ROSASOLIS

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Alba semiplena と Alba Suaveolens
野村和子氏の「オールドローズ花図譜」の中、「Alba suaveolens」の項目において、

・・・略・・・アルバ・セミプレナによく似ており、この二者を同一視する意見もある。セミプレナの方が実つきがよく、葉は小さく、棘が多いように見えるが、
固体差があるとも考えられ、確かに別種であるとも言い切れない」とあります。

私はセミプレナとの付き合いは長く、オールドローズと出会った当初からのことなので、17〜18年になるのかもしれません。そして、とにかく馴染んでいて自分のベスト5には入るバラだと思います。

一方でスワヴィオレンスの方は興味はあったものの今まで手元で育てることはなく、去年新苗を初めて買ったのでした。
確かに蕾と咲き始めは酷似しています。
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セミプレナの蕾と花

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スワヴィオレンスの蕾

でも、花が開いてくるとやはり違います。
花弁数とか、おしべの見え方とか。
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セミプレナ
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スワヴィオレンス

それから葉の大きさで言えば、うちの場合はむしろセミプレナの方が大きいのです。まぁ、株の充実度は違うので決定的ではないかもしれませんが。
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左がセミプレナの葉

香りは二つともそれほど強香ではありません。似ているといえば似ているのかなぁ(香について)
スワヴィオレンスもとっても素敵なバラでした〜。

私はこの二つは違う品種じゃないかなぁと思います。


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ありがとうBell isis
今年もたくさん咲いてくれた。
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ブランシュ・モロー
このモスのガクが見たくてまた買ってしまった。3回目
でも、ちょっと栗色じゃない気が・・・スンマセン、写真撮りそこないました。
香がとても上品でぽわ〜んとなりました。

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謎のガリカ

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カイナンサラサドウダンツツジ


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by sakillus | 2018-05-31 22:52 | 薔薇 | Trackback | Comments(8)
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Commented by すみごん at 2018-06-01 07:15 x
お聞きしようと思っていたのでタイミングばっちりです。
かなりセミプレナに似ていると思っていましたが、やはり別種みたいですね。セミプレナはアルバ系の中では一番好きで、今年あたり入手しようか迷っています。
以前サッフォーというこれまたセミプレナに非常に似ているバラを育てていたことがありますが、調べても全くわからず。苗も見かけないので未だに謎です。
Commented by すみごん at 2018-06-01 07:17 x
今までにも何度かあったのですが、コメントを入れようとするとエキサイトブログで禁止されているワードがあるので、ということで拒否されてしまいます。
いろいろ試してみましたが、何がひっかかっているのかわかりません。英文表記がダメなのかな?
ご存知のことがあったら教えてください。お願いいたします。
Commented by sakillus at 2018-06-01 18:48
すみごんさん、あらぁ、そうでしたか!
こういう話にはもう反応する人はいないんじゃないかと思ってました。雰囲気も微妙に違いますね。二つとも古いバラでとても品のある良いバラと思います。

セミプレナは栽培的には地植えではかなり伸びますが、耐陰性もそこそこ強く虫にやられてもなんのその、肥料少なくてもよく咲いてくれる、力を持っているバラです。

サッフォーは名前だけ聞いたことあります。きっと今はない例のオークションのナーサリーからですね。
Commented by sakillus at 2018-06-01 18:57
すみごんさん、続きです。
「help me find」で「Sappo」で調べるといくつか出てきますが、Albaのですね。う〜ん、これは似てる!でも、unknownとありますね。pink edgeとありますが、セミプレナにはありません。http://www.helpmefind.com/rose/plants.php?searchNmTyp=5&searchNm=Sappho&rid=4171&sbSearch=SEARCH&tab=1

それから、エキサイトブログでコメント拒否されるということですが、う〜ん、なんでしょう?私はその経験ないし、ですので調べてこともないんです。力になれずすみません。
Commented by すみごん at 2018-06-02 03:41 x
葉の比較、ありがとうございます。
けっこう大きさが違いますね。葉が一番気になる人間なので
こういった比較は嬉しいです。

サッフォー、そうなんです。ほとんどわからないんですよね。
そうそう。オークションで買いました。
が、例のアンティークなんとかではなくて別の人から。
私が育てていたのはピンクは一切入りませんでした。
だからなおさらセミプレナに似ていると思ったんです。

スワヴィオレンス、自分の目で見たくて新苗を予約してしまいました(^^;) へへへ。
Commented by sakillus at 2018-06-02 06:43
葉は書いたように生育年月が違うので、「今の」ということでよろしくお願いします。
形は似てますね。結構丸いんだなぁ。

そっちを(も?)予約したんですね。笑
良いバラと思います。!
Commented by iroha8788 at 2018-06-02 11:27
こんにちは。

実は私も気になっておりました。プレナさん。
バラ図鑑もいろいろで、これは、ずっと関わっているsakiさんだからわかることでもあり、葉っぱ大好きな私にはワクワクしてしまいます。ありがとうございます♪
ここに住んでからというもの一緒にいて自分で確認していくしかないのかなとつくづく。
先日どうにも「フンショウロウ」のことが気になり(ここでは部屋の中で越冬です)調べたら、チャイナじゃなかった!名前も生まれも全然違う!わー!です。
覚えた気になっていると、ギャフンでありました。面白い^^
そして気になる「謎のガリカ」その素敵さも♪ここにきてますます原種とりつかれているのです♪
うちはやっとガリカの蕾が上がったところです。
無事に越冬したと思ったら強風で枝が折れたりしてオーノー!でしたが。やはり原種は強い。につきます。
さらにカニナも、ネットをかいくぐりエゾユキウサギっちょに食べられた新芽(根元から勢いよく出た立派なシュート)も・・・ほぼ全滅に近くがっくりこなのにその食べたれた芽の脇芽が二つに増えて伸びてきているという。
ガッカリしたのを返して?ではないけれど、嬉しくてピョンピョンしちゃいました。
植物の凄まじさは、人間の予想なんて一気に超えてしまうと実感している昨今です。
ますます草ボーボーの地より^^
Commented by sakillus at 2018-06-03 16:49
葉花さん、そうでしたか〜!いらっしゃるんですね〜。
セミプレナはいつ頃からあるか正確にはわからないけれど、古くからある名花、アルバの中でも代表的な花でしょう。
葉はアルバ特有のちょっとシルバーがかったツヤのない葉なので安心して育てられます。?

粉粧楼はそれが流行っていた頃からクロチルド・スーペールと言われてましたよね。でも、チャイナに分類されていたし今でもそれは多いんじゃないでしょうか?
やっと2007年に正式に発表されたんですね。
私はツルのクロチルドを持っていますが、場所のせいもあるんですが、葉は汚くなるし、花はボーリングしやすいわでなかなか写真に撮れません。。。

「謎のガリカ」は以前愛知だったか神奈川だったか静岡でレアなバラを売っているナーサリーがありまして、友人がそこで注文したのですが、どうも違うのが届いて結局何だかわからないんです。でも、なかなか良いバラです。

そちらはいろいろありますね〜。山梨でも八ヶ岳山麓でいろいろ動物にやられるという話は聞きますね。特に別荘で住人がいないと。
でも、予想外にいいことがあるとそれもまた楽しいですね。
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