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あらためてTPP参加、不参加の是非を
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  ヤマコウバシ
  誰がつけたかこの名前、とても清々しい
  柿色というのか、この紅葉は香ばしいですね。


さて、首相のTPP参加表明をめぐって賛成派、慎重派の攻防が激しくなっています。
その民主党経済連携PT総会では、9日の話し合いでは慎重派がまきかえし、
野田首相の10日参加表明を一日延ばすことまでに至りました。
しかしまだ油断は禁物。
国会での採決をめぐっては、民主党と共産党の反対で採決はなされない状態です。
今では国会議員の過半数がTPP参加の反対、および慎重であるべき意思を示しています。

そもそも、大手マスコミは本来ならば参加の表明に関しては、
決められていないに関わらず、あたかもすることが前提になっているかのごとく世論を誘導してきました。
まったくどうしようもないとしか言いようがありません。

この期に及んでもまだこのTPPが農業だけの問題であるかのように言い、
既得権益を保護するのはいかがなものか、もっと前向きに国を開くべきだなどと
のどかなことを言っているジャーナリストの文言などを読むと、本気でそうおもっているのなら
バカとしかいいようがないし、そうでないなら、卑劣としか言いようがありません。

TPPの恐ろしさを教えてくれている、ニュージーランドのジェーン・ケルシー教授などを報告
読むだけでも、この条約がアメリカの(アメリカはニュージーランドよりも遅くに入ってきたのに好き放題に変えてきた)一方的な強行においてなされていて、国家であろうともアメリカの企業に
訴訟をかけられ、ほぼ確実に負けるということがわかっています。
それだけこの条約はにっちもさちいもいかない側面をもっており、交渉苦手な、というより
交渉をする気もあるのかどうなのかわからない(いいなり)日本の外交では所詮対等ではないのです。

そして、アメリカの怖さをよく知っている山崎淑子さん(生き証人)はこう訴えます。
一番怖いのはアメリカ企業によって訴えられること、その裁判でたとえ無実であろうとも
勝ちようがないこと、誰でもどの企業でも突然訴えられ、腐敗しきったアメリカの
訴訟ビジネスがなだれ込むことだと言います。
彼女は言います。

ペリーがやってきて以来、ずっと不平等条約を結ばされてきた。
それはよくわからない形でずっとありました。TPPを締結してしまうとよりいっそう強固なかたちで
それがなされます。」


     ☆ 山崎淑子さん・・・9、11の現場にいた。無実だったが、あめりかに訴えられ
                命からがら生還してきた。
                アメリカの訴訟の通訳をしてきたので、その怖さを知っている。

これ見てください。
【TPP導入で、米国流「強きを助け、弱気をくじく」凶暴な強奪司法がなだれ込む。】

これまででも、アメリカに進出している日本の企業はなにかにつけ訴えられ、巨額な示談金を支払わされ、それは利益分をそっくり持っていかれるぐらいの額だということです。
トヨタしかり・・・こういうことは表沙汰にしたくはないので、公表していないだけなのだそうです。
日本国民はもっと潤ってしかるべきでした。働き蜂のように働き、でも、どれだけ裕福といえるのでしょうか?ずっとむしりとられ、やられっぱなしです。

それと、国民には増税を強いるようなことを言っていますが、
関税をなくすということはその税収が減るということですよね?
なにやっているんでしょう???


日本の政治家はいいかげん、不平等条約をなくす方向で動くべきではないでしょうか?
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by sakillus | 2011-11-11 08:40 | 世界、社会 | Trackback | Comments(2)
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Commented by sakae at 2011-11-12 13:31 x
そう云えばこういう事言ってる人いましたね。
http://www.youtube.com/watch?v=G9aWJ8Orl10
こういうルール―は胴元が儲かる仕組みなんですよねぇ。
Commented by sakillus at 2011-11-12 16:59
sakaeさん、そのyoutubeはネットでも話題になっていましたね。
すぐに消されてしまうのでわたしはなかなか見られなかったのですが、今日やっとみることができました。
中野さんの言っていることは全く正論。
思ったより吠えてなかったな。

今日本のトップに立っている人はすべて胴元ゆだ金の手先。
しかし、のだという男はISD条項すら教えてもらっていなかったんですね・・・そういう人が決定していいんでしょうか。
昨日はキッシンジャーが来ちゃうし・・・

米韓FTAを反面教師にできなかったのですね。

胴元にもほころびが見えてきているという話です。
そろそろ勢力地図が変わってくるかも。
最後のあがきってやつですね。
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