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キキョウとアポイキキョウ ヤナギラン
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キキョウは秋の七草に含まれ日本人には古くから親しまれ、特別珍しいものではありませんが、
実際咲くのは今の時期、花の少ない夏に咲く青色の花は見慣れたものとはいえよいものです。
我が庭では植え付けて何年にもなり背丈が1メートルを越え、油断すると地面すれすれに根っころがって咲いています。

それに対しアポイキキョウは小型で背丈は30cm以内、その割には花は大きく
もしかすると一般的なキキョウよりも大きいぐらいの花が咲きます。
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花色も冴えた青紫で惹き付ける魅力を持っています。
横から見るとキキョウとの違いがわかります。
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そう、膨らんでいるのです。


標準的なキキョウはこう
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細くすっとしていますね。

アポイキキョウは名前からもわかるように、北海道アポイ岳に自生するキキョウということですが、
栽培的には耐暑性もあり、とうほうでも問題なく育っています(鉢)

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ヤマユリも庭のあちこちで咲きました。あいかわらず良い姿です。
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ツリガネニンジン

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ホスタ ファーストフロストはすごく立派になりました。
色に青味が強く日焼けにも強い、すばらしいギボウシです。

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ヤナギラン 学名:Chamaenerion angustifolium(Epilobium angustifolium)
低地ではほとんどなじみはありませんが、高原に行くとところによっては大群生をなしており壮観です。
穂状に下から小さな花をたくさん咲かせる、濃桃色の花はよく目立ちます。
地下茎でも増えてゆくということですが、花後には薄茶色のさや状の種があり、
それが突然はじけるのです。
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ちょっと白飛びしているけれど、
私は最近それを初めて見てたいへん驚きました。おぉっ!
美しい!一粒で二度おいしいとはこのこと、植物の生態は実に幅広い
種もこうしてタンポポのように風に飛ばされて遠くまで運ばれるんですね。
地下茎でも増え、たねでも増やす、ヤナギランはずいぶん慎重なんですね。

植物や動物に触れられて良かったとつくづく思います。
現実はおもしろい、なにも仮想現実のゲームなどしなくてよいのです。
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by sakillus | 2016-08-02 22:27 | 山野草 | Trackback | Comments(4)
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Commented at 2016-08-03 09:26
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by saki at 2016-08-03 22:14 x
鍵コメさん、こんばんは。

アポイキキョウ、そちらではよく売られているのでしょうか?
なかなか良いですよ。わたしは実際見たのは今年が初めてで、
仕入れ先がお勧めするわけだわぁと思いました。

標準的なキキョウも丈夫でカンカンの日向でもOKで安心感がありますね。涼しげで良いです〜。

ヤナギラン、見てました?!この綿毛は一見の価値ありですね。山でヤナギランの群生を見ると本当に景色がいいなぁと思います。これは実際に見ないと良さはわからない花かもしれません。

うどん粉!あらぁ、今頃なんですねぇ。
うちでは上に屋根があるところがやられます。少しだけだけれど。あと、ひめしゃら、カエデに覆いかぶさられるジュノーが花期にうどん粉になりくやしい想いをします。
その後何回か雨に当たると消えるんですが。

最近全国的にケムが多いようですね。ぷんぷん
Commented at 2016-08-05 09:14
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by sakillus at 2016-08-05 22:28
鍵コメさん、こんばんは。

そうですか、けっこうあるんですね。
教えてくれてありがとうさんです。了解!
札幌は去年わたしも行って、ここだけの話、あんまり食指が動かなかったです。
どさんこっぽい特徴がないっていうのかなぁ、開拓者のひとたちの末裔が多いのかしら、中央への憧れなんかもちらっと感じたりして。

>内地の20年前
ひぇ〜っ。そうでしたかぁ。。。
ほっといてくれるのはいいです。本州の田舎はだいたいがそうはいきませんからねぇ。苦笑
田舎には3代住みつかないと地元民とは認めてくれないというのはよく言ったもんで、うちのあたりもそんな感じです。
そうそう、微生物の話なんかできない、きっとわからない。
農薬は本当に頭痛いですね。「ラウンドアップ」がそれほど悪いものなんて誰もおもっていないかも。ため息。

はい、探求してみると蝦夷の何か良さはあるかもしれないですね。沙流川流域、二風谷は今どうなっているのでしょうね。
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