土自身が、自然の一部としての私という人間に働きかけて
   いるのだなぁと考えると、そう不思議なことではないのかもしれません。
    私にとっての「ものづくり」は、そうした気付きを作品を通して表現すること、また今回の
   ような出会いによって自分自身を成長させることであり、それをそのまま自分の生きかたと
   してこれからも積み重ねていきたいと思います。

   今回の楓企画展でたくさんのインスピレーションを与えてくださった矢崎さんに感謝です。
                                     にしだみき


わたしのあいさつです。

   「土の出会い」

   この度ギャラリー楓さんのご縁で、新進気鋭の若き陶芸作家、にしだみきさんとコラボレ
   ーションする機会を得ました。にしださんの造る陶人形は明るく動きがあり、ひそやかな息づ
   かいさえ聞こえてきそうです。こだわりのない造形は不思議な生きものを産み、天衣無縫と
   いう言葉がぴったりです。
   今回にしださんは植物のために小さな家をつくってくれました。そこに植物を住まわせるた
   めに、わたしはケト土という普段はほとんど使わない土を部分的に使いました。ケト土は粘
   性が強くさらにこねる作業をすると、実際には見たことのない、にしださんの粘度を形にす
   る作業がよぎりました。陶芸も植物も土なしには存在できない、そんなあたりまえのことを
   あらためて感じます。そして、にしださんの勢いある作業を思い浮かべ、それと呼応できる
   ように植え込みたいと思ったのでした。
                                 咲季山草軒 矢崎恵子


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にしださんの人形は、植物とともにあると、まるで人形が植物を欲していたかのように
いっそういきいきとしているのがわかります。


展示会場のギャラリー楓さんは熊本なのです。
九州の方、もちろんそれ以外の方もぜひぜひお出かけくださ〜い!
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by sakillus | 2011-09-28 18:12 | 創作物 | Trackback | Comments(2)
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Commented by クミン at 2011-09-30 10:54 x
sakiさん、おはようございます!
ブログで情報のUP、有難うございます^^。

いよいよです。
ドキドキです。
いっぱい・いっぱいお世話になって、本当に有難うございました。
今の企画がこの週末まであるので月曜日の設営になりますが、かっこよく飾ろうと張り切っています。
またあらためてご挨拶にあがります。
では、これから開店です。
Commented by sakillus at 2011-09-30 21:58
クミンさん、こんばんは〜!

こちらこそこれまでたいへんお世話になりました。
にしださんとわたしには相通ずるものがあるとクミンさんが
最初に言っていたように本当に地理的にも年齢も離れていながら、
言葉が通じやすくて良かったなぁとおもいました。
後ろでクミンさんが控えてくださって助言してくれたことも心強かったです。どうもありがとうございました!

あす、梱包という大きな仕事が待ってますが、なんとかうまくいきますように、そして、いい展示会になるといいですね!
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