ROSASOLIS

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Damask Rose / Mme. Zöetmans
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Mme. Zöetmans
咲き始めは淡いピンクを帯びることもあり、次第にベージュを帯びた白色になって行きます。
大変美しいバラです。
やっぱりリベンジしてよかった。
それとこのバラはやはりDamask Rose
香りがとても良いのです。

うっとり見とれてカメラをパシャ、うわぁ〜
パシャ、うわぁ〜、パシャ、うわぁ〜
だいたい5回ぐらい繰り返しています。


Damaskというとシリアの首都ダマスカスから名前をとったと言われます。
バラと中東との関係は古く、ガリカやダマスクローズを中心としたオールドローズの基も、
小アジア、中近東に起源があると言われています。

今シリアは大変な戦火に見舞われ、シリアだけでなくパレスチナも惨憺たる状況で
人権という言葉がないがしろにされています。
5月14日はイスラエル建国70周年、昨日5月15日はパレスチナからすると「大災厄 ナクバの日」です。
1948年イスラエルが建国され初代首相、ペングリオンは
パレスチナの地の8割をイスラエルのものにすると決めていました。

私はとても不思議に思います。かつてナチスによって大量虐殺という悲劇を受けた同じ人民が
パレスチナの人々に対し同じような非人道的な虐殺の歴史を繰り返してきたことを、
そしてそれは今も続行中であること、それをおかしいことと思わないことが。

パレスチナは国土の大半を奪われ散り散りに分断されライフラインはめちゃくちゃ、働くことも満足にできず、
上下水道も破壊されているようでまともな生活が営める状態ではないと言います。
先だっても死者58人、負傷者2700人を出す攻撃がありました。
国際的な支援もあるようには見えません。

いったいいつになったら、どうやったら平和が訪れるのでしょうか?

外国のメディアもイスラエルとパレスチナはどっちもどっちであるかのような報道をすることがあるようですが、
武力は全く対等ではありません。
丸腰の人間に対し、イスラエルは容赦なく射殺してきます。
日本の報道はそもそもからっきしなってないですが、このパレスチナーイスラエルに関し、
西側の報道は偏っているとしか思えません。

展望の見えないパレスチナ
遠く離れて離れてはいても、私にはどうすることもできないとしても、ただ、無関心でいられません。


メモ:ユダヤ人のパレスチナへの入植(強奪)にはキリスト教シオニズムの影響が強いということも忘れてはならない。
キリスト教福音派は原理主義であり、聖書に書かれていることを信じている。
パレスチナの土地にユダヤ人が入ることを歓迎している。それは聖書に、それによって最終戦争=アルマゲドンが起こり
キリストが復活し、空中軽挙が起こるということを本気で信じているアメリカ人は多い。
福音派はずっとイスラエルを支援してきたし、今もアメリカの大富豪はイスラエルに多大な寄付をしている。



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by sakillus | 2018-05-16 01:07 | 薔薇 | Trackback | Comments(0)
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