ROSASOLIS

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寒くなってまいりました
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12月は寒さに慣れていないせいもあって寒さがこたえます。
肩こりはほとんどしないわたしですが、ここのところ体が硬くなって
肩の痛い時があります。


今日はクリスマスイブに全く関係ない和食を食べました。
聖護院大根が畑でできてきたので、今日は千枚漬けを作ってみましたが
どうでしょうか?うまくつくれているといいなぁ。

最近ある呼吸法を実践しているのですが、
それをやっていると呼吸自体が栄養になり、
今までと同じ量の食べ物を摂っていると、
口内炎とか口の脇がよく切れるやつ、なんていうのかな?
そういうのができる可能性があるというのですが、
本当になってしまいました。ははは・・
以前からの傾向ですが、肉もあまり食べたいと思わなくなりました。


IWJの岩上安身さんが、福島県の方に震災以後の暮らしをインタビューする
「百人百話」という企画があるのですが、
時々聞くことがあります。

どの方のお話もたいへんな体験をされた実感がひしひしと伝わってきて
心を打ちます。

第29話目の武藤類子さんという方の話し方は、静かに降る雨が規則的にうつ雫のような声で
わたしはとても落ち着きます。
養護学校の教員を長年続けられてきた方ですが、
その後山奥に喫茶店を開かれ、3、11の時はその喫茶店にいたとのことです。

使う食物などの関係で喫茶店はあきらめたのだそうです。
年老いたお母様のために移住はしないで福島にとどまっています。

震災後の生活はつまらなくなった。
今まで山菜を採ったりなど山からもらっていた恵みをあきらめなければならないのが辛いと
おっしゃっているのがつまされます。

それでもこの方はあくまでもとつとつと語ります。
震災や原発事故などたいへんなことが起きてしまったけれど、
それをきっかけに私たちはいろいろなことを考える契機をもらったと。
自分の頭で考えることを学んだと。


今まだ原発事故の収拾はついたなどとはとても言えない状況であるのは
わかっているのに意味もない宣言でお茶を濁す政府。

・・・理解できません。


自分自身はたいしたことなどほとんどなにもできないわけですが、
それでも他者や大地のことを想ったり、祈ったりすることぐらいはできます。
そういうことも無駄ではありませんよね。

そうそう、福島の女の方が構想していることですが、
放射能の感受性が鈍くなってきているシニア世代が
福島の地を守ろうというのがあるのだそうです。
南会津では線量も高くないので、そのあたりに集団で暮らし、
田畠などを守っていこうというのだそうです。

誰かが土地を守らなければ。
幾世代か後に安心して住める時はきっと来るでしょうから。
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by sakillus | 2011-12-24 22:36 | 世界、社会 | Trackback | Comments(4)
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Commented by sakae at 2011-12-25 13:38 x
ハッピークリスマス(笑
Commented by sakillus at 2011-12-25 18:57
sakaeさん
メリー・クリスマス!
Commented at 2011-12-25 23:53
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by sakillus at 2011-12-26 14:28
鍵コメさん、こんにちは〜!

それ、自然な流れだとおもいます!
野山の中でも絶対に必要なものですし、自分の身近なところにも
ないときついです。

意識としては、木への願望が希薄だとしても、潜在的には皆もっているはずなんですよね?
そういう国に生まれているんですもの。

そうでしたか、たか〜ら〜の〜や〜ま〜よって民謡にもありますものね。笑。
会津は夏に何度か行きましたよ。か〜っと暑い、でも、なにか懐かしい感じがして・・・

あ、そうですか!うれしいです♪
鍵コメさんからそう言っていただけると、大船に乗った気分です。
庭の中にいると、この間、「大丈夫、ゆっくりいきましょう。」
というようなメッセージをもらったんです。

祈る力ってばかにできませんね。そうしましょう。
メリークリスマスでした。

              笹の葉船のsakiより。笑


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